昨日は朝から検診に行ってきた。

朝ごはんはスコーン1つとミルクティ。

麦茶も持参して。


測定の結果。

          (33w3d)    ⇒   (35w3d)

子宮底長      31cm     ⇒   31.5cm

腹囲         91cm     ⇒    92.5cm

血圧        95/58    ⇒   100/61

浮腫          -            -

尿蛋白         -            -

尿糖          -            -

私の体重     62.4kg    ⇒   63.1kg

胎児の体重    2493g     ⇒   2749g


もう最近は尿蛋白も恐くなくなってきた

水分さえ、ちゃんと摂ってれば、問題なさそうだ。

私の体重は2週間に700gずつ増えてるけど

先生にも、特に注意されないし、まぁいいかって感じ。

パン子ちゃんの体重は2749gで、36週6日くらいの

大きさらしく(10日分大きい)、先生にも

「ちょっと大きいみたいですね。」

と言われてしまった。

大きいのは想定の範囲内だから、全然驚かないね。


ここまでは良かったのだが、今日は麻酔科の外来もあった。

麻酔科の前の小さい待合室で、多分15分くらい待たされた。

そこは、ちょっと暑くて、ずっと座っていると

だんだん、疲れてきて、お腹も苦しいし、汗も出るし

やばいなぁ~って感じだった。

待っていたのは私1人だったから、ソファに横になれば

良かったのかもしれないが、我慢して座っていた。

ふぅ~、ふぅ~と息を吐いたり、足を開いたり・・・。

そうこうしているうちに、やっと名前を呼ばれて

先生とご対面。

内容は、今まで受けた手術と麻酔の種類を聞かれたり

家族で手術をしたことがある人を聞かれたり

あと、腰のあたりの背骨を触られた。

そこに、麻酔の注射をするからだろう。

それくらいで、麻酔科は終了して

次はNST(ノンストレステスト)。


涼しい廊下を歩いて、少し気分も良くなった。

NSTの椅子に横になり、テストが始まって

看護婦さんが出て行った。

1分後くらいに、横になっているにも拘らず

貧血のような状態になり、汗が出て、目がチカチカ。

恐くなって、すぐにナースコールのボタンを押した。

看護婦さんが来てくれたが、顔は見えていなかった。

目の前が真っ暗だったんだと思う。

看護婦さんは横にならせて、背中をさすってくれた。

すると、だんだん回復してきて

「お腹が大きくて重いのに、仰向けになったから

 背中の血管が圧迫されたんだと思います。

 ごめんなさいね~。」

と言われた。


かなり気分も良くなったので、

横向きの体勢のまま、引き続きテストを受けた。

胎動を感じたら、ボタンを押すのだが、

全然、胎動を感じず、とても心配した。


看護婦さんが戻ってきて、

「ちょっと赤ちゃんを起こしますね。」

と、ビーっと振動するものをお腹に3回当てた。

なーんだ、寝てたのか・・・。


でも、それからも、結局胎動のボタンを押すことはなかった。

テストが終了して、看護婦さんに聞いたところ

赤ちゃんは、ちゃんと動いていたらしい。

やっぱり、私の体調が悪くて、感じ取れなかったのね。

フワフワしてたのかな?


その後も、超音波や内診や、内科の検診があったけど

気分は、少し悪いまま。

家に帰ってからも、やっぱりまだ気分が悪いから

お昼寝してみたけど、どうもダメだった。

朝ごはんが少なかったのかな?

ちょっと便秘気味だったからかな?


あと3週間くらいで、出産だけど、

もうあまり外出はしないようにしよう。

でも、次の検診から1週間おきなんだよねぇ。

しんどいなぁ~。