最近はもっぱらギターを作ることに情熱を燃やしています。でも、どんなにがんばっても、いつも塗装でくじけています(^▽^;)
tacoma modoki
まずは完成したのですが。。。。。。。。。。あいかわらずネックが極太丸太ん坊。
またまた、削りなおしですね(;´▽`A``
ネットをセットする前はいい感じだと思っているのですが、削りすぎが怖くてなかなか削れないんです。チキンなもので。。。。。
sheepgang さんのHPにコーノさんのページから行き着きまして、なんと同じ道東。親近感たっぷりになって、掲示板に書き込んでみたら、なんと同い年だそうで、、、、40過ぎてからみっけた趣味は、どっぷりはまってしまうって事が証明されたような気がしちゃいますねぇ。。。
アコギピックアップの取り付け。ジャック編
アコギにピックアップを取り付ける際、一番悩むのがジャック周りの配線のようです。
プラグインでスイッチが入るようになれば良いので、それほど難しくはないのですが、初めての方には敷居が高いですよね。
今回のはFISHMANのAEROってタイプです。
まず、テスターがないと話になりません。
最近は980円くらいでも売っていますから、まずは購入してください。
裸にしたオスのジャックを用意します。
写真ではケーブルを切断してありますが、ケーブルが付いたタイプでも問題ありません。
っで、オスメス合体!
ここからはテスターで当たっていきます。
オスのホット側(中心の部分)とメスのどこがつながっているのかを確認します。
今回の端子では一番短い部分がホットでした。一般的には一番短いか、中心部分にあるのがホットです。
つぎはアース側の確認です。
アース側はスイッチを兼ねているので、結合された状態ではメス側の2個がオス側のアースと繋がっているはずです。
一つめ。。。。
二つ目。。。。。。
この二つがスイッチになっています。
ためしにオスを抜いて、メスの端子だけをチェックしてください。
すべての端子同士は導通しませんよね?
オスを差し込んで、もう一度メスの端子同士をチェックしてください。
一個の端子は独立して、他の2個は繋がったでしょ?
3本の端子の一番短いのがホット。今回のFISHMANのAEROでは赤の線が繋がります。
残りの二本はアース(網線)と白い線。どちらがどちらでも構いません。スイッチとして機能します。
機種によってリード線の色は違いますので、ギターに組み付ける前にアンプにつないで確認することを忘れないでください。同じピックアップでも生産時期によってリード線の色が違うこともありますし、生産工程で間違えて配線してあることも考えられます。必ず確認をしてください!
半田付けの際、注意しなければならないのは他の端子とのショートです。
ホットとほかの二本はショート厳禁です!電池を甘く見てはいけません。長時間にわたると出火の危険もあります。
また、アースの二本がショートしていると、使っていないのに電池が消耗してしまいます。
取り付けた後だとアコギの中は、小人でもいないと確認すらできません。
大きめの100均(ダイソー)なら熱収縮チューブが売っていると思いますので、
絶対にショートさせない半田付けを心がけてください。
プラグインでスイッチが入るようになれば良いので、それほど難しくはないのですが、初めての方には敷居が高いですよね。
今回のはFISHMANのAEROってタイプです。
まず、テスターがないと話になりません。
最近は980円くらいでも売っていますから、まずは購入してください。
裸にしたオスのジャックを用意します。
写真ではケーブルを切断してありますが、ケーブルが付いたタイプでも問題ありません。
っで、オスメス合体!
ここからはテスターで当たっていきます。
オスのホット側(中心の部分)とメスのどこがつながっているのかを確認します。
今回の端子では一番短い部分がホットでした。一般的には一番短いか、中心部分にあるのがホットです。
つぎはアース側の確認です。
アース側はスイッチを兼ねているので、結合された状態ではメス側の2個がオス側のアースと繋がっているはずです。
一つめ。。。。
二つ目。。。。。。
この二つがスイッチになっています。
ためしにオスを抜いて、メスの端子だけをチェックしてください。
すべての端子同士は導通しませんよね?
オスを差し込んで、もう一度メスの端子同士をチェックしてください。
一個の端子は独立して、他の2個は繋がったでしょ?
3本の端子の一番短いのがホット。今回のFISHMANのAEROでは赤の線が繋がります。
残りの二本はアース(網線)と白い線。どちらがどちらでも構いません。スイッチとして機能します。
機種によってリード線の色は違いますので、ギターに組み付ける前にアンプにつないで確認することを忘れないでください。同じピックアップでも生産時期によってリード線の色が違うこともありますし、生産工程で間違えて配線してあることも考えられます。必ず確認をしてください!
半田付けの際、注意しなければならないのは他の端子とのショートです。
ホットとほかの二本はショート厳禁です!電池を甘く見てはいけません。長時間にわたると出火の危険もあります。
また、アースの二本がショートしていると、使っていないのに電池が消耗してしまいます。
取り付けた後だとアコギの中は、小人でもいないと確認すらできません。
大きめの100均(ダイソー)なら熱収縮チューブが売っていると思いますので、
絶対にショートさせない半田付けを心がけてください。
久し振りの更新です。
TACOMAもどきは着々と進んでいるのですが、
1週間くらい前に指板を貼り付けて、あれっ?幅がおかしい。。。。。ってなりまして、
ゼロフレットと12フレットの幅が4ミリしか変わらない。。。。どう見ても変なんですよ(;´▽`A``
冷静に分析すると、図面上のミスと、モールド作成にも手を抜いたのが原因です。
最初で手抜きすると、あとあとツケが回ってくるってことを実感しました(´_`。)。
これはだめだ。。。。ってなって、指板を剥がしました。
これがヒーター 。200度くらいまで上がって、固まったタイトボンドを柔らかくしてくれます。
これがあると、間違えて接着した時とかも大丈夫。85ドルと少々お高いですが、価値のあるツールです。
2枚目の指板は良い感じに出来上がりました。
ネックはテープで仮止めしてあります。やっとギターのイメージが出てきましたね(^~^)
1週間くらい前に指板を貼り付けて、あれっ?幅がおかしい。。。。。ってなりまして、
ゼロフレットと12フレットの幅が4ミリしか変わらない。。。。どう見ても変なんですよ(;´▽`A``
冷静に分析すると、図面上のミスと、モールド作成にも手を抜いたのが原因です。
最初で手抜きすると、あとあとツケが回ってくるってことを実感しました(´_`。)。
これはだめだ。。。。ってなって、指板を剥がしました。
これがヒーター 。200度くらいまで上がって、固まったタイトボンドを柔らかくしてくれます。
これがあると、間違えて接着した時とかも大丈夫。85ドルと少々お高いですが、価値のあるツールです。
2枚目の指板は良い感じに出来上がりました。
ネックはテープで仮止めしてあります。やっとギターのイメージが出てきましたね(^~^)
バインディング
今回はセルのバインディング 一重です。
今は真っ黒に見えますが、この後磨いて塗装するといい感じになるはず。。。。
カッタウエイのところはちょっとごまかしてありますが、それ以外はいい感じに巻き上がりました。
半年ぶりの更新ですね。。。。
北海道も暖かくなり、やっと塗装ができる気温になりました。
マーチンキットが完成です。 やっぱり塗装は難しいですね。
何度やっても納得できる仕上がりにはなりません(;^_^A
後方でモールドの中に固定されているのが、現在制作中のTACOMA C1Cフルコピー。
あの独特の形が好きで好きで、、、、でもボルトオンネックってのが納得いかない。。。ので作っちゃおうってことになりました。
これがC1Cです。
じつはこいつ、トップブレーシングが独特の形なんです。
こんな感じです。オベーションの一部の機種もこんな感じですね。
はたして強度が保てるのか。。。。ちょっと不安もありますが。まあ挑戦してみましょう(o^-')b
マーチンキットが完成です。 やっぱり塗装は難しいですね。
何度やっても納得できる仕上がりにはなりません(;^_^A
後方でモールドの中に固定されているのが、現在制作中のTACOMA C1Cフルコピー。
あの独特の形が好きで好きで、、、、でもボルトオンネックってのが納得いかない。。。ので作っちゃおうってことになりました。
これがC1Cです。
じつはこいつ、トップブレーシングが独特の形なんです。
こんな感じです。オベーションの一部の機種もこんな感じですね。
はたして強度が保てるのか。。。。ちょっと不安もありますが。まあ挑戦してみましょう(o^-')b
ネックジョイント中
木づちで打ち込むくらいの固さに仕上がったので、今回はバッチリですね。。。。。
ここまでは慣れてしまえばなんてことない作業なのですが、この後、、、、鬼門の塗装が待っています。。。^^;;;;;
先日、オークションでゲットしたジャンク品。
ブリッジが見事に割れているアリアのエレガット。
割れたブリッジを剥がしてみると、、、、なるほど、量産品はこんなものですよね。
塗装を剥がさずに強力な接着剤で張り付けてあったので、
ブリッジ上部の細い所がしっかりと接着されてなくて、
何かがちょっと引っかかったくらいでパキっといっちゃったんでしょうね。。。。。。
見事復活! 0.5%くらい大きい新しいブリッジを作って、塗装面をしっかりはがして接着!
最初よりしっかりした工作になっています。量産品より絶対に良いっす ^^v
久しぶりの更新ですが。。。
ギターは作っていました。
工作に没頭するとブログのことなんてすっかり忘れちゃって。。。。^^;;;;
GIBSON J-45の型で作っています。
このなで肩がいいですよねぇ。。。。。見てるだけでうっとりしちゃいます。
当初の予定ではトップがナラの杢入り材になる予定だったのですが、ひき割った後の管理が良くなかったようで、かなり暴れてしまいまして、、、、今回は手持ちのレッドシダーにしました。
ウクレレで学習した、『良いギターは良いモールドから』を教訓に、今回のモールドは購入品 。
このサイトBlues Creek Guitars はなかなか面白いですよ。特殊なジグがいろいろあります。
さて、次はネックの加工ですね。J-45らしい薄いネックに仕上げたいのですが、トラスロッドが露出しないように注意しないといけません。。。。。がんばります^^
工作に没頭するとブログのことなんてすっかり忘れちゃって。。。。^^;;;;
GIBSON J-45の型で作っています。
このなで肩がいいですよねぇ。。。。。見てるだけでうっとりしちゃいます。
当初の予定ではトップがナラの杢入り材になる予定だったのですが、ひき割った後の管理が良くなかったようで、かなり暴れてしまいまして、、、、今回は手持ちのレッドシダーにしました。
ウクレレで学習した、『良いギターは良いモールドから』を教訓に、今回のモールドは購入品 。
このサイトBlues Creek Guitars はなかなか面白いですよ。特殊なジグがいろいろあります。
さて、次はネックの加工ですね。J-45らしい薄いネックに仕上げたいのですが、トラスロッドが露出しないように注意しないといけません。。。。。がんばります^^