MLB ボールパークの秘密

MLB ボールパークの秘密

メジャーリーグのボールパークについてご案内いたします。

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本日ご紹介するのはポロ・グラウンズです。

このブログでも2回目の登場です。


やはり、もともとポロの競技場だけにその形状の面白さに

どうしても目が行ってしまいます。








しかもこの球場、なんと外野のフィールド内にブルペンがあり、

試合中にもかかわらず、投手が投球練習をしていたのが驚きです。

アメリカならではの球場です。










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本日取り上げるのは、シカゴ・カブスの本拠地

リグレー・フィールドの移り変わりです。


リグレー・フィールドと言えば、あの外野フェンスのツタが有名ですが、

開場は1914年ととても古く、今年で100周年を迎えます。


開場当時はこのようないびつな形状で、

右中間がせり出していました。






そして9年後に改修され、スタンドが充実、センターの距離も

広がりました。





さらに5年後、今度は左中間の形状が変わり、アッパーデッキも

設けられました。





そして、その10年後にはセンターの形状がほぼ現在の形となり、

距離も短くなりました。





1972年にはバックスクリーンが設けられ、内外野の

フェンス付近が土になりました。

リグレーフィールドはラバーフェンスではなく、レンガフェンスなので、

特に選手の衝突が危惧されています。





その後、1988年にようやくナイターが完備され、2006年には

外野スタンドの一部が増設、ファウルグラウンドの形状も

変わりました。








※今回は『Clem's Baseball blog』さんからの引用です。






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センターに“タルの丘”と呼ばれる坂がある

ヒューストン・アストロズの本拠地

ミニッツ・メイド・パーク。


その坂をある一人の観客が試合中に登ったものだから

観客がみな大騒ぎ。

なんだかまるで、障害物レースのようです。