来年、近くに新設の幼稚園の面接に行ってきました。
公立幼稚園が廃止になるにともなって公立小中学校の敷地内にできる私立幼稚園なので、公立からの移行なのになんのための面接やら検定料やら・・・
相変わらずイレギュラーな出来事に弱いきび太郎、
「面接行かない」
「おかあさん、だんごちゃんと行って来て。きび太郎、おとうちゃんとお留守番しとくから」
とかなんとか言うのをどうにか連れて行くも、受付する前からベソベソ
待合室では大泣き
同じ公立から移行するお友だちもたくさん来ていたんですけどね。
泣いてるのはうちの子だけ・・・
面接は子どもと先生の1対1。
同じクラスのゆうくんは、面接室に入ったものの、泣きながら逃げてきてお母さん同伴面接になったそうだけど。
きび太郎にいたっては、先生が呼びに来るより前から、
「おかあさんと一緒がいい~」
・・・もちろん最初から同伴面接になりましたよっ
面接室で最初に名前を聞かれても、
「・・・おかあちゃん、一緒に言おうよ~」
なんでやねんっ
面接内容は、いたって簡単。
紙にかかれた絵を見ながら質問されるのに答えるので、クイズ感覚。
しかもきび太郎の好きな信号やケンケンがでてきたから、最後には持ち直して。
終わってみれば、
「おもしろかった」
たぶん、もう一度面接があったら、今度は面接ってどんなことかわかってるので、ちゃんと泣かずにできそうですけどね。
ちなみに。
面接だし、と久しぶりのスカートなんか履いていったのですが、3分の1ぐらいのママさんがジーンズでしたわ。
きび太郎は、面接で馬の絵を見て、「鹿!」と答えてました。たしかにこの辺りにすんでると、馬よりも身近な動物ですもんね。