予定帝王切開 入院日記9日目 5/9


朝4時やっぱりおっぱいの張りが凄くて起きた。トイレを済ませ、搾乳開始。


かなり張っているから、全体をもみもみしつつ、外側から内側へ流す感じで少し押しつつタコさん🐙を操る。


張りは幾分か良くなったけど、時間があいてしまったからか、あまり解決されていないみたい。チクチクは治らない。

4:50までやってしまった。


でも溜まっていた分か、出は良くて18mlだった。哺乳瓶をでかい口のプラスチックのやつにしたから、受け止め易くて量が増えたのもあるかも。


ガラスのは口がストローを巻いたくらいの丸みがあるし、口径も小さいので、おっぱいの下で受け止めるのが難しかったけど、プラタイプだと、口が薄くて広いので、チョロロ〜と音を立てて入れる事も出来た。


が、やっぱり目盛りの刻みが30からしかないので、最後はガラスのタイプに入れ替えて大体の量を計る。


暫くたってもまだチクチクする。


お風呂上がったら、5分だけと決めて搾乳しておこうかな。


昨日、先月からの繰越で余裕があった91GBの通信量は入院中にyoutube を聞いたり、radikoを聞いたり、赤ちゃんの動画を見たりで使い果たし、1GBの自動追加がされた。


妊娠してから殆ど家の中にいるから、ここまで使うことがなく、多分今日からもう家のWi-fiで済むので全く消費する事がなくなる。

先月の分繰越っていうのを妊娠してから繰り返してたんだが、本当繰り越し分があって良かった。


6時の検温。36度7分。

7時のお風呂開始時間まで頑張って起きてないと寝ちゃいそう。

20分頃、検温、血圧測定に来た看護師さんから、産まれた後つけていたピンクの帽子とお名前カード、そして低体重児用の粉ミルクのでかい缶850gを貰った。

3日めにNICUに行ってしまったので、ほとんど使っていなくてまるまる残っているようだけど、赤ちゃんが退院してきたら使って下さいと渡された。

普通のミルクと同じ調乳方法でいいそうなので、私の母乳で足りないと思うから、助かった。


7時になってすぐにお風呂の利用者表を見に行くとすでに2人の名前が…

2人入った後だと、8時くらいになっちゃうかな。


昨日入れなかったのだから仕方ない。

荷物の整理をして待っていよう。

そう思ったけれど、お風呂用品、化粧用品、服、書類、なんかはこれから使うものだし、触れない。

となると、服とか靴とか充電コードくらいかな?

あんまり片付けが進まない。


お風呂の札が回ってきたのは8時の朝ごはんを食べている途中くらいだった。

すぐ入りたかったので、パンにウインナーとレタスをはさみ、バナナの皮を剥いて持ってきた保存パックに入れ冷蔵庫へ放り投げた。


お風呂上がってから、食べようと閃いたのだ。


お膳を返し、すぐお風呂に入る。

頭を乾かす時間はないから、前髪だけストレートにして、後ろは乾かないまま三つ編みにして一つにまとめた。


そうこうしているうちに9時を過ぎ、お父さんが迎えにやってきた。


会計でもし追加があったら払ってもらいたいので、2人で一階へ。

追加はなく、昨日言った金額がほぼ返ってきた。

お母さんに持って帰って貰ったバッグ入院時用の財布を入れてしまっていたので、S字フックを入れた透明ポーチに返金分をとりあえず入れ、最後の荷物を再度部屋へ取りに行く。


半分は持って帰って貰ったとはいえ、入院セットをくれた分のでかいバッグも増えたので、2人で両手にもって、えっちらおっちら歩いていく。


ナースステーションにちょうど人がいたので、挨拶をして、お手紙を渡す。

私達の前にも退院の人がいたが、皆んな赤ちゃんを抱いて挨拶をしているので、すぐわかる。


私は赤ちゃんを抱いてないので、退院だっていうのが見ている人には伝わらないよなー。

そんな事を思った。


父の軽ワゴンの荷台は荷物でいっぱいになってしまった。


この後どうする?

病院行くの?

と聞かれたから、行きたいと言ったけど、まだ行った事もないから勝手がわからないけど、お父さんは一度行った事があるから、案内して貰えば助かると思い、冷凍してある母乳も届けたいという思いで、沼津市立病院へ向かった。


NICUへ着くと、事前の連絡が必要だったみたいで、バタバタしていた。

旦那さんからは最初の説明に1時間くらいかかるから時間みておいたほうがいい、と言われていたが、今回はちゃんと時間が取れないそうで、入室前の手洗いや消毒、エプロンの装着、マスクの装着、入室前の質問事項の記入をパパッと教えられ、中へ入らせて貰った。


直接顔を見るのは3度目。

産まれた瞬間の数秒と、入院前の数分以来。


旦那さんがたくさん写真を撮ってくれてるので、写真では見ているけど、ちゃんと顔を見れたのは本当に久しぶりな感じ。


どんな表情をするのか、動きをするのか、夢中になって見てしまった。


その後の通院時もそうなのだが、赤ちゃんを見ている間は多少の具合の悪さも、腹の痛みも全く感じないくらい夢中になってしまう。


最初は目を離すと消えてしまうんじゃないかと思うくらいだったから、本当に目を離さなかった。


動画を撮り、家に帰ってからも何度も見返した。


離れている分、子供の事を覚えようと

勝手に頭が考えているんだろうな。


私の入院生活はここで終わりだけど、

赤ちゃんはまだまだミルクがちゃんと飲めるようになるまでは時間がかかるそうで、

私の体の回復をまず考えて、無理せずに、赤ちゃんの事は任せて下さい。

という事だった。


まだ授乳もげっぷもオムツ替えも沐浴も教わらなければならないし、それをできるくらいに私が回復しなければならない。

搾乳もそうだけど、家に赤ちゃんが来たら、私が全部面倒を見れるようになっていなければならないんだもんな。


想像できないなw

私がママをしている所って。

でもいずれはそうなるし、いずれはパパのいる掛川の家に帰る。


それでも安心できたとは言えないのだから、まだまだこれから何かあっても耐えうるように頑張らなきゃ!

まずお腹の回復体力の回復それからだわ!!


予定帝王切開 入院8日目5/8


(5/7の夜から)4時間ごとの搾乳を、ということなので、少し目標の時間よりズレるんだけど、21:35〜気づいたら22:30になっていた。

の割には量は0.8mlくらい。

次の搾乳が22:30から4時間後だから3時30

。アラームをかけておく。


結局寝たのが1時くらいになってしまって、アラームで起きたのも4時前になってしまった。


そこから30分くらいで10mlとれた。

だんだんタコさんの使い方がわかってきたのか、出が良くなってきたのか、短い時間で量を取れるようになった。


今朝は5時から6時に1階の普通の検診で使う血圧測定(上130以上下60以下?だったらもう一度測り直して、との事)検尿、体重測定があるので、5時まで待って、測りにいった。


血圧が128の62とかだったかな?

ギリギリの数値だった。

トイレに行って、紙コップに名前を書いてオシッコを取って、手を洗って、体重を…と思ったら体重の紙が出てくる機械がばらしてある。

えーと、これはメンテナンス中?


このままでも使えるのかな?と紙を引っ張ってみたけど、どこか印刷するところを通っている感じでは無いので印字されなさそうだ。

どうしよう?


診察室のドアをコンコンして周りを見回してみたけど、誰もいない。


二階のナースステーションに戻り人を探すが、やっぱりいない。


仕方ないので、部屋に戻りナースコールで事情を説明。

そうすると、紙に直接書いてくれればいいです〜との事。

なーにー!!心の声があのお笑い芸人にw

この時ばかりは病室が階段に近くて手前にあるのを良かったと思った。

(ナースステーションの隣なので、基本騒音が多いし、人が必ず通る所なので、ビクビクしてしまって落ち着いて過ごせない部屋なのだ)


トイレに戻るとトイレの向こうの窓が開いていて、「宮本さんごめんね〜何回も」と言われたが、もう歩行には問題ないので、全然平気だった。


またおっぱいが張ってチクチクするので、7:45から搾乳。

8時にご飯が運ばれてくるので、おさがりの授乳ケープを首に巻いて、いつでも隠せる態勢でやると、8:08までに10ml出た。

なかなか、早い!!

やっぱ慣れてきたかな?


8時にご飯が運ばれてきたが、ケープのおかげでバッチリ隠れました。

牛乳とひものと納豆、スクランブルエッグ。

干物をチクチク食べてると時間がかかつちゃうから、半分ひものは残して他は頑張った。


9時を過ぎておなかの注射。

昨日お風呂に入ってないので、注射して何分くらいで入れるとかありますか?と聞いたら特にないです〜との事だったので、注射の痛みが引いたらはいって、体が暖かいうちに搾乳の流れで頑張ろう!


9時半くらいにお風呂に入った。

スマホで朝カフェのBGMを流しながらはいったら、とってもリラックスできて良かった。

家でもそうしてるんだから、早くコレをやればよかったと思った。


スマホの防水パックは持ってこなかったけど、お風呂自体が結構広くて、浴槽もあるんだけど、使わないのでいつもカラ。

スーパー銭湯の露天風呂くらいの大きさかな?

iPhone の音量をそれ程あげなくても良い感じで音が響く。


お風呂が順番なので、昨日からドライヤーを使うのをやめ、マイクロファイバータオルの頭を巻ける100均で買ったのを使っている。

1時間くらい巻きっぱなしだとかなり水分が取れて、自然乾燥でも充分乾く。


お風呂上がって10:10〜10:35搾乳。10の目盛りの少し上だから11mlと書いた。

細かい目盛りがないからわかんない…家に帰ったら定規で測るかww


11:30に島田先生の回診。

お腹の状態を確認。

お腹を押されてももう痛みはない。2日前くらいから痛みは無くなった。

おなかの注射は普通に痛いんだけどね〜


で、今血圧を下げる薬を飲んでいるから、2週間検診の予約を取って、それまで飲む分を処方しておきますから、また予約取れたら教えて下さい。と言われた。

2週間検診というと、15日か16日。


お母さんの予定をLINEで聞く。


気がつくとお昼ご飯の時間だった。

今日もお刺身が出てきた。


昨日お祝い膳だったので、今日も!?とおもったが、通常食はみんなお刺身だったみたい。全く島田さんは食事が本当に豪華!!


お母さんと連絡がつき、15日の午前中なら行ける、午後ならお父さんに頼めば大丈夫だそう。

もういらないと思って消去してしまった「@リンク」のアプリを再ダウンロードして、予約を取る。

妊婦健診とかの選択肢の所に2週間後検診の項目があったので選ぶと午前中だけだった。

しかも森先生。

森先生って男の先生じゃなかったかな〜あの先生とは会話が噛み合わないってゆーか…うーん仕方ない。(確認してないので定かではありませんが)


9:15の回で予約を取る。もう9:15か9:30の所しか空いてなかったし。


2時頃事務の人かな?

今回かかった金額のメモを持って説明に来てくれた。

出産助成金の42万と、最初にお母さんに建て替えて貰った予約金五千円と、帝王切開入院の補償金10万を殆ど使って、12000円ほど返金があるそうだ。


ただ回診の時に血圧の薬を出すと言われているのを言うと、その分を返金分から出すんで、すこし金額ズレますね。と言われた。


明日9時から10時の間で受付で清算して10時には部屋を出れるように支度してくださいとの事。


やっと退院だー!!

長かった〜


話をしている時に看護師さんも来て用事があるようだったが、退院前の検診だったようで、そのまま一階の診察室へ行くように言われる。


普通の検診を待っている人を尻目にスタスタと診察室へ。


妊娠中、あの人たちは勝手に入って勝手に出てくるけど何だろう?

の疑問が今はれたw


まず、内診台で膣内の確認と膣内エコー。

終わったらお腹のテープをぺりぺりと剥がされた。

痛みは無かった。

傷の治りは良好だったらしい。


でも、そこに布が触るのがちょっと怖くて、

張り替えしますからお支度して下さいと言われても、パンツも傷にかぶらないように履き、手でパジャマの布を浮かせて歩いた。

すぐ隣のベッドへ横になるよう言われ、お腹を出すと消毒をポンポンとされ、ちょっとヒヤッとするなぁと思った。全然しみなかった。

今まで縦に養生テープの白いのみたいのをピーっと一枚貼られていたんだけど、今度は何枚か、

みじかいのをポンポンと貼られた。

取れるまでそのままでいいですからね〜。

お風呂もそのまま今まで通りでいいです。と言われた。


最後、先生とのお話で、予約が取れた事を話し、薬の処方期間を確認する。

では、今までご苦労様でした。と言われたので本当にこれで終わりだぁ〜と思った。


最後のありがとうございました。を言った。


まぁ診察で長々とお礼を言っても申し訳ないので、お礼のお手紙を明日どなたかに渡そうかと思ってお母さんに便箋を持ってきて貰った。

お礼の品までは用意出来ないけど、いろいろあったから手紙くらいは書きたい。


部屋へ戻って搾乳の時間14:40を意識しつつスマホを見てたら、また少し時間がズレてしまった。

15:40〜16:20搾乳11ml


お母さんが仕事の帰りに寄ってくれて、もう要らない荷物を一旦先に持って帰るよと言って車に持って行ってくれて、持ってる便箋を何セットか持ってきてくれたのを受け取った。

会計の事や、明日の事を話して、クーラーボックスにパックを入れて、配送をお願いした。


搾乳で疲れたから寝たいなぁと思ったけど、早めにお風呂も入らないと、とか思っているうちに、夕飯の時間がきてしまい、お風呂は明日の朝に回した。


おっぱいが張ってくるので、少し早めて20:00から搾乳。

片乳5分では全然時間足りないのだよね…

まだ効率良く出せないから。

搾乳機来たらもっと早く楽に出来るんだけど。


病院で無料で作ってくれる記念DVDが10日以内に作らないと一ヶ月検診の時に渡せなくなるとお知らせを貰ったので、見てみるが、インターフェースがかなり時代遅れ。


ガラケーの形態から変えてないんだろう…。

パソコンでやったらまだ楽なんだろうけど。


そして私の持ってる写真の数が全然足りない!

だって私の隣にいないんだから、写真の数も少なくて当然。

なのに、全部写真を入れないとエラーになって登録出来ないと出る始末。


無料だけど、この仕様は如何なものか。


仕方ないので、動画をスクショしまくり、何とか全て埋めた。

最後登録・確認する、のボタンがあったので動画的なやつも見れるのかな?と思ったら、特にそんなのはなく、それで終了。


はー。

今時プレビューくらいどの動画編集アプリでも出来るぞ、ってなお粗末なサービス。


検診の予約はアプリでやって下さいなのに、このサービスはこんな時代おくれ…インスタントカメラ的な?上手く出来るか現像しないとわかんねってヤツ。

なので、コレは期待しないでおこう。

とりあえず終わらせたぞ。


搾乳後の眠気と戦いながら、お礼の手紙を書いて、気がついたら12時。


おっぱいがかなり張ってチクチクしてくるけど、もう眠気MAXだったので、アラームを2時間後にかけて寝る。

気分的にはもう「泥のように寝る」感じだった。

予定帝王切開 入院7日目5/7


昨日は寝だしたのが23時頃。

1時に悪夢で起きた。本当にめちゃ怖い夢ばっか見るな。

やっぱ背中が筋肉痛だからかな〜?


寝ていたら大地震が起きて、かなり揺れてて、で、誰かが背中辺りにいる感覚があってモゾモゾしてるんだけど、体が金縛りで動かなくて、何されてるかわからんくて、声も出なくて、でも大声を出そうとした瞬間に起きた。

もー寝るのヤダーって思った…

暫くぼけーっとしてたが、21時の搾乳から3時間は経っているので、家から持ってきた哺乳瓶を使って搾乳した。

右やって左やってまた右、左。

たいがい出なくなったか、腕が疲れたかもで3時前に終了。

瓶の目盛りが30mlからしかないのではっきりとした量がわからない。

まぁ10mlくらいかな?

パックに入れ冷凍庫へ入れ、その後は疲れて夢も見ずに朝までぐっすり。というかぐったりという方が正解か。


朝起きてすぐ搾乳機をネットで探した。

とりあえずメルカリで配送が早そうな人がいたのでメッセージを送る。

あとはアマゾンのお急ぎ便かな。

何だか授乳室に入る気がしないのと、赤ちゃんの入院が長引くと、絶対必要だと思ったし、何しろ手での搾乳は体の負担が多すぎる。乳首もヒリヒリ背中カチコチ。


朝の検温血圧測定でやはり高血圧なので、血圧の薬を飲んでまた計測してみるそうだ。

頭いたくない?とまた聞かれるが、昨日夜中泣きまくった時以外は全然平気だ。


今日は天気がとても良く、部屋が冷房で寒かったので、レースカーテンも開けて日差しを入れてみる。

お腹もかなり回復しているので、普通に立っていられるようになった。

気分転換に前髪をストレートアイロンでまっすぐにしてみる。

調乳指導の時他のママさん達の身なりがとてもしっかりしていたので、私もそろそろボサボサ髪から脱出だ。

天気も良いし、気分転換になるし。


今日はいろいろとイベントが詰まっているので、覚えている所だけ書いておきます。


9時、退院指導をホールで他のママと3人で受ける。


受ける直前に旦那さん到着。

た、タイミングわるw


説明を受けている途中で私のお腹の注射をやる事になり、一旦説明を離脱。 


注射後チクチクするお腹を軽く押さえつつ再開。

終了後沐浴の指導を行うと言っていたけど、その後部屋に看護師さんがきて、こっちでやる?市立病院でもやってくれると思うけど、どうする?と聞いてきたので、迷っていると、ヒデ君が向こうでもちゃんと授乳や抱っこや沐浴が出来るように教えてくれると言っていたというので、市立病院でやる事にした。


それから血圧の薬を朝晩飲んでくださいといわれ、今の分をすぐ飲まされ、袋を渡される。高血圧は何かと体の回復や搾乳に良くないのだ。


暫くして、おっぱい指導の先生が来て、張りや絞り方なんかを教えてくれた。

先生のつまみ方は少し痛かったが、張っているし、乳首がまだ硬いからだという。


でも、開通しているので、先生が絞るとシャーシャー出てくる。

やっと本当の量を出せている感じ。

まだまだ張りがあるのでしばしば痛いが、右も左もかなり出してもらう。


ただずっとやり過ぎは良くないので、片方5分くらいずつ、4時間おきでいいので、続けてやる事が大事との事。

間隔をあけてしまうと出なくなってしまうそうだ。


それから、コレが使えるかも、とたこさんウインナーの上だけみたいな物を持ってきた。


搾乳用のスポイトかな?


乳首の大きさからして、使えると思うよ〜とおっぱいに付けてスポイトを使うとじわぁ〜と母乳が出てくる。


痛くもないし、簡単。


「これを哺乳瓶に少しずつ入れる。これの方が楽っちや楽かも。搾乳機も使えるかもね。」とも言っていた。


「寝ながらだと痛くないと思うので、今日また来ますね〜」と言って先生は出て行った。


旦那さんはまず冷凍の母乳を赤ちゃんに届け、戻ってきて、名前を決めたので、出生届を市役所へ。

お母さん達とそろそろ病院に行ったかな?と思ったらまた戻ってきた。

時刻は15時。


市立病院の祖父母の面会は14時〜16時だから今から行っても間に合わないかもしれない。


旦那さんは、実父だからいつでも入れるけど、祖父母は、実親の同伴で、ガラス越しで、時間も決まっている。


お母さん達が見たいか聞いてなかったけど、見たいだろうな〜と思ったから連絡してみた。15時半にお母さんが来て、間に合うかわからないと言っていたけど、とりあえず行ってみて!と急かし、旦那さんと出て行った。


私は後で撮影できた動画や写真を見れるからどちらでもいいと思うけど、皆赤ちゃんて見たいモノだろうなという印象。


私は見れたらリラキシンが出て母乳がたくさん出るようになれば赤ちゃんの為にもなるし、私の為にもなるし。成長の確認できるなって所。


NICUに入ってる赤ちゃんのママは、やっぱりママの実感が湧かないっていう人もいる。


私は動画を見て、手をぶんぶん回してるのを見て、お腹にいた時にこんな感じで押されたな〜と思ったら、やっぱりこの子が居たんだな〜って実感が湧いた。


名前も決まったし。

全くの白紙から考えたから、大変だったな〜やっと名前決まったな〜、やっと名前呼べるし書けるな〜と思ったら嬉し涙が出た。


4時頃だったか、おっぱい指導の先生が来て、かなり絞ってくれた。

まず両手でおっぱい全体を動かす。

今回寝ていたので、円を描くようにぐるぐる回して、その後3本指で乳輪からつまむ〜つまむ〜、母乳が出てきた所で、親指と人差し指できゅ〜っと。

痛かったら言って下さいね〜と歯医者さんみたいな事を言われる。

(歯医者さんと違って痛いと言ったら弱くしてくれましたけどねw)

きゅ〜きゅ〜すると母乳はシャーシャーと噴水的な感じで出て、先生の手が母乳でびしゃびしゃになってくる。

そこで、勿体ないので、少しでも入ればラッキーくらいでね、と哺乳瓶を当てて母乳を入れていく。

それから、タコさんウインナーの出番。

むにゅっと頭を摘んで乳首にあて、ゆっくり離していく。

そうすると母乳がじわわわ〜と出てきてタコさんの吸盤部分の透明な所に母乳が溜まっていく。

いっぱいになったくらいで、哺乳瓶をタコさんの下に持ってきて、タコさんを外して器用に哺乳瓶に入れる。

このタコさんが今日は大活躍で、右も左もほとんどタコさんで出して、哺乳瓶に入れていた。


張っている所は触らない方がいいのか?と聞いたら、タコさんで吸ってる時に、外から乳首へ少し押して流してあげる感じでやると、出てくるそうで、ある程度出なくなったら反対側に変えるか、乳首をきゅ〜(乳輪のツボを押す感じで乳首をつまむわけではない)として、押してあげて、また出てきたらタコさんで出す、哺乳瓶で回収。

そんな感じで、かなり張っていた胸は、どこを触っても柔らかいくらいに戻った。


あと、哺乳瓶を返却する調乳室を教えて貰った。調乳する必要も無かった為か教えてもらわなかったんだろう。


私は自分で持っている哺乳瓶を何とかして使うしかないと思い、部屋で消毒して使っていこうと思って、

お姉ちゃんのお下がりの消毒バケツと消毒液を買ってきてもらうようにしたが、調乳室から綺麗な哺乳瓶を借りてきて、使い終わったら水で洗って、調乳室の消毒液につけておけばいいそうだった。

こちらで手配する前に教えて貰えば焦る事も無かったのに…

搾乳指導も無いのに絞れとか、哺乳瓶もないのに母乳パックはあるかと聞かれたり、入院には慣れてきたが、まだまだ私にはコミュニケーションの壁が高いと感じた。


皆さん優しいは優しいんだけど、今回いろいろイレギュラーがある事で通常やる事をやらなかったり、追加したりで、あんましゃべりが得意じゃない私にはちょっとハードルが高かったです。


で、まだ3時間とは言わないので4時間に1回だいたい片方5分くらいずつを続けてやってみて。これ(タコさん)は多分今日までしか使えないと思うんだ。乳首が伸びてくると使えなくなっちゃうから。そしたら搾乳機の方がいいかもね〜。

との事。

搾乳機はメルカリでもう買っちゃいました〜明後日には実家の方に届く予定なんです〜って思ったけど、今日はタコさんに甘える事にした。


そして市立病院に行った旦那さんとお母さんが帰ってきた。面会終了時間ちょうどだったが、問題なく入れてくれたらしい。

初めてぎゃあぎゃあ泣いていたそう。 

産まれた瞬間しか声を聞いていないので、新鮮だった。


見れば見るほど旦那さんに似てる気がしてきた。やはり女の子はお父さんに似るのよね(^^;

話をしていたらご飯が運ばれてきた。

何と!今日が祝膳だった!



最終日ってイメージだったから、あともう1日あるんだけどね〜って思ったから祝膳の意味をネットで調べたけど、だいたい退院前日が多かったから何故今日なのかわからなかった。

お刺身、甘エビに厚切り焼肉、青椒肉絲、厚切りかまぼこ、厚切りたまご、いちご、メロン、お赤飯、ちまきと盛りだくさん!!

お味もいつもの濃い味じゃなくてちょうど良い濃さ。

高血圧なので、減塩と名札に書いてあったけど、全然減塩でいいと思う。

とにかく品数も多いし、味も美味しいし夢中で食べた。

話をしながら食べたりしたので40分以上かかって、お膳を下げにきてくれたが、全然食べ終わってなくて、半分くらい旦那さんに食べて貰った。


常食に戻った時の豆ご飯も美味しかったけど、今日は、見た目も豪華なお膳、器で大満足でした。


今日はあと血圧の薬を飲んで、4時間ごとの搾乳。

明日朝イチの検尿血圧体重測定だ。

お腹の注射もあるのかな?


旦那さんが行ったり来たりで本当ご苦労様な1日でした。

でも、赤ちゃんの様子が沢山見れて、名前が決まって、おっぱいが沢山出て、いい事がたくさんありました。


やっぱり私一人ではあんまりうまく歯車を回せないけど、旦那さんという大きな歯車と噛み合う事でぐるりと回され、事は前に進めるようになるんだなぁと思った。

大きな力が必要なのに、頑張ってそれをぐいと回してくれる、私はこの人と一緒になって本当に良かったなぁと思った。

いつだってそうやっていろんな事の歯車をくるくる回してくれたからここまできてるんだね。

またもう一つ回す歯車が増えて大変なのに頑張ってくれてるんだよね。

パパってやっぱり凄いんだなぁ。

予定帝王切開 入院6日目5/6


夜、23時と3時尿意で起きる。

今日の夢は昨日と打って変わって、なんだかほんわかした夢だった。私の周りに赤ちゃんとかママとか沢山いて、子ども園みたいな所で何か話している、そんな夢だった。


朝5時半に起きた。

眠いが、朝イチが体が温まっておっぱいマッサージをする良い時間だと何かで見たので、右を15分左を15分。

やっぱり左は沢山出てくる。

指でつままなくても、まわりをむにっと押すだけで出てくる。

マッサージを終えた後でもまだ張りは収まらず、今日何回かやって、沢山出るようになれば張りも軽減されると思うし頑張ろう。


6時の検温を終え、歯磨きと髪を少しとかす。

背中が痛かったので、ソファの方にビーズクッションを置いて少し休む。

検温の確認に来た看護師さんがいつものように血圧を測り、頭痛はないか、オシッコは何回出たか、お通じはあるか?

お腹の痛みはどうか?胸の張りは?

の所まで来た時、朝マッサージしたから少し良くなったけど、まだ張ってます。

と言ったら、ちょっと触らせてね〜と乳首辺りをギューーっと押された。

これが激痛!!!!

張っているからだろうけど、むっちゃ痛かった…。

母乳パックを買ってきてもらってあると伝えると、今日絞れたら取っておくといいね。と言われた。

…えーと、哺乳瓶持ってきてないから搾乳出来ないのですが…

と思ったので、即お母さんにラインで、お姉ちゃんのおさがりと、新品を煮沸消毒して持ってきて欲しいとお願いした。

パックは直接入れると手が入ってしまったり雑菌が入るからやめて下さいと書いてあった。


歯磨き用のコップでもいいけど、何回か使ってるし、手用のアルコール消毒しか無い。


お母さんもお姉ちゃんもこんなトラブルは何もなく順調に育てていたから、こんな事があるとは知らないんだろう。

いくらネットで何でも調べられると言っても私みたいに毎日アプリで記事を読む人とあんまり読まない人といるだろうし。

何とも私はトラブル続きで普通の人より多くの情報が必要になったわけだが、それが生かせる結果になってしまった。


朝ドラが終わってチコちゃんの朝ドラ特番が始まって9時頃からおっぱいマッサージ開始。昨日より絞る動作を増やす。

ティッシュで拭き取り。


15分頃、血栓防止の注射。

今度は右の二の腕にされた。

今までお腹や肘と手首の真ん中とかにされていたから、すぐ痛みは引いたけど、二の腕って、予防注射をする所。

暫く痛い所なんだよね〜

左胸のマッサージが進まん…

左胸ばっか痛いじゃないか〜( ´Д`)


暫くたって、左胸もマッサージ開始。

15分くらいで母乳の出が悪くなるので、終了。


11時くらいにお母さんがパジャマの着替えと哺乳瓶と夜用ナプキンを持ってきてくれた。


いつパックを取りに来たらいいかとまた聞かれたが、どれだけ出るのか分からないから、取りにくるにしても明日かなと言っておいた。


ティッシュで拭いて済む程度だから、まだそれ程は出ていないはず。

お母さんはこれから仕事だと言ってすぐ帰って行った。

早速ナプキンを変え、丁度良い大きさに満足。


マッサージをした疲れが出てお昼ご飯まで寝てしまっていた。


12時、今日は鶏の照り焼き?とトマトのドレッシング漬け?ナスと揚げの味噌汁、みかん


やっぱり量は多めだと思ったけど、ルパン方式で鶏を三つのうち一つ残す以外たいらげた。


12時半から調乳指導があるとの事で、広間にママ達が集まってきた。

みんなズボンを履いていて、スタスタ歩いている。

私みたいにまだヨボヨボな人は居なかった。

明治のほほえみのブロックタイプと粉タイプの作り方や、栄養の説明なんかをされた。

でも、基本は母乳で、とか、げっぷうまく出来てますか?とか話した時、また涙がうっすら出てきた。

私は母乳とかそういうレベルではなく、触れてもいないからげっぷなんて分からない。

調乳は覚えないといけないけど、どう抱くかもわからない。

ほかのママ達から一歩も二歩も遅れてしまってるんだな〜と悲しくなった。

本当に何もかもが問題ありすぎて、いい事はもうないんじゃないかと思えてきてしまう。


NICUに赤ちゃんが入った人が授乳室で搾乳機を使っているのが辛かった、という記事をネットで読んだけど、私もきっと同じで、人の居ないタイミングを見計らって搾乳機を使わなければならないと思う。

もう昨日から悲しいばっかで事ある度に泣いている。

もうずっと泣きっぱなしでもいいくらい。

そういう時期なんだろうけど、泣いても泣いてもスッキリはしない。


14時検温と血圧測定。

血圧がいつも高めで、2回測っているのだが、あまりにも高めが続くので、お腹の痛みもあるんだろうから、と痛み止めを飲んでみる事になった。


15時おやつを持って来てくれた給餌の人に涙でぐずぐずな顔を見られて心配されてしまった。15分くらい泣きっぱなしだったからなぁ。


涙を軽く拭いていたら、母方のおじさんとおばさんがお見舞いに来てくれた。


赤ちゃんが沼津市立病院にいる事とか帝王切開の事とか、今建てているお家の話とかをした。

ソファに物を置きすぎて座る所が無かったからずっと立ってお話ししてくれていて、気を使えばよかったと思った。


やあ突然こうやってお見舞いに来られるのが一番困る。

さっきみたいに涙ボロボロや、おっぱいマッサージしてたりするとかなり慌てるし、ソファも物だらけだし…。

まだ誰か来るのかな?


島田さんからはおばさんちが一番近いから来たのかもしれないけど、あんまり沢山は来てほしくないな(^^;)


16時からおっぱいマッサージしないといけないけど、眠くなって寝てしまった。


17:40の夕飯が運ばれて来て起きた。

お風呂も入ろうと思ってたから18時までに急いで食べて、お風呂へ。


タイミング良く誰も入ってないし、次待ってる人も居なかった。


お風呂を上がってすぐ、足マッサージそのまま来て下さい。と言われた。

リフレクソロジーでマッサージの無料体験を一度させて貰える。

ただ、血圧が高いのを伝えると、またちょっと様子を見てからでもいいし、退院してからでもいいし。と言われた。


マッサージがくすぐったくて苦手なのも伝えたから、無理にとは言わないけど、来て欲しそうな感じだった。

まぁ今回は仕方ないよね。


19時過ぎ、おっぱいマッサージを始める。

だんだん量が出てきてるかな?

片乳ティッシュで2枚濡れるくらい出た。

右胸をやっているうちに左胸も出ていて、念のため当てておいたティッシュが随分濡れている。

やっぱり左は出が良い。

見た目では開通している路線が多いんだと思う。


30分左右終わったくらいに看護師さんがやってきた。

張りはどう?と聞かれたので、なんか赤いです。と言ったら、あ〜これは出しといた方がいいね〜と言って、しばらくして哺乳瓶を持ってきてくれた。

私が持っている哺乳瓶は2個で、すでに1個使っちゃったから、明日の朝用に今夜は使うのやめておこうと思ったので、借りれて良かった。


マッサージの仕方は教わったけど、搾乳の仕方は教わってないのでyoutubeで動画を探し、ひとつだけあったので、それを参考に絞る。

哺乳瓶に入れるので体をかがめて、右手で押したり、持ち替えて左手で押したり。

普通は赤ちゃんに飲ませるから、搾乳の仕方の動画なんか需要がないんだろうな


とにかく出なくなるまで、右手でギュー左手でギューを繰り返す。

マッサージを19時15分から始めて搾乳が45分くらいからで、終わらせたのが21時10分。2時間…背中も腕も痛い。おっぱいは張りが少し治った。


20ml取れた…疲労の中、記念に哺乳瓶を写真に収めると、哺乳瓶を持ってきてくれた看護師さんがお腹の注射をしに来て、取れたね〜と言ってくれた。

でもまたすぐ張ってくるからね〜と恐怖の言葉をおまけに付けてくれたけど。

もう2時間搾乳する体力はない…

寝たい…


旦那さんに明日の様子を打ち合わせてお母さんにラインをして、今日はもうおしまい。

予定帝王切開 入院5日目5/5


夜中1時

赤ちゃんの泣き声がダブルで聞こえてきたので起きた。

オシッコが心配だったので一応行く。

トイレに着いた瞬間に血が出た感覚があったので、パッドを変えた。


赤ちゃんの写真を、寝る前に床に落としてしまったので、拾ってスマホで写真を撮る。

「みてね」にあげようと思ったら、すでに旦那さんがNICUにいる様子を動画でアップしてたので、そっちの方が顔色が良かったので、私のアップはやめた。

歩いた時の腹の痛みがやはり回復したような気がする。

痛い事はまだ痛い。


5時15分起床。凄い怖い夢を見た。

夢占いを見たら、

人生の転機が訪れるが、好転するか悪くなるかはわからない、との事だった。

妊娠してから怖い夢を多くみる。

多分いろいろ体が自由に動かないからもあるかもしれない。


部屋の外ではナースセンターにいる赤ちゃんが盛大に泣いていて、背中に筋肉痛を感じる。


気づいたらカーテンは閉められていた。

昨日誰かが閉めてくれたのだろう。


ただもう眠る気は起きないのでとりあえずトイレへ行く。


そうこうしているうちに

6時になり、ベッドへ座ったまま検温。

洗面台にくしが置いてあるのが目に入ったので、後頭部のぐしゃぐしゃの毛玉を何とかしようととかす。

水をつけてとかす。しかしなかなかしつこい。

こりゃシャワーしないと無理かな、と思っていると、朝の点滴と、採血に看護師さんが来た。

ナースコールのボタンがベッドから落ちてしまったので、何か対策を、と考えた結果、入院バッグに持ってきたS字フックをベッドの左側の手すりに引っ掛け、ボタン側にも掛ける穴があったので、リクライニングしても影響しないようベッドの外側にかける。

押す時にまた落とす可能性もあるが、慎重に取るようにしよう。


顔が夜から痒いので持ってきたビオレのさらさらシートで拭く。


ふと気がつくとスマホの充電の線が抜けていた。

やはりもう少し長いタイプを買っておくべきだった。

リクライニングを立てるとギリギリの長さだからだ。


昨日貰った市立病院の紙を読んでいたら点滴が終わった。


あと今日の夕方で点滴が終わる。


針を一旦抜くつもりだったのか、今日からお風呂入れるけど、夕方の点滴が終わってからお風呂でもいいならそのままにしとくけど?

と聞かれたので、抜き差しするのはまた痛いので、そのままでお願いした。


8時の朝食から通常食になり、パンとゆで卵サラダ、コーンと玉ねぎ入りスープ、ヨーグルト、バナナ半分、牛乳。


ヨーグルトと牛乳は有り難い。

お通じがまだないが、冷たい牛乳にパンは子供の頃から即出るメニューだからだ。


食後、排尿の間隔も考えてトイレへ。

座った瞬間に便意があり、座薬も飲んでいたから、かなり出た。

暫くお腹が動くので、トイレに座ったままでいたら、3回も出た。

とにかく出て良かった。


トイレから出ると、昨日言っていたワックスがけがあるから少し移動してもらいます、との事。

また立つのも大変なので、ベッドを立てたまま寄っかかって待つ。

203から201へそろりそろりと歩く。

今日の方が回復しているから、移動がまだ楽だ。今日で良かった。

ひと息ついていると、203の床がかなり傷ついていて、研磨をかけるから、部屋は201に完全に移動になります、との事。

戻らなくていいのは良かったが、お母さん達に連絡しておかないとな。


お腹の注射をされる。

暫く注射した左腹の辺りが痛かった。


その後お通じまだでしょ?と紙コップを持って看護師さんがきたが、出ました。結構出ました。と言うと、「良かった良かった。」

お腹を少し触って、「張りも良くなってるしね。じゃあいいね。」と言いながら出て行った。


だいぶ立っていられるようになったので、歯磨きと、出来れば後頭部のグシャグシャをすこしでもといておこうと思って洗面台へ。


髪を水で濡らして、両手で触りながら毛先から根本へと意識してとかすと、すっかり毛玉は無くなった。

何本か抜けた髪はちりぢりになっていて、毛玉の酷さを感じた。


それから歯磨き。


洗面台に背を向け、腰でよっかかり、いつもの歯磨きスタイルに出来た。

腹は少し痛いが我慢出来る程度。


本当に日に日に回復していく。

後は今日の注射が終われば針も取れるしやっと開放的になるな〜


12時のお昼ご飯はカツ二枚に豆ご飯、お吸い物、サーモンサラダ、デザートがメロンとイチゴと、なんと豪華!!

しかし、結構な量なので、カツは一枚残し、ご飯は三分の一くらい残してしまった。


13時検温の放送が入る。

30分頃、午後の点滴開始。

これが終わったらお風呂に入れますからね〜と言われた。(昨日は夕方終わってからって言ってたのに、やはり私はオペレーションミスされやすいのだな)と思った。

まぁ夜にギリギリになって慌てて入るより、体を労ってゆっくり入る方がいいので、入る事にした。

母乳が出てきている事を言ったら、お風呂はいったら少し張りも柔らかくなりますからね〜との事。


お母さんから、今日お父さんが母乳パック取りに行くけどいつ行けばいい?と聞かれたが、取るも何もどうやればいいかわからん。今日はいいよと返事をして、ネットで搾乳の仕方を読み漁る。


点滴終了後、久々に右腕から針が抜かれ、お風呂へ行く。

お腹を一切今まで見なかったので、どうなってるか不安だったが、ガーゼの下はしっかり防水テープが貼ってあったので安心した。


お風呂に入ると、前回洗顔料を持って行ったのを忘れていたみたいで、置きっ放しになっていた。

3日も放置だったのによく残ってたな。

頭が少し痒くなってきていたので、さっぱりして気持ちいい。


脱衣場へ戻った時にやたら髪から垂れるなあ、と思ったら足についた液が黄色い。

母乳がポタポタたれてきていたみたいで、床も母乳かもしれないと慌ててバスタオルを敷いて、腹巻きをし、持参の産褥パンツに変え、授乳用のブラに母乳パッドをつけ、一安心。


温めたりするとリラキシンという物質が出て母乳の出が良くなるらしいが、こんなにポタポタ出るとは、びっくりした。


部屋に戻ると柏餅と湯のみが置いてあって、あれ?自分の部屋か?と思ったが荷物は自分のだし、お風呂の間に持ってきてくれたみたいだけど、おやつってでたっけ?と確認してみるけど特に記載なし。

まぁ今日5月5日で子供の日だし、柏餅なのかな〜と思って食べる。


食べながらおっぱいの張りのせいか痛くなってくる。

冷やすといいと前にネットで見たけど、これから搾乳指導があるなら冷やさない方がいいかも…ナースコールで痛いです〜と言ったら、ちょっと待ってて下さいね〜との事。

少し前に救急車が来ていたので、その対応をしているのかもしれない。

まあ出産に比べれば乳の痛みなんて二の次だ。

お風呂あがりに飲んでしまったペットボトルの水を足し、洗濯物をネットに押し込んでウトウトしながら待つ。

そろそろ保冷剤を冷蔵庫に入れておかなきゃな〜と思った。


母乳マッサージの仕方をようやく教わった。


右胸から黄色い母乳が少しずつでた。

しかし張りと痛みはなかなか治らない。

母乳が漏れていた左胸はマッサージの仕方が悪いのか全然出ない。

マッサージすると子宮収縮するので、お腹も痛くなる。

右もまたやった方がいいな、と思っていたら血圧測定が来て、夕飯が来て、お膳は返してくださいとの事だった。


昨日まで下げにきてくれたけど、今日からスパルタらしい。まだ支えがないと歩けないのに…

そんな気持ちと、胸と子宮収縮の痛みで全然食べれず、パスタは三分の一、サラダはトマト2切れとサラダ菜を一掴み、スープは全部飲めたけど、プリンは手をつけずに終了。

食べ残しが多いから運ぶのも大変なんだが、廊下は手すりを使い、立ち止まりながら痛みに耐えて運ぶ。

柱に寄っかかり、お膳台までたどり着いた。

やった…これで手すりにつかまって帰れる…

しかしお腹が痛すぎて、もう下を向いて耐えながら進むしかない。

切った所でなくて、その右側が痛い。

たまに子宮頚管らしき所が痛い。

とにかく今日イチ痛い。

部屋についてベッドに座ると痛くて涙が出た。涙が出過ぎるとお腹に負担がかかるから泣かないように目を押さえて必死に耐える。


明日はもう少しマシになっていれば、もっと普通にご飯たべれるけど、この痛みを耐えるのを考えると食は進まないだろうな。


まだ胸が痛いからマッサージを続けてみよう。

19時から19時半まで右と左のマッサージをしてみたが、張り、痛みは収まらず。


夜痛かったら乳首以外を濡れタオルで冷やすと教えて貰ったので、カーテンを閉めるついでにやってみる。

お腹も痛いし胸も痛い。

乳首も痛いので、買っておいたピュアレーンを塗っておく。

かなり体力を消費したので疲れた。

体は回復してくるけど、このマッサージを続けたら、疲れで寝る時間が増える気がする。


NHKのいだてんが終わる頃、ベッドのリクライニングの腰から上が突然動かなくなった。

脚やベッド全体の上下は動くけど、上だけ動かない。

さて、ここが動いてくれないと、起きたり、ベッドから降りたりはまだ無理だ。


水を飲もうと思って立てている状態だったから、とりあえずトイレに行って、ナースコールで看護師さんを呼ぶ。


挟まったかな?とか言いながら、コンセントを抜き差ししてみたが変わらず。

ベッド自体を一番上に上げて下を覗いたら、コードが外れている所があったらしく、懐中電灯で照らしながら、差し口を探してやっとこさ治った。

私がいろいろ動かして引っ張ったからかな?と言ったら、ここは関係ないのよ〜と言われた。

やっぱり上げてみるのが一番だね。

機械ってそんなものよ〜と看護師さん二人もにこやかに帰っていった。


とにかく治って良かった。


今病室が一部屋しか空いてないらしく、それは私が最初にいた203号室で、まだワックスの処理が済んでいないらしい。


やっとこれで寝れるかな。

胸の痛みと子宮、足の付け根の痛みはあるが、痛みは取れないのだから仕方ない。

寝れなくてもジェットストリームでも聞いて横になってるだけでもきっと体は回復するだろう。

今日は怖い夢見ないといいな。


23時尿意で起きる。

まだ胸が貼って痛いので、冷蔵庫に入れてあった保冷剤を試してみる。

しかし直接だと乳首まで冷やしそうだし、かといって丁度いいバンドタオル的な物もない…病院の手拭き用の紙タオルでやってみる事にした。

寝る前に冷えピタを試したので、冷えピタを胸の下の方に付けて、保冷剤を谷間側に左右一つずつ置く。


お風呂後母乳漏れ防止でマタニティブラ、母乳パッドを付けているので、前のボタンホックを止め、保冷剤を何とか固定。

保冷剤の本来の使用用途がコレなのだが、ハンドタオルが必要だったのは盲点だった…明日お母さんに持ってきて貰おう。

予定帝王切開 入院4日目5/4


夜中、起きる度寝返りを打つように努力するが、まず、左手でお尻を少しずらし、ベッドの手すりを握ってゆっくり転がる。

しかし、完全に横には慣れない。

足をがにまたにしたまま、上になる足は上に曲げたまま、何となく斜めになる。

お腹が痛くてそこまでしか出来ない。

それを右と左と繰り返す。

お尻は片方ずつの重心になるが、背中は横に出来ないので、朝になっても、背中は痛い。


カーテンをしめられないし、エアコンも消せないので朝5時に明るくなって起きた。

エアコンもちょっと寒い。


朝の検温の時に消してもらおう。

それまで寝返りはちょっと中止。

休もう。

だって今日は歩かなければならないのだから。


6時の検温の放送が入り、体温を測る。

36.1度。

ノートに書く。


これで体を拭いてね〜と熱いタオル2枚を持ってきてくれるが、自分で拭けってか〜無理無理〜と思った。

仕方ないので、リクライニングを立てて胸と脇と左手側の背中、首の後ろ、太もも下と膝の裏を拭く。

手が届く範囲はこのくらいだ。


昨日水は飲んでね〜と言われ、乾きを少しでも感じたら飲んでいたが、その度に内臓が動く動く。

元の位置に戻るための準備か、赤ちゃんのポコポコポコよりも動きがダイナミックで、おならが出る前はかなり痛い。

痛いと言っても普段おならが出る前と同じくらいの一瞬の痛みだけど、膨らんでるのがわかる。

ブーブー何回も出る。

腸が水のおかげで動きまくってるんだろう。

これはこれで、腹にエイリアンがいるみたいだ。


7時過ぎ、点滴を再開。なかなか入ってくれないようで、少し痛い思いをした。

今日はご飯終わったくらいから、座って足をついてみる事からやってみて、歩けたら歩いてみましょうとの事だった。


ご飯は8時。それまでかなり時間があるので、昨日渡された赤ちゃんのスクリーニング検査の紙の記入とおっぱい指導の紙を見る。


ベッドは起こしたままにしておいて、痛みは6割くらい。

痛くない瞬間もあるけど、だいたい痛い。

さて、まず座れるかな…


8時のご飯。パックの飲み物は昨日までリンゴジュースだったので、ちょっと楽しみだったけど、今日は牛乳だった。


食べてる途中に看護師さんが来て管を取ろっか?と言われたが、朝ドラも見たかったのでご飯食べてからで、とお願いした。


チコちゃんが始まったくらいにナースコールして尿管を取り、パンツも通して貰って、太ももから上に上げる。

腰は上がるので、すんなり履けた。

すごいね上がるね〜と言われた。

そうそう皆上がらないのか?

今キツイのはもう腹だけなのだ。

それでは歩き。


まずは右脚を下ろし、ベッドの手すりを持ちつつ左足を下ろす。

しかし下に着くまでに腹の激痛が。

看護師さんに支えてもらい、ようやく座れる。

首がグラグラしないか確認して、点滴の台に捕まり、右手でお腹を押さえながら、そろりそろりと歩く。

一旦部屋のトイレの便座に座り、再度立ってベッドに戻る。

ふいーーって感じだ。


ベッドに寝てからもしばらく痛かった。


今日は部屋のワックスがけがあって、一旦部屋から出るが、また戻ってきてもらう、との事だったが、歩いて出るのだろうか…

すごい不安だ。ベッドのまま運んでくれないかな〜


9時半、トイレに行きたくなったので自力で向かう。

お尻の位置を変え、リクライニングを使い、もう一度倒してお尻を動かして、ようやく座る。落ち着いてからヨタヨタとトイレへ。

パンツを下ろしたらすぐオシッコが出たので量を測るのを忘れてしまった。

悪露も一緒に出たみたいだった。

パンツを上げ、またベットに戻る。

オシッコの時間と量を記入する紙が台の上にない。

書類がたくさんになってきたので、紛れ込んでるのか、探しても見つからなかった。

落ちてしまったのか、とりあえずノートへ書いておく。


血圧の測定に来た時、オシッコの量はかり忘れたと言ったら量はもう計らなくていいらしい。

術前までだったらしい。

紙は回収されたのだろう。


母乳のあげ方などのプリントを見ていたら眠くなって、11時半尿意で起きた。


かなり溜まったらしくお腹も痛いし膀胱もツーンとする感じで痛い。

腹の痛みと同等くらいだが、トイレに行かなければ解決しないと思って頑張る。

腰を曲げたままそろそろ歩きでやっとたどり着く。

やはり結構な量が出た。


水も飲んでいて、いろはすが終わったので、昨日お母さんに入れ替えて貰った麦茶のペットボトルに入った天然水の方へストローキャップを付け替える。

つけっぱなしのNHKをみていたら点滴が終わっていた。

ナースコールで呼ぶと、午前中の点滴はこれて終わりみたい。

右の横っ腹も少し痛い。

空腹感はないけど、ご飯が美味しいから楽しみだ。


お昼ご飯を食べている時、初めて見る先生がやってきて、赤ちゃんが上手くミルクを飲めていないから、体重が減ってしまっている、点滴をしなきゃならないけど、この病院には設備がないから、順天堂に空きがあれば順天堂に移動するとの事。

順天堂は出産も多くしている大学病院だ。


最近ニュースになった超低体重児の赤ちゃんもそうしたように、点滴は特別な針が必要だという事だろう。

順天堂で受付をしなければならないので、行けそうなお父さんに連絡した。

検査などあるので、数時間後だけど、これで暫くは顔が見れない。

赤ちゃんを連れて病室に来てくれて、少し抱っこした。

まぁいくら顔を見た所で、この子がうちの子か〜と思うくらいで、まだ実感はない。

小さいな〜よく寝ているな〜と安心した。


いだてんが始まった頃、よたよたとトイレへ。

ベッドへ戻ってきたくらいに順天堂の新生児科の男の先生が島田さんの看護師さんと一緒に来て、再度説明を受ける。

で、順天堂か沼津市立病院の新生児センターかどちらかになるとの事。

それから、赤ちゃんの面会が実のお母さんかお父さんしか基本出来ないので、お父さんに時間を作って来てもらうしかないという事だった。

さすがに稼ぎ時だし、別に面会しなくても、9日10日で会えればいいんじゃなかろうか?

そのつもりだったし、ただ小さい時の写真を残せないってだけで、それから写真をたくさん撮ればいいんじゃないかね。


私はトイレを頑張って行って、睡眠をしっかりとって、腹が早く回復するのを祈ろう


14時、沼津市立病院の新生児センターへ行く事になった。

もう宜しくお願いします、としか言いようがない。

何も病気がない事を祈ろう。


15時検温と血圧測定。


旦那さんから連絡があり、職場に事情を話したら、とにかく行け、と言われたらしく、今日こちらへ来れる事になった。

旦那さんが来れる事になったのを伝えると良かった良かった。との事。

それ以外は言われなかったので、手続きはお父さんに任せていいようだ。


16時頃お母さんが仕事帰りに寄ってくれた。

お父さんから連絡は言ってないみたいだったので、ひととおり説明する。

話をしていたら頭痛がしてきた。

アプリの「みてね」と旦那さんの電話番号を教えた。

お父さんからお母さんに電話が来たので、16時半くらいで帰った。


麦茶の500mlと天然水の2lのペットボトルを持ってきてくれたけど、季節柄エアコンはつけたり消したりなのでそれほど喉は乾かず、多分全部は飲めないと思う。


相変わらず腹が痛いので、暫く身動きせず休む。

だってトイレには必ず動かなければならないから、それ以外は楽にしていたい。


17時前に旦那さんが来る。

トイレにいきたくなっていたので、ベッドのリクライニングを手伝って貰ってトイレへ。

パッドがかなり汚れていたのでバッグからそれらしきものを出して貰って変える。


話をしている時に看護師さんに母乳パックが必要だから買ってきてねと言われた。

ちょうど旦那さんが居てくれたから、サントムーンのウエルシアに行って買ってきて貰った。


旦那さんも市立病院に行くと言って出て行った後、やっぱり実のお父さんじゃないとダメだから来て欲しいと市立病院から連絡があったようで、先ほど向かったと伝えた。

今日来れてやっぱり良かった。


こんな事もあるんだろうけど、やっぱり里帰り出産はなにかと面倒だ。

次回があれば、やはり家の近くで産もうかと思ってしまう。


夕飯はまだ全粥。きゅうりとトマトと豆腐のサラダとカレイの煮付け?のほぐし、お味噌汁、フルーツはマンゴーかと思ったがメロンだった!メロン美味しい!!


そして待望のミニッツメイドアップル🍎

今日はゆっくりと飲んで、全部飲めた。

りんごジュース好きなので、もう食事の楽しみになっている。


食事中にお通じを促すマグミット錠を2錠もらい、食後に飲むように言われる。

食後は内臓が凄く動き、オナラも出たが、エイリアンも元気らしい。

だいたいオシッコが2時間感覚なので7時くらいにトイレ予定。

それまでにエイリアン大人しくしてくれるかな?動いていると耐えられるけど、痛みや張りがあるからだ。


20時前に旦那さんが戻ってきて、説明してくれた。

もうあと5分で面会時間が終わるので大急ぎで説明。

落としてしまったペットボトルのキャップのつけかえとエアコンのタイマーがあればやって欲しいとお願いしたけど、エアコンは触っちゃいけなかったらしく、オンオフしか出来ないようだ。


早々動けないので、今日もエアコンはつけっぱなし、カーテンも開けっぱなしになる。

ついでに入り口のダウンライトも入り口にしかないので、もしトイレに起きればその時に消す予定だけど、夜中起きるのかまだ謎。


2時間おきに行かないと膀胱が痛くなるので行った方がいいが、寝ていてそれで起きれば何とかなる。


市立病院からのお手紙に赤ちゃんの写真を貼ってくれてあったので、まじまじと眺めてみる。


りおな(漢字は未定)って感じしないな〜とか、あんまり愛情を注がなかったからな〜とか、男の子だったらもっと話しかけたりしてたんだろうに可愛そうだな〜とか、私も頑張るから頑張れよ〜とか独り言をぶつぶつ言った。

精密検査で何か病気が見つかったら、別の意味で可愛がらなくてはならない。


アレが原因か?という事は色々浮かぶが、女の子と分かった時からどうやってかわいがるのか不安で仕方なかった。

きっとリオナはそんな私の気持ちを体の中に押し込んで耐えていたのかもしれない。

私がこの子を可愛いと思えるのはどれくらいたってからだろうか?

にっこり笑った顔でも見れば可愛く思えるのかな?


21時お腹の注射。

ついでにダウンライトを消して行ってくれた。助かった。これでひとつやる事が減った。

予定帝王切開 入院3日目5/3

手術翌日。


5時15分座薬を入れてもらい、痛みは生理痛のひどいのくらいに軽減された。

昨日の、のたうちまわるような痛みでは無くなったのでまだ大人しくしていられる。

赤ん坊の泣き声を聞くたびにうちの子は泣いたかな?と気になる


朝の検温37.1度少し高め。


確かに熱いので、半身はだけたまま寝続ける。

radikoのBGMで落ち着いてウトウトできて良い。


6時45分お腹がグルグルしてるか聞かれる。

足は汗を掻くので片足ずつ軽く動かしてはいるが、お腹はそんなことはない。

まだ痛みがある。

聴診器でお腹の音を聞かれ、少しグルグル言っているとのこと。

早くオナラが出ればいいな。

確かそれで水が飲めるはず。

喉はカラカラだ。


8時。radikoの時報で時間を知る。ウトウトしまくりなので、時間の感覚はない。

座薬が効いてきて、痛みは生理痛並かちょっとそれより痛いくらい。

まだ足しか動かせない。

太もも下の汗がすごい。


9時に歯磨き。

吐き出す容器と歯ブラシに歯磨き粉を付けてもってきてくれ、リクライニングを起こす。


椅子くらいの角度にしてくれたので、ちょっと痛みがある。

9時40分くらいまで放置されたので、倒してほしくてナースコールしたら、体を拭きに来てくれて、その後病院着からパジャマへ着替え。


飲み物の許可が出たので、ちびりちびり麦茶を飲む。

飲んだ方が腸が動いておならが出るそうだ。

尿管もとれるだろうし、頑張ってペットボトルの容器のボコボコの一段を飲む。


そして足も動かしてね、との事なので、引き続きゆっくり曲げ伸ばしを交互にやる。

体力の消耗かやはり眠気は少しある。

お腹の痛みに慣れる事を祈って過ごす


12時。お昼ご飯。おかゆと温野菜、焼き鮭のほぐし、味噌汁、いちごのメニュー。

おかゆをを中心に温野菜だけたいらげる。


落ち着いたら歩けるかと思ったら、だんだん痛みが増してきたので、ナースコールで御膳を下げてもらうと同時に痛み止めの飲み薬を貰う。


効いてきた頃に歩こうか、という事になった。

足は引き続き動かす。

体温は36.6度。


14時、一度立ってみようということになり、頑張ったが、二歩くらい歩いた所で顔色が悪くなったらしく、断念。

気持ち悪くはなかったが、お腹の痛みがあり、視界がゆらいだ感じがした。

産前3日くらいもこの症状が出ていた。

貧血のような感じ。

これがひどくなると倒れる。気絶する、に繋がるので、ベッドに戻り、また様子見となった。


血圧も看護師さんが来た時毎回測ってもらっているが、比較的安定しているようです。

完全にお腹の痛みが取れないと歩くのは多分無理かもしれない。


今日は歩くのはやめになった。


眠たいがなかなか熟睡できないのでそのせいもあるかも。


15時。寝たいが、点滴が終わったらナースコールしなければならないので、減ってくると気が気じゃない。

なくなってしまうと、次が入らないらしい。

あー寝たい。

最後の点滴は早く終わり、15時半くらいだった。

また明日の点滴があるからと、針はさしたままネットを被せて貰った。


リクライニングしていたので、倒したいなと思ったけど、スイッチが見当たらない。手でベッドの後ろを探ってみても分からない。

仕方ないのでそのまま寝る。


たまに赤ちゃんが押した時のようなポコポコ感と、アイスノンに押されていたぎゅーと感がする。

横になりたいが、腹に力が入らないので仰向けで寝るしかない。

お腹のアイスノンが取れて、かなりお腹が軽くなった。


16時過ぎにお母さんが来てくれたので、ペットボトルのストローキャップが合わなかった天然水を麦茶の空きペットボトルに入れ替えてもらい、入院してきた時の服を持って帰って貰った。

今日、あとは、この絶妙な痛みと廊下の子供の声に耐えながら寝るだけだ。


おならも出たし、明日には立てるかな?


18時。夕飯が運ばれてくる。

今日は5分粥とカレイの煮付けのくずしてあるの、大根のサラダ。お麩の味噌汁、いちご三個。


怪我をしたあとのルパンが頭をよぎり、昨日より多めに食べるようにした。


食後のお膳は自分で下げるのが基本だが、今日もナースコールしなければな、と思ったが給仕の方が30分頃取りに来てくれて、ナイスタイミングだった。


17時頃オシッコの回収と血圧の測定に看護師さんが来た時にあまり姿勢を変えないのも良くないから、お腹を押さえると意外と大丈夫だからと言われたので挑戦してみようと思う。まだお腹の痛みはあるが、寝返りはうちたい。

あと、これからの赤ちゃんと私の予定と記入する用紙を貰った。

明日頑張ろう。

予定帝王切開 入院2日目。5/2

手術日。


昨日夜8時に軽い眠剤を飲んだが、すぐには寝れず、30分くらいしたらかなり熱くなってきた。


エアコンは切ってあるので、寝るとき体が熱くなるのかなぁとおもったが、かなり熱いので、体温を測ったら36.7度。

平熱なので、持ってきたペットボトルをおでこに押し付けて冷やす。

9時になってもひかないので、今度はうちわであおぐ。

ゼクシィで貰った小さいうちわだけど、持ってきて良かった。


うちわであおぎ、疲れたら休み、を繰り返し、BGMにyoutubeのジェットストリームを聞いたりヒーリングミュージックを聞いたり、最後に時間を確認したのは10時過ぎ。

暗い中、壁掛けの時計を見たので、よくわからなかった。


たまに赤ちゃんの泣き声がするので、その度に一瞬起きたりして、4時頃にトイレに行ったが、眠気とだるさがあった。


6時になり、スマホの目覚ましと、院内の放送が入り、検温する。

忘れないようにメモを取り、トイレへ。

尿の量をカップに入れて測り、中をペーパーで軽く拭いて流す。

所定の紙に時間と量を記入し、歯磨き。


磨いてる最中に検温の確認に来られたので、モゴモゴしながらノートと紙を見せる。

昨日のおしっこの回数は?と、聞かれたのでふぁんかいです(3回)と歯ブラシを突っ込みながら答える。

しばらくしたら、今度は浣腸でーすと看護師さんが。

すぐ出るけど我慢してね〜

とお風呂すぐ入って下さい。と入院着と弾性ストッキング、お風呂フダを渡される。

浣腸が終わった直後から出そうで、このままお風呂?と思い部屋の外に出たら、看護師さんが、あ、トイレいってからね〜と言うので病室のトイレへ。

流石にこれを耐えるのは無理だし、言ってくれよ〜と思った。

入院着も着ろとは言われてないし、本当にここは忖度しないといけない所かと感じた。


看護師さん側からすれば毎回の事だろうが、こっちは初めてなのだ。


おしゃべりですぐ人と仲良くなれる妊婦さんばかりじゃない事を知って欲しい。


お風呂入った後、点滴をしながら赤ちゃんの心音確認が始まる。

中にキャミソールを一枚着ていたが脱ぐように言われる。

眠気が起きた時からすごいので、まだ眠剤が効いているんじゃないかと思うんだが、あくびをしながら針を刺される。

今日は眠いからか赤ちゃんも比較的大人しくしているようだ。


8時前にに点滴をされてからウトウトし、少し夢を見た。

病院の広いトイレで一生懸命床の水を拭こうとしていたが、点滴をしている右手は使わず左手のみでタオルを動かしていた。やはり針が刺さっているので動かすのが怖いというのが無意識にあるんだろう。


10時頃に血圧を左手側で計測。

点滴の液が減ってきたので交換。

トイレに行きたくなったので点滴がかかっている棒を持ってトイレへ。


いつもなら8時過ぎるとお腹が、ぐぅ〜となるのだが、点滴をして補給されてるせいかお腹はならなかった。

空いている感じ、胃がカーッとする感じはあるが、ぐーとならないので体的には良いらしい。

眠気が引いてきたので横になりながらradikoをつけ寝返りしたりしてすごす。


旦那さんが11時くらいに到着。

その後お父さんも来た。

手術開始が12時半から13時の予定だったが、押しているらしく、14時からになった。


私を連れに来てくれた若い看護師さんはいつもニコニコしていて楽しい。

看護師さん同士も仲がいい感じで手術室に行ってもあれやこれやと会話が絶えない。

まず、膣の洗浄を検査台で行ってから手術室に行き、ベッドに乗る。

ゴロンと右を向いて、麻酔針を腰のあたりに刺された後、右手に点滴と指に挟むやつをして、左腕に血圧計をつけっぱなしにされる。

だんだん足が痺れてくる。

眠気が治らないのでかなりボーッとしたまま天井を見上げていた。

男の先生が私の左、島田医院長が右に立って行うようで、お腹をハサミでツンツンとし、感覚あるかと痛みがあるか確認される。

感覚はあるが、ちょっとくすぐったいだけだ。

右腕、左腕を台にマジックテープ止めされ、手が動かないようにされた。

特に最後まで動かす必要も無かったけど。


手術用の幕を目の前にかけられ手術が始まったようだが、私には何も感覚がない。

あ、破水しましたねーとか、悪露がピューっとでたから、などと慌てる看護師さん達の声だけ聞こえるが、完全に人ごとのようにしか聞こえない。


あ、産まれました〜


の声と共にオギャーオギャーと赤ちゃんの声。

顔を見せられたが、こいつが私のお腹を蹴ってたやつか〜と思った。


以外にくしゃくしゃでもないな、と思った。


まだボーッとしていたので、赤ちゃんの体重身長を大きな声で伝えてくれたのを聞いて、ほおほおと思った。


先生が赤ちゃんの体重もきいたよね?

寝ちゃう?と聞いてきたので、寝たほうが楽です。と答えて眠剤を点滴で入れてくれたみたいだが、全然眠くならない。


ストレッチャーで部屋に運ばれてからが地獄だった。


普通分娩の人が味わう陣痛なんかの痛みをまとめて延々と味わっているみたいで、脚は麻酔が効いていて動かせないから、左手でベッドの柵を握りしめてハフハフ言いながら麻酔が切れるのを耐えた。

足の麻酔が切れないと痛み止めを入れられないと言われた。

多分2時間くらいだったと思う。

途中げっぷから吐いてしまったが、旦那さんがそばに居てくれたおかげでキャッチしてくれて、ベッドが汚れないで済んだ。


痛み止めを打てるようになるまで付き添っていてくれて本当に良かった。

眠くなる痛み止めを点滴してくれたらすぐに寝てしまったらしく、目が覚めたら夜の12時40分頃だった。

電気がつけっぱなしになっていたので、ナースコールを呼んで消してもらうのと、点滴も変えて貰った。

それから何回も点滴の袋を変えてくれたみたいだけど、寝ぼけていたので時間はよくわからない。

とりあえずぐっすり寝た。

予定帝王切開 入院初日 5/1


私は里帰り出産予定で、当初の予定日が5月15日。

32週辺りから逆子で、ずっと逆子体操をしていたのだが治らず、予定帝王切開を5月2日に行う事になったのだ。

お世話になったのは島田産婦人科。

私の姉が2人普通分娩で産んでいて、親戚の子は同じ逆子で予定帝王切開で1人お世話になっている。

全室個室で、食事が美味しいのと、ネット予約に対応しており、待合の呼び出しが、診察券番号が画面に出るタイプなので、「○○さ〜ん中へどうぞ〜」とかの個人情報が漏れる事も少ないシステム。駐車場は少ないが、まず信頼があったし、家から一番近い産婦人科なので、私もお世話になる事にした。


入院は手術前日の5月1日。

令和元年1日目だ。

昼の13:30までに来て下さいとの事だった。


朝から張りはそんなに無かった。
お昼を食べて、お母さんにさよならを言ってから、ギリギリまで家のリフォームの動画のアップロードまで済ませた。


産院に着いたら、どこに行ったらいいかわからなかったので、お父さんが二階のナースステーションに聞きに行ってくれた。


そしたら同時に診察室の中から人が出てきて、入院の宮本さんですね?と。


タイミング悪い。


母子手帳を渡し、血圧、検尿、体重測定を済ませる。
エコーを撮り、赤ちゃんの位置を確認、
久しぶりに顔が見える。


4Dでしっかり顔が見えたので、4Dの画像を印刷してくれた。
初めて4Dで赤ちゃんを見た。


それから赤ちゃんの心音を取る。


毎回赤ちゃんが動きまくるので、なかなか終わらない。


只ただ過ぎる時間に、お父さんの事を言って荷物を運んでおいて貰おうかな〜と悩んでいた頃に、待合室にいるのはご家族の方?と聞かれ、お父さんですとやっと説明。
一人で来た場合は荷物はどうしているんだろう?待合室に放置なのだろうか?
入院バッグ3つもあって、大量の荷物と共に1時間ほど待たされる父。
いくら暇だとはいえ、荷物番で待たされるのは可愛そうだと思った。


ようやく心音が終わり、エレベーターで2階へ。
ナースステーションとお風呂、授乳室の場所を案内され、ようやく病室へ案内される。


荷物はお父さんが病室へ入れてくれていた。


電気のスイッチと洗面台、トイレの説明、備え付けの体温計、毎日朝6時の検温をする事、ゴミの分別、面会時間が9時から20時、21時に消灯、尿の量を自分で計測して記録する事を部屋に備え付けのパウチされたプリントを見ながら説明される。

(静脈血栓寒栓症予防の)弾性ソックスを持ってきますねと言って部屋を出ていった。 


ここまで一緒に付いてきた見習いらしき若い女の子が脇に抱えていたでかいバッグを、彼女がどうしましょうか?と言ったら、説明していた看護師さん(?)がそこへ置いといていいわよと言い、黒い、キティちゃんが書かれた、でかい謎のバッグが部屋のソファの隣の台に置かれた。


これは一体何だろう?と思ったが、産院でくれるグッズが入ったバッグなのは予想ができた。


でも特に何も説明がされないので放置。


部屋に備え付けのトイレに入っているうちにソックスが置かれ、分娩時の同意書のコピーも置かれていた。

説明の中でバッグにソックスを入れて持ってきて下さいと言っていたので、中をのぞいてみると、一番上に診察前に渡したパジャマが入っていた。

後は産じょくパッドや歯磨きセットなど、やはり入院時のグッズのバッグだった。
しかし、何も説明されないので、むやみに触らない方がいいかと、元の位置に戻して、ソックスと親戚の子から借りた腹巻き(開腹手術用)を2枚隣に置いた。


バッグの中には腹巻きは1枚しか入ってないようだけど、親戚の子は2枚持っていたから、追加で一枚買ったのだろうか?

バッグの不安を抱えつつも赤ちゃんが動きまくって気持ち悪いので横になる。
トイレに行く。


無音だとかなり外の音が気になるので、ラジラを起動して小さい音量で聞き出す。
もう3時〜7時枠の番組になっている。
赤ちゃんの動きが治ったな、と、うとうとして、気がつくと5時過ぎている。

部屋に今日の夜勤の担当の人がカートを押しながら挨拶をしに来てくれた。
何か質問ありますか?と聞かれたので、謎のバッグの事を聞いてみた。
バッグはこのままでいいんですか?
と言ったら、このままでいですよ。必要なものはこちらで探して使わせて貰うので。との事。
あと退院の日が気になったのでそれも聞いてみたら9日だそうだ。
順調にいけば。
それは良かった。

旦那の休みが9.10日でとってあるので、9日なら一緒に退院出来そうだ。


とりあえず今日はあと、お風呂に入って、ご飯を食べて寝る。

ご飯は天丼となかなかボリューミー


赤ちゃんが相変わらずジタバタするのが困るんだが、明日には出れるのだから最後の胎動。我慢しよう。

私の今つき合っている彼氏は、同じ職場だ。
だからどうしようもない嫉妬がおきる。

何も疑わなくていい関係を疑ってしまう。
だから、私はその姿をあまり見ないようにしている。
だけど、作業や相談なんかで、すごく彼女と距離が近い時とか、話をしている時とか、彼に話しかける話し方だとか、最近怪しいなって思ってしまう。

私が彼と出会う前から彼女は同期で、ずっと近くで仕事してきて、仕事の内容もほぼ一緒だし、常に近いところにいられる。

羨ましい。
私も勉強して、彼女のようになりたいってずっと思っているけど、私の人生は曲がりくねっていて、その理想に辿り着くには時間もお金も足りない。

理想なのに。
彼女のようになりたいのに。

憧れもあるけど、嫉妬もあるし、疑いもある。何かあるわけでは当然ないだろうけど…。

同じ職場の日常なんだけど、つき合う前とか、つい最近までは気にならなかったのに、少しのきっかけでだんだん大きくなってきて、私のただの勘違い、思い込みで勝手に辛くなってるだけ。

違う職場ならこんな事なかったのにな。 移動させて欲しいくらい。

でも、この日常はこれからもずっと続くのだから、彼氏に言っても何も意味ないし、変わらないし、必要な事だから仕方ない。
だから、言わない。
せめて私達の関係を伏せている間は。
今は苦しいかもしれないけど、そのうち慣れるだろ。
慣れてくれないと困る。

もっとしっかりしなきゃ。
疑う必要なんて何もないのだから。




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