きびだんご家の夏休みの〆は、いなかである島根に行くことでした。
はずだんごちゃんの、祖父母&パパだんごちゃん、きび太郎にはひいじい&ひいばあ&じいじがいるところです。
島根県とはいえ、広島県との県境の山奥。
広島まで新幹線、そこから在来線で2時間
、パパだんごちゃんに駅まで迎えにきてもらって、1時間弱
。
レールスターでエラソーなきび太郎。
島根でのきび太郎は・・・
ひいじいの軽トラに乗せてもらって、ご満悦
トマトをもらってご満悦
…食べないくせに。
他にも四季を通じて、なすび、きゅうり、かぼちゃ、ビーマン、にら、里芋、かんらん(キャベツ)、ごぼう、豆、ニラ、ネギ、青シソ、赤シソ、栗、玉ねぎ、白菜、にんじん、大根、ナドナド。
夕方には近所の川をお散歩したり
そして、メインイベント! 川遊び
大阪ではいつも下を向いてマンホールばかりを見たり、乗り物もすみっこの小さいボルトを気にしたり、とにかく小さいことを気にするきび太郎に、大自然の中で広い視野を身につけてもらおう!
・・・と思ったのに。
パパだんごちゃんの田んぼの横の小川で、この顔・・・
中国地方随一の江の川でも、この顔・・・
川遊びより、パパだんごちゃんが農作業の物置にしてる、古民家の探検が気に入ったようです
ひいばあの実家だったとこだそうで、使われなくなってかれこれ40年近く。
時代を感じさせる大きな甕とか、博物館にあるような脱穀機とかがありました。
はずだんごちゃんもここの家に来るのは子どものとき以来、30年ぶりぐらい。
体を使った水遊びよりも探検が好きなところは、はずだんごちゃんの小さい頃と同じだそうで。
はずだんごちゃんは、自分の息子であることを再認識、この夏休みでいっそうかわいさが増したとか。
高齢なので大阪までは出てこれない、ひいじ&ひいばあ。
初ひ孫のきび太郎をとってもかわいがってくれます。
また行こうね
きびだんご家、男4代