文化的ってのは何やら響きがいいと思うのだが、どうか
芝居見てきました。例えば履歴書に趣味を書くに当たって、「ゲーム・音楽鑑賞」と書くよりも「ゲーム・観劇」と書いたほうが幾分か文化的な気がしませんか?いや、趣味ってほどでもないですが。
実際のところ俺はDMで招待券が入ってたり姉貴がくれたりで、金がかからない時は結構行きます。映画とかドラマより生の演技のが面白いと思いますけどね。噛んだり分かりにくいネタ入ってたり。
今回見に行ったのは、凸劇自遊時間 という、大学のサークル上がりみたいな劇団でしたが、こういった劇団は何やら縦と横のつながりが強いらしく、違う劇団の人なんかが結構います。先輩とか後輩とか友達とか友達の友達とか、そういうノリな気がしなくもない。
大道具使わないパントマイムっぽい芝居で、こういうのは見るの初めてでしたが楽しめました。芝居と言ってもライトノベルみたいな感じの話が多いので、結構楽に見られると思います。暇だったらたまにはいいんじゃないでしょうか。観劇。
てかなんだ、明日テストでレポート残ってて芝居とかあやかしびととかやってる場合じゃない気がしなくもない。あやかしびと面白かったですけど。どこかで見たような技とかビジュアルとかそんなんばっかで。
- propeller
- あやかしびと 通常版
ボーダーオブライフ
レポート出してきました。メールって凄いですね、人類の生んだ文化の極みですよ。
あと3分というタイミングで送信完了。マジで焦った。久しぶりですね、この胃がうずく感覚は。
プレゼンは今日の午後なんで多少は寝れると思うんですが、これからパワーポイントの手直しもしないとだし(´Д⊂ モウダメポ
てかパワポ上げても原稿が残ってた。マジ寝たい。明日も2000字ですがレポート提出な罠。
東方とか絢爛とかやりたいです。むしろ寝たい。寝ます。
てかテストとレポート&プレゼンなら俺はプレゼンを選ぶぜ的な
国際マーケティング論のレポートとパワーポイントをつくらにゃならんのですが、テーマ選考がやたらきついです。正直な話、僕の興味の方向はほとんどローカルないし、国内の限定された市場(ニッチ)に偏っているため、書きにくいことこの上ないというか。ホンダの二輪戦略とかアマゾンのアフィリエイトとか考えましたがどうにも進まない。そして進まないからといって絢爛舞踏祭とかに逃げると、夜が明けるまで第七世界に帰ってこれない罠。
レポート自体は書くの結構好きなんですけどね。自分の理屈を展開させられる訳ですし、暗記に脳みそ使ってるよりは健康的な感じがします。ただプレゼンやることを考えると、ぎりぎりに上げたんじゃ間に合わないし、そろそろ本格的に書き始めないとやばいラインになってるわけで。そしてタバコだけはどんどん消費されていくというスパイラル。
そんなわけでこれから神保町まで行って本でも探してきます。
白いツインドリル
KOTOKOのライブ行ってきました。なんというか、凄いね。あのテンション。具体的に言うなら東方ホムーラン の3曲目と8曲目くらい。
↓
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!
⊂彡
もしくはこんな感じ 。
二階席のほうで暴れまわってた人とか、なんだったんでしょうか。気持ちは分からないでもないが、まあいいか。みたいな。面白かったですけどね。製作秘話みたいなものも出てましたし、得した気分になりました。あとリアルKOTOKOはそこそこかわいかったです。すげえ声がでるなあ、みたいな。あと司会の小太り、こいつ にいわせると西村さんというそうですが、面白かったです。常連向けのネタを大量に用意したあげく、半分以上初めての人だったり、アメリカでのエキスポ話をあとでと思い取っておこうとしていたらKOTOKOに先に言われたり。狙ってやってるなら一流のエンターテナーになれますね、彼は。
それはそうと、絢爛舞踏祭買いました。やばいっすね、あれ。なにがやばいって、お嬢がやばい。
↓
そしてツンデレ
↓
もうだめだ金髪ツイン縦ロール釣り目お嬢なんて卑怯だお母さま先立つ不幸をお許しください。
と一息で出てきそうなくらいのテンション。表情がリアルタイムでぐにぐに変わるのもステキ。
立ち絵にはない魅力ですね。3D系のエロゲとかやったことないんで、これがどれくらいの水準なのかわかりませんが。スイトピーは大好きですがゲームそのものも面白いです。ガンパレが更にいろいろ出来るようになった、という感じでしょうか。今はまだパイロットですが。
戦闘システムはなんていうんでしょうか、潜水艦ゲーム?こういうの昔やった覚えがあります。それなりに面白いですが果てしなく地味です。これに関してはガンパレのほうが好みですね。士翼号の機動力で突っ込む一騎当千的バトルは大好きです。絢爛のほうも相手の動きをうまいこと読めるとかなり爽快ですが、まだ未熟なんで格闘兵装では敵を圧倒できません。多分八月半ばで撃墜数150くらい。多いのか少ないのか。
キャラクターも好きな人にはたまらない、という感じでしょうか。俺的にマイト が出てるのがツボです。このどう見ても主人公的なビジュアルとか能力がたまらない。陸戦部隊に異動するべきなのか。
来須先輩とか田代とかもいますね。てか先輩は老けすぎだ。29に見えねえよ。ガンパレで15も年齢詐称なんでしょうが。あと、ヤガミ=イワッチでいいんでしょうか。アリアンはイワッチが電波を受信してるわけでなく、イワッチの狂言、というか、ヒント的なものだったと記憶しているわけですが。5/11の空に穴が開いた日、イワッチは嘘を真にするために世界を渡った的な話だったような。知ってる人教えてください。
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おまけ
俺とKOTOKOと右翼とニトロ
つまり何が面白いのかというと半ばネタで出したKOTOKO のプレミアム・イベントライブとやらに当選したというのがマジで面白い。
これ↓
受かるもんですね。個人的にはJTに出した懸賞で折りたたみのチャリがあたるのを心待ちにしたわけですが、とんだ誤算です。てかこいつ は島みやえい子のライブあたってましたし。あまつさえ群馬くんだりからわざわざ上京してきて俺の家に一泊して双恋やって帰っていったわけですが。何者だ貴様。
で、先日は都議会選挙いってきました。なにやら産経と石原都知事がバックについているといういかにも右な民主党議員の人に一票投じてきたあげくNHKの出口調査にも協力するという政治に関心のある好青年っぷりをアピールしてきたわけですが。オチなんてない。
塵骸魔京やりました。正直天使の二挺拳銃があまりにアレだったため期待はしてませんでしたが、予想外というか、以前の期待値通りというべきか。
とにかく主人公がステキ。寝起きに主人公の半裸のCGが三枚もあるくらいセクシーさで優遇されてます。あと論理的。理屈で動く主人公(しかもバトル)というのはいかにも斬新で良かった。ギャグ絵の必要は感じなかったが主人公の食事中の立ち絵は普通に面白い。必見。あと主人公の友達キャラ。もうドクターウエストにしか見えない。大好きです。声が山崎たくみなら更に良かったなあと。あと犬っ娘。ホットパンツなんでしょうがブルマにしか見えない。頭弱そうに見えつつ実は姉キャラでいじめられっこ。蝶サイコー。まきいづみが攻略できないのが残念ですね。さらにエンディングテーマがやばい。アルバム買いました。
シナリオは適度に短く俺好み。5時間程度でしょうか。ヒロインは3人ですが、話がそこそこ変わるので楽しめると思います。ちなみに俺的ベストニトロはハロワです。近未来の世界観が非常に良く書き込まれた秀作。無意味に長いので万人向けではないですが、あの終わり方は大好きです。いとうかなこさんのテーマソングも素敵。鳥居も出てますし、お嬢で。あと次点は沙耶の唄。水橋祭り。
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- 塵骸魔京 (じんがいまきょう)
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- Hello World 通常版
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- 沙耶の唄
- いとうかなこ
- サイン
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ランブリング・ハート
今日という日を寝過ごした。
まさにそんなノリですね。二度と来ない2005年の六月の十九日という日を寝て過ごしてしまったのは痛恨の極みであります。イベント目白押しだったわけです、六月十九日。原付で20分の距離でサンクリが開催されているというのもそうですし(学校より近い)、実家では姉貴の彼氏による「お嬢さんを僕にください」イベントが発生するらしかったというのに。(マジで)
いやまあ、日帰りで実家というのはかなりかったるい訳ですが。それでもお嬢さんを僕にくださいイベントを見るためだけに帰るというのもそれはそれで面白い展開だよなあとか思いつつサンクリに行くことを目論んでいたわけですが(駄目じゃん)。
そいやレヴォFもサンシャインだったらしいですが、さすがにレヴォをあの狭い空間でやってくれるのは俺的にアウトなんで見送りました。てか最近イベント行ってねえ。姉はコスプレイヤー兼なんちゃって同人作家なのでよくイベント行ってますが。そのせいで俺は自分で行くのが面倒になって姉にエロ本買わせてきたりするわけですが。
いや、姉との仲はいいんですけどね。でなければわざわざ雨の中原付で新宿は神楽坂くんだりまで行って芝居を見に行ったりしません(姉はなんちゃって役者)。周りを見ると兄弟で仲がいいのは案外珍しいらしいですね。だからどうだって話でもないですが。
ちなみに姉の彼氏は姉より3歳くらい上だとか。姉が俺より3つ上なんで都合6年離れてることになりますね。しかし俺も年齢が上に見られることは人後に落ちない自信があります。伊達に18の時分で子持ちに見られてません。いや、当時の俺的にかなりへこみましたが。成人式のあとの同窓会でも友達の女の子連中には「渋くなったねー」とか言われるわけですよ。更にいうならアパート探してたときですよ。不動産屋が言うには「お仕事のほうはどちらですか?」ですよ。誰も俺のことを学生と思ってくれません。
18~19の時に派遣で肉体労働してたときもそうですが、大体実年齢+5~7くらいに見られますね。まあ職業柄あまり若く見られるとなめられるんで都合がいいといえばそうですが。そしてフリーターに見られます。派遣先で何回か社員にスカウトされました。それもどうなんだろう。
つまり何が言いたいのかというと、姉の彼氏が旦那に格上げされた場合に、俺が旦那を「お兄ちゃん」と呼ぶのははたから見るとかなりアレな感じがするのではないかということです。実際にはそれなりに年は離れてますが見た感じ同年代。その片方が「お兄ちゃん」ですよ。やばいね、マジで面白い。超呼んでみたい。
それはそうと、このあいだ布団の押し売りだかクリーニング屋とやらのおっさんが家に来て、何やら話し込んでしまったわけですが、このおっさんも例に漏れず、俺のことを学生とは思わなかったようです。俺の場合は相手が誤解した場合、なんとなく相手に話を合わせることにしているので、俺の身分は25歳の肉体労働系派遣社員ということになりました。俺が25と言った時のおっさんの反応は「25にしては落ち着いてますねぇ」ですよ。
じゃあ俺は何歳なら年相応なんですかと問いたかった(俺は20)問い詰めたかった。ついでにこのおっさん、俺の部屋に飾ってあるフィギュアを見て、「私もたくさん持ってるんですよ」と言ってフィギュア話に花が咲いたのはまた別の話。
ひまなおれたち
大学生が暇である、ということは世間一般に共通する認識かと思います。まあ要するに、その時俺と冨田(トミー)は暇だった、ということなのでしょう。それも極めて本格的な暇さであり具体的にどの程度暇だったかというとガンダム を二人で数時間対戦したあげく、「俺たちでFate のキャスト決めようぜ!」という話になる程度に暇だったわけです。
以下俺達的名台詞(赤が冨田)
「まあギル様は緑川として」
「とりあえず保志と石田は使いたいよな」
「そうするとあれか、鈴村もか?」
「てかえみやんは麻郁 だろ」
「お前天才だな」
「てかキャス子さんは実はかわいいキャラだから堀江でどうだ?」
「お前マジ頭いいな」
「てかイリヤは水橋以外認めない」
「言峰はシャアだろう」
「ああ、実にシャアだな」
「むしろ俺は藤ねえまきいづみ 説を」
「一成を石田にして慎二保志にするか?」
「慎二は結城比呂だ!それを分かるんだよ!」
「遠坂中原にすると必然的に桜は清水愛になるよな」
「それはまあ、仕方がない」
などの逆転裁判もびっくりの白熱した議論が交わされたあげく、こんな感じに。
衛宮士郎:浪川大輔
遠坂凛:カンザキカナリ
間桐桜:丹下桜or門脇舞
間桐慎二:結城比呂
柳洞一成:石田彰
イリヤスフィール:水橋かおり
メイド二人:釘宮理恵
氷室:マリみての誰か
蒔寺:矢島晶子
三枝:ゆかな
美綴綾子:川上とも子
藤ねえ:まきいづみor三石琴乃
葛木宗一郎:中田譲治
言峰綺礼:池田秀一
衛宮切嗣:山寺宏一
間桐臓硯:緒方賢一
セイバー:南央美or浅川悠or未定
アーチャー:井上和彦or笹沼晃
ランサー:山崎たくみ
キャスター:堀江由衣
ライダー:川澄綾子
アサシン(アサ次郎):森久保祥太郎or石田彰
アサシン(アサ真):山崎たくみorヤザンの人
バーサーカー:林原めぐみ
ギルガメッシュ:緑川光
後藤くん:山口勝平
バゼット:井上喜久子
ルヴィアゼリッタ:北都南
マジで暇だな俺ら。質問・反論受け付けます。
ちなみにこんなん あります。参考までに。
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逆襲の石田彰
今日はガンダムの日ですが、なんとも面白い展開でしたね。
鬼のように強いの我らが主人公保志総一朗が今日に限ってやけに弱いぜ!みたいな。
保志が落ちるようなことはトミー(冨田)から事前に聞いていたわけですが、もうちょいとひねりがほしかったですね。戦艦を他の連中に包囲されて抵抗できない保志を狂ったように笑いながら殴りまくる主人公とかエネルギーが切れて補給に戻ったところを格納庫に侵入する主人公、抵抗できない保志と整備兵たちを狂ったように笑いながらビームライフルを撃ちまくって焼き殺し、あまつさえ内側からアークエンジェルすら轟沈させてくれるくらいの活躍を期待していたわけですが、とんだ拍子抜けです。
大体保志はいつも避けてるところを何で今日に限って受けてるんですか的な。トミー(冨田)がいうには来たるべくスパロボに備えてシールド防御のレベルの高さをアピールしているということですが、ビームを切り払うこの連中にどこまで既存のシールド防御が適用されるのかは非常に怪しいものがありますが、どうか。
そして大爆発のフリーダムですが、きっとセーフティシャッターとかで生きてるんでしょう。セーフティシャッターという名の蝶技術。トミー(冨田)的にはセーフティシャッターで装甲作ればいいじゃない、だそうですが。だが我々(俺と冨田)は蝶技術には突っ込まない。それが我々のジャスティス。
上のほうでは割とこき下ろしましたが、それでも主人公は頑張った。蝶頑張った。これまで突然切れて戦艦落としてるだけでいつの間にかエース呼ばわりかよ的な影の薄さに耐えてよく頑張った。分離合体可能な機体特性を存分に生かしたかっこいい攻撃だったと思います。コアファイターで突っ込んだときは精神が崩壊するのかと危ぶみましたが、なんともなかったようで何よりですよ。てかああいう見た目の派手な使い方をもっと早めに出しておけばガンプラはもっと売れたんじゃなかろうか。あと砲戦仕様見た覚えがない。
前半の主人公ぶりの反動か最近口だけの石田ですが、奴は権力者なんだから口惜しげにモニターなんて見てないで近くの友軍からモビルスーツの一機でも徴収してくりゃいいんじゃないのかと思えて仕方ないわけですが。その偉そうな胸のバッジは飾りかよ!みたいな。力を持つものはその力を発揮する義務があるとガンスリ最新刊でテロリストのおねーさんが言ってましたし。いや、石田は大好きですよ。どのくらい好きかというと劇場版で保志に逆襲するのもやぶさかでない程度に好きです、石田。ネオザフトの総帥となった石田、その才能を強化された鈴村とディアッカと西川貴孝的な部下たちと副官となった坂本および偽ピンクを引き連れて小惑星とか落とすわけですよ。今から蝶楽しみですよね。愚民どもにその才能を利用されているものの言うことかー、みたいな。
来週はピンクの人が新型パクってくみたいなんで、楽しみにしつつ待つことにしましょうか。
- 著者: 相田 裕
- タイトル: GUNSLINGER GIRL 5 (5)
- メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
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