鬼百合のむかご -12ページ目
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年金の破たん

年金が破たんすると言われているが、いまだに払われている。70代80代の現在年金受領中の世代は、その支払額の数倍をすでに受領済みである。一方20代の連中は支払額の半額ももらえないらしい。典型的な国営ねずみ講である。公平の原則、公序良俗の法的観点からするならば、現在の受領世代の金額を半額にしてもおかしくない。しかし既得権益を侵すことは選挙にすぐに響いてくるから不可能であろう。要するにじり貧である。小泉以上の強烈な実行力を持った変人政治家が政権を取らぬ限り日本国はこのまま衰退するしかない。現状のままでは10年20年後にはシナの後塵を拝して半ば属国化してしまうであろう。沖縄は琉球政府が国語を北京語にしているかもしれない。日本がそうなったとしても、自業自得である。すべてを先送りしていれば当然そうなる。

ウイグル人の人権問題

ウイグル人の人権問題に対して日本の人権屋さんや進歩的文化人革新勢力、民社党の連中はなぜ騒ぎ立てないのか。シナの核実験は全てウイグル人の居住地域で行われている。フランスが南太平洋で核実験を実施したときは進歩的文化人グループの一員みたいな時の現職大蔵大臣がわざわざ反対運動に出かけたではないか。ベ平
連運動で平和運動をやっていて連中もだんまりである。最もこういう連中は北朝鮮の人権問題でもだんまりである。北朝鮮の強制収容所の問題は全く無視されている。ウイグル人弾圧、チベット弾圧、チェチェン人弾圧をやっているシナ人ロシア人は北朝鮮のお友達である。こういううやくざな国家に囲まれていながら、日本のいわゆる革新派や進歩的文化人は、マッカーサー憲法の第9条を有り難がっているのである。もはやその精神状態は異常としか言ううほかない。

アレルギー

杉花粉のアレルギーである。毎年梅が咲く頃から桜が散るころまで、鼻水が止まらずくしゃみが連続して眼がかゆくなる。秋頃に草の花粉でくしゃみが止まらない時もある。抗ヒスタミン剤を服用する以外には処置なしである。食べ物では残りもののカレーを食べて体中皮膚が波打って猛烈にかゆくなったことがある。それ以来残り物を食べるときは念入りに加熱するようになった。ただし花粉アレルギーも若いころに比べると症状が軽くなったような気がする。サバやサンマの缶詰のほか青魚の油の成分入りのサプリメントを常用するようになったせいかもしれない。

歯磨き

歯磨きは昔から毎日はしていなかった。冷たいものや熱いものを食べた時に沁みるようになってから、磨きすぎて歯の表面が薄くなっているような感じがしてきたからである。1週間に一度くらい20分くらい磨いていた。しかし今回歯の詰めものの下がすべて虫歯になっていることが分かってからまた毎日磨くようになった。歯茎と歯の間を横に磨くのは歯茎を傷めると思って以前はやっていなかったのだが、今回歯と歯茎の間の深さを測っているのを知ってここも重点的に磨くべきことを知った。虫歯は48時間でできるらしい。よって二日に一度歯磨きをすればいいわけである。毎日ではまた表面のエナメル質が擦り減ってしまう。以前は口内炎や歯肉炎によく悩まされていたが、チーズを食べるようになって悩みは無くなった。ただし虫歯を原因とする歯茎のはれは時々あった。チーズの効能としてと口内炎歯肉炎との関係をチーズメーカーは調べてほしいものである。

歯の詰めものの下の虫歯

歯の詰めものの下の虫歯が進行していた。時々歯茎が腫れていたがすぐに良くなるのでほっておいたら、猛烈に痛み出した。以前通っていた歯科医院では気のせいだと言われていた鈍い痛みが本格的になってきたので別の新しい歯科医院に変更。最新のレントゲン機械で若い先生が虫歯を発見。以前から何度も外れていた詰め物をはずしてかなり進行した虫歯を治療してくれた。10年から40ねんくらい前の治療箇所を再点検中。すべて虫歯になっていた。人間のミキサーの部品も一定年数が経過したら補修なり部品交換が必要である。新品を買った方が安いと言えない切なさをドリルの下で痛感する毎日である。
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