先日、幼稚園からはじめての遠足
年少から年長まで1台の大型バスに乗るのに、幼稚園では手ぜまなので、集合場所は小学校。
遠足とは何やら、大型バスとはどんなやら、なぜ小学校からなのか・・・納得いってないきび太郎は、当日朝案の定「行かない~」と少しグズグズ。
でも学校に来ていた大型バスを見るなり、
「乗りたい~!」
それでもすんだんごから離れずにグズグズしてたけど、先生に手を引かれて集合場所へ。
帰ってからは大興奮でいろいろ話してくれました
このまえに家族ででかけたときと同じ高速道路を通ったこと
空港のところのトンネルを通ったこと
年少同士、きび太郎はとっくんと手をつないだこと
海の見えるところでお弁当食べたこと
トイレはおとこの人用に先生がついてきてくれたこと
などなどイロイロ・・・
ちなみに行き先は海遊館でした。魚は?
「ペンギンが泳いでた!」
これはかなり衝撃的だったようです。
「魚のトンネルあったよ!」
あとは?
「カニと、イカと、クジラ!」
・・・魚は?
見送るときですが、バスに乗り込む子ども達を見ていて思ったのが。
年少児たち13人が乗るとき、担任の先生2人に、サポートの先生、保健室の先生、4人がかりでした なんちゅう手厚さ・・・
それでも子どもたちはウロウロ・キョロキョロ・・・
ゆるい公立なのでこうなんでしょうけど、たいていの私立は一クラス30人近いとか。
どうやってるんでしょうね
そして、来年からこの公立幼稚園が廃止になって私立になりますが。
子どもたち、このゆるさから一転したら、ついていけるのかしら