2/25付け 日経新聞 朝刊1面
ドル・円 東京24日終値 116円61銭~64銭(1円4銭円高)
2/25付け 日経新聞 夕刊1面
ドル・円 NY24日終値 116円85銭~95銭(25銭円高)
2/25付け 日経新聞 朝刊1面
ドル・円 東京24日終値 116円61銭~64銭(1円4銭円高)
2/25付け 日経新聞 夕刊1面
ドル・円 NY24日終値 116円85銭~95銭(25銭円高)
「円相場、一進一退続く」
「市場参加者の予想は117円台から119円台に集まっている」
宇野大介(三井住友銀行ストラテジスト)
「米国の利上げが今後そう多くはないことによるドル売りや、国内輸出企業の来年度へ向けてのドル売りの可能性があり、上値は重くなりそう」
棚瀬順哉(JPモルガン・チェース銀行FXストラテジスト)
「持ち高調整によるドル売りが一巡し、再び円売りトレンドへ。21日好評のFOMC議事録に注目」
吉田孝男(りそな銀行市場トレーディング室グループリーダー)
「日米の金融政策の先行きを探りながら、もみ合う展開。ただ足元の金利差は変わらないので、円安方向に振れやすい」
2/11付け 日経新聞 朝刊1面
ドル・円 東京10日終値 117円91銭~93銭(15銭円安)
2/11付け 日経新聞 夕刊1面
ドル・円 NY10日終値 118円00銭~118円10銭(45銭円安)
「円、やや強含みでもみ合い」
「市場では、115円台後半から119円台前半での取引を予想する声が多い」
小池正道(三井住友銀行市場営業部副部長)
「日本株の調整があれば円キャリー取引の巻き返しで円買いの可能性も。ただ日米金利差がすぐに縮まらず、一方的な円高も考えにくい」
松浦祐司(あおぞら銀行市場営業部部長)
「米金利から円金利に市場の関心が移る。将来の円金利上昇期待から円高に振れやすくなる。ただ、米金利の先高観からドル買いの場面も。」
大西知生(ドイツ証券グローバル・マーケッツ本部ディレクター)
「外債の利払いにからむ国内機関投資家のドル売り、来年度の想定為替レートを固めた輸出企業の円買いにより円堅調となる。」
2/11付け 日経新聞 朝刊1面
ドル・円 東京10日終値 117円58銭~60銭(1円9銭円高)
ドル・円 NY10日終値 117円87銭~95銭(29銭円安)(5:50)
↑夕刊が休みのため、NIKKEI NETから拾いました。
「円安・ドル高に振れる」
「市場参加者の予想は116円台から120円台が中心」
高島修(三菱東京UFJ銀行市場業務部チーフアナリスト)
「ドルは底堅い。ただし、輸出企業が来年度の円買いに動き始めていることもあり、一方的な円安・ドル高は考えにくい」
久保信明(りそな銀行市場トレーディング室プランニングマネージャー)
「今週は材料となる経済指標が少なく、米国の金利先高観を背景としたドル堅調の構図は変わらないだろうう」
林秀毅(新光証券グローバルストラテジスト)
「週後半の日銀総裁会見や米貿易収支が波乱要因。貿易赤字額が膨らめばドル売りも」
2/4付け 日経新聞 朝刊1面
ドル・円 東京3日終値 118円49銭~52銭(12銭円安)
2/4付け 日経新聞 夕刊1面
ドル・円 NY3日終値 118円90銭~119円00銭(45銭円安)
「円相場、軟調に推移」
「市場参加者の予想は115円台から118円台に集まっている」
小笠原悟(クレディ・スイス・ファースト・ボストン証券ストラテジスト)
「ドル優勢。米国で週末発表の雇用統計など指標は好調が予想され、
利上げ観測を後押しする可能性も。」
花生浩介(ロイヤルバンク・オブ・スコットランド東京支店・外国為替部長)
「ドルの下げは一服、もみ合う展開を予想。イランの核開発問題次第では、再びドル売りも。」
福井真樹(みずほコーポレート銀行シニアマーケットエコノミスト)
「31日のFOMCまではドル堅調に推移。声明文の内容次第で調整局面も予想される」
1/28付け 日経新聞 朝刊1面
ドル・円 東京27日終値 116円26銭~29銭(69銭円安)
1/28付け 日経新聞 夕刊1面
ドル・円 NY27日終値 117円25銭~35銭(85銭円安)
ドルに対する悪材料に反応するものの一時的で、
ドル高が優勢になりつつあるような感じになってきました。
「円相場、週末に動く公算」
「市場参加者の予想は113円台から117円台に集まっている」
藤井知子(バンク・オブ・アメリカ東京支店為替資金部シニア通貨ストラテジスト)
「週前半は一進一退。27日発表の12月の消費者物価でプラスが続けば円が買われやすい地合いに。」
中根繁(りそな銀行市場トレーディング室プランニングマネージャー)
「売買が交錯する展開を予想。住宅関連の指標に注目している。」
古厩秀明(資産管理サービス信託銀行資金為替部調査役)
「円高・ドル安基調とみる。個人投資家が外国為替証拠金取引を通じて円買い・ドル売り注文を入れてくる」