突然ですが7/31に心音さんが虹の橋を渡りました。。
前日までは元気だったんです。
今思えばだけどいつもは嘴とお鼻、お手てが冷たくても数分すればすぐ温かくなるのに亡くなる前日の夜はなかなか温まらなかった事。
あとお尻周りを気にしてた事。
鳥さんって具合が悪いと羽根が膨れたり逆に細くなったりするんだけど、前日は全然そんな素振りもなくいつも通り遊んだり甘えたりしてたんだけど
亡くなる当日の昼前、やっぱり嘴等が冷たいのが気になって様子見てたら若干膨れてたのですぐ心音さんをプラケースに入れて保温。
病院に電話したらお昼休憩中で繋がらなかったので午後の受け付けの14時になったら翌日朝一で予約取るように母上にお願いして私は12時過ぎに仕事に行きました。
膨れてはいたけど案外元気にしてたので心配ではあったけど母上が見ててくれてるしと安心してたんですが、いつも心音さんの事になるとこまめに連絡してくれる母が全然連絡してこないから心配になってラインしたら「大丈夫だよ」と母から返信。
病院の予約時間聞いたらしばらくしてから「帰ったら話すわ」と母。
すぐに病院行けない事で注意されたのかな?と思いながらもちょっと嫌な予感がして少し早目に仕事あがらせてもらい帰宅。
遅番だったので家着いたの23時頃だったんだけどリビングに行くとプラケースが無かったので良くなったかな?と思ったらタオルに包まれた亡骸がカゴに置かれてました。
母から話を聞くと、私が仕事に行ったあと母が洗濯物を干そうとプラケースに入れてた心音さんに声かけたらいつも通り母を見て普通にしてたらしいんだけど、5分程して心音さんを見たら腹ばいで既に亡くなっていたらしいです。
母上も急な事で信じられなかったと。。
仕事中に私に連絡したら仕事出来ないだろうとあえて連絡しなかったと。
確かに仕事どころじゃなかったかもしれない。
こんなに急に亡くなるなんて思ってもいなかったので心の整理が出来なくて辛かった。。
心音さんを見たいんだけど布に包まれた心音がどうしても見れなくて辛かった。
あと、鳥を飼う事につくづく自信がなくなりました。
今まで犬、猫、鳥と飼ってきましたが犬猫は体調が悪くなっても多少の猶予があるんだよ。
急いで病院連れて行かないとダメな時もあるけど、鳥さんって病気隠すし急激に悪化したりもするの。
先代のイヴ様も体調悪くなり病院に連れて行った時には手の施しようもなく数日後に亡くなったのでそれを教訓に心音さんにはそんな思いはして欲しくないと思いヒナの時から健康診断に行ったりしてました。
卵を産み過ぎでしまうので制御する為毎月病院通ったし去年からは肝臓悪いかもとゆうことでお薬も始めました。
元気にはしていましたが、やっぱ産卵に難があったから年齢を重ねるごとに卵が柔らかすぎたりで上手く産めなかったり体調壊すことが増えました。
一度入院する程体調悪くなった事あったけどそれからはいつも以上に気をつけて気づいたらすぐ病院に連れて行くように注意してました。
今回亡くなった原因も産卵が上手くいかなかったか、お腹の中で硬くならなかった卵が破裂したからか?
今年入ってからは卵産む回数はかなり減って2、3ヶ月に1、2個産む程度でしたが殻が柔らかくて病院で出してもらうことがほとんど。
上手く自力で出せても産んだ瞬間殻が割れるほど柔らかかったり心配でした。
年月が経つと心音さんも歳をとる訳で、体の変化もあったかもしれない。
亡くなった翌日は夜勤だったので日中お寺さんに連れて行き火葬をお願いしてきました。
先月両親がダブルで坐骨神経痛になってしまい出かけられる状態ではなかったので私一人で行ったんですが一人、辛い。。
ずーっと泣くのを堪えながら電車乗って、受付して、霊安室で預けて。。
霊安室はさすがに無理よね。。
受付してしてくれたお坊さんが霊安室の外で待っててくれたり、帰りイヴ様と美優さんにお線香供えに行った時も遠くで様子見てくれたりよほど私ヒドイ顔してたんだろうなぁと。。