今日は6月30日。夏越の祓の日です。
産土(うぶすな)の夏越の祓いする人は千年(ちとせ)の齢(よわい)延ぶというなり
と言いながらくぐるのを3度。
暑気払いで、これをすると、夏にバテや病気にならないそうです。
人形(ひとがた)に、干支・氏名・年齢を書いて、体の調子の悪いとこや気になるところをなでて、息を3回ふきかけて、奉納料をおさめて奉納すると、茅の輪のお守りを下さいました。
茅の輪をくぐれなかったはずだんごちゃんには、これで頭なでてあげるね!
すんだんごは人形でお腹をなでなでしました。プチ太郎と一緒に、無事夏を越せますように・・・
はずだんごちゃんは九州なので、かわりに人形のアタマをなでなでしながら、はずだんごちゃんの病気がひどくなりませにんように・よくなりますように・・・
そして、夏越の祓の日の和菓子は、水無月♪
白いういろうに鹿の子あずきをのせたのは、昔宮中で夏に氷室の氷を削って暑気払いに食べたのを、模したものだとか。
これは今週の初めに、はずだんごちゃんがおうちにいる間に、暑気払いの縁起かつぎで二人で食べたので、今日はナシです。
写真とっとけばよかったね。
そのはずだんごちゃん、理解ある上司のはからいで、明日急遽帰阪することになったそうです
気をつけて帰ってきてね!