子どもの多い近所。

 我が家があるのが町のはしっこで車もめったに通らないので、子どもたちも暗くなるまで家の前の道路で遊んでたりします。

 

 隣の姉弟はいつも元気いっぱい! 

 とくに年長さんのおねえちゃんは、きび太郎の相手もよくしてくれるので、きび太郎も大好きラブラブ

 いつも走りまわってる年少さんのおとうとくんは、どうしたらそんなに?!ってぐらいの日焼け。

 2人してしょっちゅうフェンス越しに、ときにはママさんに叱られながらも窓からのぞいて、

   「何してんのー?」

   「きび太郎くんと遊びたいー」

 ものおじせず屈託ない元気な姉弟とのやりとりも、すっかり我が家の日常の一片になりました。


 その向こうの3兄弟は、保育所に行ってるので、外で遊ぶのは朝と夕方。

 大きな声はしないけど気配にふと振り返れば、長男くんが

   「何してんのー?」

 やりとりして、ふと気づけば、次男くんも三男くんもいつのまにかついてきていたり。

 とくに1歳半の三男くん、いつもお兄ちゃんたちのあとをおっかけて、足こぎ車で果敢にお兄ちゃん達の自転車の後を爆走したり、よだれかけしてトーマスのおもちゃ持ちながら、うちや隣の玄関先や庭先にいたりで、おもしろい~音譜


 その3兄弟と隣の姉弟がカマキリをつかまえたと騒いでいるので、窓から「見せて~」と声をかけると、いつのまにか別の子どもたちが増えてることも。


 反対の隣の1歳すぎの女の子はよく泣き声が聞こえてくるし、そのむこうの1歳の男の子はママやおじいちゃんとよくお散歩してるし。


 夏なので窓を開けてるので子どもたちの声がよく聞こえてますが、寒くなって窓を閉め切るようになるとそれらがなくなって、ちょっとさみしいかも・・・。


 それにしても、うちはどう思われてるんでしょうね。

 にこにこしながらよくこけるコロコロの男の子に、よく泣いてる赤ちゃん、とかかしら。