基本、小学校区ごとなんだけど、うちの地区には子育てサロンがないので、トンネルを出てすぐのところに行ってみました。
受付なんかはボランティアのおじいちゃんおばあちゃんたちで、社協の職員さんと地域担当の保健士さんに、この日は特別に助産士さんもこられてて授乳相談に応じてくれてました。
最初にすこし社協の職員さんによる手遊びなんかがあって、あとはフリータイム。子どものおもちゃもあったりして。
以前住んでいたところの子育てサロンは、毎週だったし参加人数も20~30人で狭かったけど、ここは月1回だし、参加人数も15人程度でした。
まぁその分広々とゆっくりできたけど。
はじめてのところで、だんご姫、大泣き・・・
「おかーちゃんといっしょー!」
「おかーちゃんのおひざー!」
「だっこちてよー!」
他にも初めて参加の子たちもいたのに、泣いてるのはだんご姫1人。
・・・さすが、きび太郎の妹と言うべきか・・・
その号泣ぶりに、ボランティアさんが結局きび小姫をほとんど抱っこしてくれました。
しかし今回、なんと同じくトンネルと越えて参加のご近所の方がいてました・・・!
こないだの0歳児の「あそびのひろば」にも別のご近所の方もこられてて。
きび太郎が幼稚園に入るまでは何度か行った子育て支援センターのオープンスペースでは一度も会ったことなかったのに。
当時より人口が増えて、遭遇率が高くなったんでしょうか?!
それにしても、去年までは公立幼稚園で未就園児むけの地域開放日が月1回あったり、園庭開放があったりしたのに、公立幼稚園がなくなってからは、そういう未就園児の親子が遊びにいけたり集まるところが、トンネルの向こうにしかなくなってしまったという残念な現況です・・・