ゴーリーの雑多なアルファベット
ちなみに私のイニシャルは、
Y YAWN 欠伸をするたび3文の損 (With every yawn a moment's gone)
O OAR 櫂も持たずに岸去るな(Don't leave the shore without oar)
うわ、ぴったりの教訓じゃないの。この本全体が、ヴィクトリア朝の児童教訓のパロディーだったり、微妙に似ている音のユーモアを楽しむだけだったり、単純に慨嘆だったりと、まさに題名の通り、「折衷」。A-Zの秩序があるだけで、後は何の脈絡もなく、何と言うか、カルタ取りみたいなノリ。
作家はエドワード・ゴーリー、翻訳は柴田元幸。私はもともと柴田訳のポール・オースターが好きで、練られた訳に魅せられて、20代の前半の本棚はいわゆる柴田商店でした。熱狂的なファンの多いゴーリーですが、私は柴田訳を通じて知りました。中世のカリカチュアか、と思うような幻想的なイラストレーターでもあります。
他に言われてた、友達のイニシャル;
M mouse 家あればねずみあり( Be sure a mouselurks in the house )
S sun 一日が済み陽を眺む(See down the sun when day is gone)
T toad 人も歩けばがまに当たる(On any road may sit a Toad )
ゴーリーの雑多なアルファベット
ちなみに私のイニシャルは、
Y YAWN 欠伸をするたび3文の損 (With every yawn a moment's gone)
O OAR 櫂も持たずに岸去るな(Don't leave the shore without oar)
うわ、ぴったりの教訓じゃないの。この本全体が、ヴィクトリア朝の児童教訓のパロディーだったり、微妙に似ている音のユーモアを楽しむだけだったり、単純に慨嘆だったりと、まさに題名の通り、「折衷」。A-Zの秩序があるだけで、後は何の脈絡もなく、何と言うか、カルタ取りみたいなノリ。
作家はエドワード・ゴーリー、翻訳は柴田元幸。私はもともと柴田訳のポール・オースターが好きで、練られた訳に魅せられて、20代の前半の本棚はいわゆる柴田商店でした。熱狂的なファンの多いゴーリーですが、私は柴田訳を通じて知りました。中世のカリカチュアか、と思うような幻想的なイラストレーターでもあります。
他に言われてた、友達のイニシャル;
M mouse 家あればねずみあり( Be sure a mouselurks in the house )
S sun 一日が済み陽を眺む(See down the sun when day is gone)
T toad 人も歩けばがまに当たる(On any road may sit a Toad )
hawaii気分
行ったお店は84(ヤシ)カフェというハワイアンなカフェ
ハワイには、会社を辞めたばかりの頃、2ヶ月近く、友達の家で充電していたことがある。昼でも夜でも、ドライブに行く時は、アラモアナ・ショッピング・センターにぱっと寄って、新しいCDを仕入れてそれを聞きながら海沿いを流す……っていうのが最高に楽しかった。ダイヤモンド・ヘッド・ロードの中ほどにあるルックアウト・ポイントでひと休みして、海を眺めてはホッとしていた。友達はサーファーだったから、アラモアナ・ビーチの近く、ケワロ・ストレート・アウトに行って、恐る恐るサーフィンも教わった。ここは1年中、波が高すぎず低すぎず、ちょうどいいうねりが来る。私にも少しは楽しめた。週末には、ちょっと離れた小さな島に友人のご親戚がいて、モリを使った伝統的なスピア・フィッシングも教えてくれた。ハワイ語でウフっていう名の魚を、食べられるだけ、モリで突き刺して捕まえる。可哀そうなんてどうか言わないでね。血も出ないくらいあっという間の鮮やかな出来事なんです。雄が青、雌は赤の鮮やかな魚で、塩焼きのバーベキューで食べるとすごく美味しかった。ちょうど私もPADI(スキューバダイビング)を持っていたし、毎日、海の楽しさを思う存分教えてもらった。そのすぐ後の新婚旅行もクリスマスシーズンだったのだけど、なぜかまたハワイに行った。それ以来、もう何年も行っていない。そのくせして、誰かがバケーションに出るというと、未だに決まってハワイを押してしまうのだ。
福福 10円饅頭
身近では、東京ドーナツ戦争なるものが熾烈激烈とか。母の日に買ってほしいと思っていたら、今日友達から、10円饅頭が!あの和ふ庵の10円饅頭をお土産にもらいました
価格もホントに10円ながら、身上は黒糖の香り豊かな皮にしっかり包まれた、甘さ控えめの餡。香りにつられてついつい手を伸ばします。去年はなまるマーケットに紹介されて以来、あちこちのテレビや雑誌でひっぱりだこで、すごく気になっていたのでした。今度は私も手土産にしよう!
新茶だけど濃い目に入れて一緒に食べたら、これ以上はない幸せでした
ヨーグルトはおいしい!
ブルガリアといえばなーんだ!というと、ほとんど、一瞬沈黙してヨーグルト!とくるんじゃないだろうか![]()
先日の日曜(6日)は、キリスト教の殉教者、聖ゲオルグにちなんで、ブルガリアでヨーグルト作りが始まる聖日なのだそうだ。山岳地帯以外では、どのくらい伝統が守られているのか定かじゃないけれど、言い伝えではこの日の朝露をスターター(酵母)としてヨーグルトに混ぜて、そのうちの秘伝のヨーグルトを発酵させるのだって。そして夏の終わりを告げる秋の「聖ディニタルの日」までずっとヨーグルトを作り、冬の間は家畜を休ませるので、作り置いたヨーグルトを食べる。
現地には濃くて甘い「野牛のヨーグルト」もあるんだそう。ともかく。夏なんかに「タラトール」という、よーく冷えた冷たいスープはたまらない逸品。日本の豆腐にそっくりのシレネという白チーズも美味しい![]()
今週はブルガリアンウィーク、と称して、香料の仕事をしている友人と、ゲオルグにちなんで、カレッタ汐留にあるブルガリア料理のお店 ソフィアに行った。私たちは昔、世界のお料理研究会だったんです。肉と野菜を煮込んだオーブン料理「カヴァルマ」、フランスやイタリアみたいな繊細さはないけれど、熱々をふうふう言いながら食べるのは、○○料理なんて枠組みを超えて圧巻です。
併設のお店では、「世界の香料畑」カザンラクのダマスクスローズの化粧水なんかも買えますよ。お肌もプルプルしっとり。
http://www.sofia2006.jp/index.html
ブルガリアの昔話では、神様がブルガール人に土地を分け与えるのを忘れてしまったために天国の一部を分け与えた、最後の国なんだそう。莫大な消費が豊かさを表すとしたら、ブルガリアはそうではないかもしれない。一緒に行った友人によると、ソ連の「忠実な息子」だったこの国は、89年の変革の後もあまり「いい生活」ができているわけではないのだそう。でもこの国では自分達の食べるものはほとんどが自給できている。農業国であることは、今や胸を張れること。これ以上の豊かさとは何だろうか。ギリシャ神話の英知の女神ソフィアの名前を冠した首都ソフィアでも、少し離れたら子供達がヤギをつれてたり、馬に野菜や果物を載せている農夫のおじさんを見かけたりするそう。そこから約120キロ離れた、リラの僧院では今でも10世紀頃からの僧院やフレスコ画が残っているって。
昔の日本みたいでどこか懐かしいといわれるブルガリア、夏にでも一度行ってみたいなあ
。
