- 赤ちゃんと話そう!生まれる前からの子育て―胎内記憶からわかった子育ての大切なこと/池川 明
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あまり最近、レシピ本以外の本を読んでなかったのですが。
胎内記憶や誕生時の子どもの記憶についての研究で有名な産婦人科のお医者さんの著書で、図書館で借りたこの本を読んで、ちょっと反省のにんぷーすんだんごです
逆子やお腹の張りなどの妊娠中のトラブルについては、母体の精神状態やストレスが影響しているように経験的に感じる、という内容にちょっとドキリ。
モリちゃん(=おなかのアカちゃん、きび太郎命名)、33週現在でも逆子なのですが、アレコレ考えてみて、反省・・・
赤ちゃんの誕生を、家族みんなでwelcomeな雰囲気で迎えたいという理想はきび太郎の時からずっとあるんだけど、特に今回おろそかになっているような
きび太郎のときみたいに、頻繁にお腹にむかって話かけたりしてないし。
だんご姫のときみたいに、上の子も一緒に産院を受診したり、一緒に話しかけたりもないし。
つわりに続いて、咳がとれなくて肋骨にヒビ入ったり、ぎっくり腰になったり、胃腸炎になったりで4月までは私自身の体調がよくないことも多くて、自分と上の子たちの生活であっぷあっぷで。
はずだんごちゃんは平日はもちろん出張でいないし、週末も4月以降は仕事、通院、資格試験とその勉強でほとんど不在、GWに家にいても仕事かこれまた体調不良で寝込んでたし、特に今月はほとんど顔を合わす機会すらない状態。
たまに家にいる週末は、平日の疲れと日中の子どもの相手で疲れはてて、子どもよりあとに起きてきて子どもと一緒に寝てしまう、たまに起きてる夜は仕事かテレビの録画を消化だし。
きび太郎のときには週半分以上は電話もあったけど、だんご姫のときには週1回ぐらい、現在では平日夜に出張先から電話かかってくることはなくなったし、私自身仕事してるわけでもないのに疲れ果てて夜は子どもと一緒に寝てしまって起きれてないし・・・。
ほんと夫婦の会話ほとんどナシ たまに録画ドラマを一緒に見てるぐらいで。
これじゃ家族みんなで赤ちゃんを迎えるどころか、家族の生活共有感すら全然ない
せっかくモリちゃんの性別をきいてても名前も未定のまま・・・ゴメン
予定日がちょうどきび太郎の夏休み中といっても、入園後知ったのだけどこの幼稚園、夏休みは半月ぐらいしか実質ないし、幼稚園だから休ませてもとは思うものの、お泊り保育もあるし、里帰り出産とはいえほとんど実家にはいない予定だけど、そのことも全然相談がすすまないこと。
にんぷー9ヶ月なのに日常におわれて、赤ちゃんの出産準備の買い物とか、今のうちにやっておきたい家の中の模様替えとか、全然できていないこと。
逆子なおしのお灸もほんとは毎日昼間に40分ぐらいかけてしなきゃいけないんだけど、日中はまずムリだし、夜は疲れて子どもと寝てしまったり、最近明るくなるのが早いので子どもたちが目が覚めるのも早いので早朝もムリだしで、毎日もできてなくて、ほんとモリちゃんごめん・・・
いろいろマタニティブルーのタネがあるところで読んだのが冒頭の本なのですが。
いろいろグダグダうっとうしいことも書きましたが、私が言いたかったのはズバリ、
はずだんごちゃんは家族で赤ちゃんを迎える心の準備ができてますか
ということです
最近ヒートオーバー気味なのはわかっているので、あまり言うのは酷だとは思うのですが、だんご姫とお風呂に入るときに「おと、こ!こ!(おとうちゃん、こわい!)」と言われているようでは・・・
そして明日はまた産科検診、いまだ逆子の治っている感触はナシ。
私自身の心の準備も問われているような気もしますが、頭がどっちむいててもモリちゃんが元気そうなのがせめてもの救いです。
アリガトウね、モリちゃん、でもゴメンね