こないだの週末のことですが。
産院で母親学級があったので、行って来ました。
経産婦むけのクラスなので「ご家族もご一緒にどうぞ」ということで、はずだんごちゃんもきび太郎も一緒です。
「赤ちゃん主体のお産」がポリシーの産院なので、母親学級といっても名前は「welcome baby class」
ソフロロジーを取り入れてるということで、リラックスする音楽のCDとかを貸してくれてますが、ぜんぜん聞いてない、すんだんご… ちょっと反省して、今週から夜にかけたりするようにしてます。
ポジティブシンキング
赤ちゃんへの話しかけ
リラックス
以前にも言われたけど、上記3点を心がけてくださいということですが、今まであんまりできてなかったな~・・・
前回の出産のときに立会いをしてくれたはずだんごちゃん、前回は立会いは無理と思っていたので、事前情報も心の準備も何もなしに、いきなり本番だったのですが。
今回、陣痛時の呼吸とかの話をきいて、「う~ん、これは目からウロコやな・・・」と言ってました。
申し込んだ数ヶ月前にはあんまり乗り気でない返事だったので一緒に行ってくれるか心配してたけど、いざ日程が近づくとそんなこともなく、来てもらえてよかったです。
産院の中も見学できたし。
今回は、陣痛も分娩も同じ部屋という、LDRでの出産!
前回は総合病院の分娩室だったので、医療の現場!という雰囲気でしたが。
見学できたLDRは、トイレや洗面台もついていて、カウンターには電気ポット、ベッドサイドにつきそい家族用のソファとミニテーブルなんかもあったりして、「部屋」という感じ。
実際に入院する部屋も、シャワールームや洗面台のついた個室で、ベッドのほかに、テレビやミニ冷蔵庫のついたテーブルとイスに、長いソファもあって、雰囲気は「安くないビジネスホテルのシングルルーム」
他の産婦さんと会うのが週2回のお食事会しかないこと、他の新生児ちゃんを見る機会がなさそうなこと、せっかく前回で分娩台のうまい使い方がわかったのにそれが今回は役にたたないこと・・・ぐらいが、前回と比べて残念ですが、また違った産婦生活になりそうで、ちょっとワクワク。
今回は、きび太郎もいる産婦生活だしね
ちなみに、ちっちゃい赤ちゃんの病院にもきび太郎に慣れてもらおうと、昨日も一緒に検診に行ったんですが、きび太郎も慣れてきて、すんだんごの検尿についてきたあとは、「ぴっぴ!」と体重&血圧計測を催促したり、プレイコーナーのおもちゃで遊んだり、自販機とかならんでるサロンコーナーに行ったり。
内診やエコーの間は、子ども用のイスにちゃんと座ったり、看護婦さんにシールもらってニコニコしたり。
家族でポジティブシンキングでちっちゃい赤ちゃんを待ちたいと思います