今日は、あまり体調すぐれずリモートワークした。


先日CT結果では、

・以前から分かっているリンパ節への複数転移、左副腎への転移は、1年半前の発覚以降、無治療ではあるが変化は無し

・血液検査問題無し

・膣からの内診も問題なし

ではあったものの、少しでもどこかが痛かったり、ストーマから何も出ないような腸閉塞気味になると、『悪化したのかな…』と不安になる。


前回の再々再発?時の治療のレンビマの副作用で、小腸と膣が穿孔し、膣ろうになった。イレオストーマを作ったけど、残念ながら膣にあいた穴はもう塞がる事はないと言われ、こんな体でセックスなんて生涯出来ない。今後そんな機会があっても、『実は膣と腸が繋がってて、そこから腸液が漏れ出てくる』なんて、相手に説明したくもないし、ただでさえ大腸、小腸のダブルストーマも見られたくないし、ましてや膣ろうなんて言葉すら知らない相手にしたら、困惑の極みに決まってる。

が、不思議にも、段々と膣から出る腸液の量は減り、今はもうほぼ?完全に?出なくなった。先生も首を傾げている。でも良い。何でも良いから、膣からの腸液が止まっている奇跡を今はしあわせだと思う。


昨夜、病院に依頼していた診断書が届いた。障がい者申請で必要なため依頼したが、『治療方法は無し、今後治癒する見込み無し』とハッキリ書かれているのを見て、分かっているけど一応落ち込む。

それもあったのかも知れないが、体調イマイチだからリモートワークすると告げると、同じ職場の彼が、心配してくれて1時間掛けてひょこっとやって来た。

診断書の話をして、『文字にすると一応落ち込むね』と告げると、『俺が治す!笑う事は身体に良いし副作用もない。これから俺がたくさんめちゃくちゃ笑わせて、絶対治す!』と言ってくれる。

何の根拠もないけど、この人のこの言葉だけでなんだか本当に治る気がする。

『1年後も2年後も、そうやって俺の隣で笑ってなよー!』と、まだ当たり前に未来があるって言ってくれる事が、どれだけ心強いか。


『私ストーマも2つもあって、病気もあって正直戸惑わない?セックスもどうしたら良いのか、取り扱い困らない?』と聞くと、『え?なんで?●●(私)ちゃんはやっぱり気になるの?』と聞き返してくるので、『え?気になるよ!見られなくないし万が一漏れたりとか思ったら心配だし…』と打ち明けると、『俺、正直障がいのある人って、人生であんま関わりないって思ってたし、そう言う人たちのことちゃんと考えてこなかった。今こうやって、隣にいる人が困ってるかも知れないって身をもって知れて、変な言い方だけど、この歳になって色んな気付きをもらえてありがたいって思う。フツーにセックス出来ないなら、俺らは違う形で、俺らのセックスしたら良いし、その前に無理にしようなんて思わないから、その分くっついてようよ。出来ない事を無理してやるのは良くない』と、笑って言った。

3歳年下の彼は、いつもは無邪気で口下手で可愛い(もう40超えてるけど…)けれど、こんな事サラリと言ってのける。

キミは凄いねと言うと、『だろ?惚れんなよー』とうれしそうに笑った。

おかげさまで体調も戻ったよ。明日も一緒に仕事頑張ろう。