運動会から間もないのですが早速、文化フェスタがありました。
学芸会や発表会といった類のもので。
これまた幼稚園、小学校、中学校合同。
生徒・児童達は自分たちの前の演しものが終わってから、出番の準備をするので、進行はゆっくり。
PTAおやじの会のコーラス(?)なんかもあって、なんとものんびりした、ゆる~い会で。
こういうのもありなのかなと、これはこれで好ましくおもしろかったです。
幼稚園は全学年みんなで歌を3曲、年少だけ一部振り付けつき。
年中さんと年長さんでダンスを1曲。
学校の体育館の舞台なので、幼稚園児にとってはすごく大きくて高く思うだろうし、暗幕で暗くなっている中に人がいっぱいの会場にむかって歌い踊るというのも、ドキドキの経験ではないのかな。
そんな大舞台できび太郎はジャイアンぶりを発揮してました~
たまたまマイクの前だったこともあるだろうけど、きび太郎の声と判別できる大声が・・・
年少では、途中で少し泣きベソになった子もいたし、はりきってるまわりの子たちをびっくりしたみたいにジッと見てる子もいたし、終わってからお迎えにきたママを見て泣き出す子もいたし。
他の幼稚園みたいに劇や合奏したりするわけではないので、出番は短かったけど、子どもなりにそれぞれの経験があっただろうなと、親としては満足、納得の初舞台でした
ちなみにきび太郎、この日も登園時に「おかあさんと一緒がいい~」と、大泣き
またか・・・と思いながらもどうなるかと思ってましたが、何事もなかったかのようにみんなと並んでるのを見て、ホッとしました
ついで小中学生の劇やダンスなんかをみたんだけど、1年生も2年生と合同でだけど長い音楽劇やってました。2、3年もしたらあんなのができるようになるんですね・・・