今日は管理者がこもりっきりやったから途中から売場をぶん回す。

わけのわからん使命感が激しく蘇ってきた。

まず作業の内容を確認し、ある程度の目安を立て、スタッフに伝え、完了時間の報告をもらう。

正直指示を出すだけなら誰でもできる。

しかし、中身が重要。
スタッフに動いてもらうには、何分後に終わるのか、あと何分やで。大丈夫?とプレッシャーをかけるのではない。
時間設定に少し余裕をもたせスタッフにあなたはできるという事を伝え続け、そして最後は信じる。
何を信じるか。
彼らの力量云々ではなく姿勢を信じる。

できた時は褒める。
しかし、一つや二つ欠点はある。そこを次から修正出来るために課題を与える。
できなかった時も褒める。
ここまでできた。後少しやったな。でも次から時間設定改めようか。
と課題を抽出する。

そして最後に絶対感謝、労いは忘れてはいけない。

仕事辞める!
辞めて教師になる!

口で言うのは簡単。
でもそれなりの覚悟を背負ってなるつもりです。

生活?かなりキツいです。
勉強?死ぬほど大変です。
実家?帰れません。
仕事?やるしかありません。
それでも自分の夢にウソはつきたくない。納得いった状態で死にたい。

ただ、今の会社でやり残した事が一つだけある。
心から尊敬する上司を店長復帰させたい。
俺は店長になんかならんくてもいい。寧ろ誰にも縛られず自由奔放に暴れ回りたいから。

その為の準社員。
給料なんか下がるのは目に見えてはる。

でもその人を店長にするためやったら俺ぐらいなんぼでも犠牲にする。

その人が、俺が病んで死にかけている時に、
「辛かったやろ。ほんまよぉがんばったな。あなたの今の姿みたら分かるよ。でも一人じゃないで。」

って抱き締めてくれた。
言葉だけなら同情。
でも彼女の優しさと温もりを感じた時愛情だと確信した。

自然と涙が出た。わんわん泣いた。

インターンでちょっと仕事を一緒にしただけ。
そんな毎日毎日連絡を取っていたわけでもない。

でも節目節目で俺が会いに行けば会ってくれた。

愚痴も悩みもうれしい事も全部聞いてくれた。

こんな逃げてばかりで弱い俺と一生関わってくれるって言うてくれた。

会社を辞める=彼女の期待に応えられなかった。つまり裏切ったという事。

その代わりに彼女にできる最初で最後の恩返しをする。

絶対半年後に俺が部下として絶対に彼女を店長にする。

俺は二年後国家試験受かって絶対教師になる。

そして絶対彼女を迎えに行く。

次は俺が言う。
「一生関わっていくので覚悟して下さいね。」