welcome to the pleasuredome -2ページ目

welcome to the pleasuredome

今の自分の心境、身近に起った事、etc

先ずは、日本郵便の経営理念をお読みください。
 
日本郵便株式会社 経営理念日本郵便は、全国津々浦々の郵便局と配達網等、その機能と資源を最大限に活用して、地域のニーズにあったサービスを安全、確実、迅速に提供し、人々の生活を生涯にわたって支援することで、触れ合いあふれる豊かな暮らしの実現に貢献します。」

日本郵便株式会社 経営理念 - 日本郵便

 
さて、ここからです。
最近の郵便事情として人員不足による遅延が問題視されていますが、元 外務員として言わせて頂くなら「甘ったれるな!」
の一言です。
人員不足は物流業界はどこも同じ。
ヤマト、佐川、・・・・どこも人員不足は同じです。
では、なぜ郵便局が特別に「遅延が発生しているのか?」
本当に人員は不足しております。
しかし、それは当然の事なのです。
物流大手が配達料金を値上げした事も要因の一つですが、
その時、郵便局も足並みを揃え値上げしましたが値上げ幅は他社と比べ低かった。
消費者からすると「安い」方を選ぶのが心情、そこに付け込んだのでしょうが、それが郵便物を大量に扱う事に繋がり遅延が発生したのは事実。
ヤマト、佐川も自分たちで配り切れない便は自社で請け負っておきながら値段の安い郵便局へ丸投げするのは年末年始、お中元時期の常套手段なのです。ヤマト、佐川はそれでも利益は上がるのです。
そこで、いっぱい、いっぱいの郵便局に更に郵便物が増え遅延の元となる。
これは年間行事みたいなものです。
私も外務員時代は「いつから、佐川の下請けになったんだよ!」と愚痴るほど通常郵便の封書には「この郵便物は佐川が配達しております」と記載された郵便が大半を占めるようになりました。
 
郵便局は、「来春から、百貨店、通販品は軒下配達をする」と言う行動へ移行するようですが、元 外務員として経営理念に反する幾つかのことに気付きました。
それは、経営理念にある「地域のニーズにあったサービスを安全、確実、迅速に・・・・」からの件にあります。
皆さん、ネット通販を利用したこのない方の方が少ないと思われるこの時代に通販品は玄関先に置いてくると言う通達。
郵便局の狙いはズバリ「再配達の削減」要するに、一度配達に行った家には同日に行かないようにするのが目的。
表向きは「お客様のメリットのため」となっている・・・
何がどうで「お客様のメリットなのか?」=お客様に時間指定された場合、お客様を最大2時間~4時間待たせることになる
それを防止すると言うのがメリットと謳っている。
待ち時間を無くすことがお客にとってメリットといえるだろうか?
「安全、確実、迅速」は、もうどうでも良いのだ。
確実に言えることは、再配達の削減であり郵便局の人員不足を補う苦肉の策なのだ。
例えば、「高額な品物をネット通販で、人気商品をやっとの思いで、」など様々なお客様の大切な郵便物を取り扱っているのに、それらを夜、帰宅したら玄関先に置かれていたら皆さんはどう思うでしょうか?
 
「あ、届いたのね」「やっと届いた」と感じる方々はいいだろう。   しかし、大半の人は「人の大事な郵便を・・・」「やっとの思いで手に入れた商品を・・・」と思う事でしょう。 晴れの日ばかりじゃありませんよ雨の日も雪の日も風の強い日もあるのです。
濡れてはいけない物、腐ってしまう物、風で吹き飛んでしまう物、全てにおいて軒下配達なのです。
当然、アパートであろうが一軒家であろうがポストに入らない限り、軒下に置かれるのです。
一番危惧されるのが盗難でしょう。
いったい責任はどこにあるのか? 私は郵便局、外務員だと思います。 本来は、押印をして頂くかフルネームのサインが原則ですが、本人、またはお家の方が居なかった場合誰が証明するのでしょうか?
恐らく、郵便局員が代筆することになるでしょう。
代筆するのであれば責任は外務員であり全ての責任は郵便局であり日本郵便の責任であると考えます。そのことを覚悟の上で軒下配達をするのでしょう。
 
あってはいけない事ですが「人気商品」や「懸賞品」の場合、大手物流会社が犯した「ボスジャン事件」の様に「当選は発送をもって・・」などは配達員が横流しをしネットオークションに出すかも知れません。
 
「こんなことで、安全、確実、迅速といえるのでしょうか?」
 
上記ように危惧される要素は全て「日本郵便の経営理念に反している」のです。
 
「本当に配達したのか?」「どこに置いたのか?」「盗難に遭ったのではないか?」「配達員が取ったのではないか?」
などの苦情、問い合わせが殺到するのは必至。
 
先ほども述べた通り絶対的に人員不足が恒常的に続いている状態で広報はお客のメリットを全面に押し出し、局にとって不都合な部分を「メリット」と言う言葉を用いて隠れ蓑にしているのが実態です。
 
【豆知識】
どうしても「この日までに相手方に届けたい」と特定局でお願いした経験のある方、大方の人は速達を局員から勧められた人も多いと思います。
「速達」なんて騙されてはいけません。
騙すという表現は撤回します。
特定郵便局の窓口の方はあまり事情を知りません。
同じ郵便局でも情報が共有されていないし、横展開されていないのが現状です。
今の全国の郵便局事情なら「速達」など全くお金の無駄使いです。
速達を具体的に説明すると、先ず「ポストまたは特定局から集められてきた郵便を通常郵便と速達、レターパックに分けます」それらは次の便に同時にのせられ同時に配達される局に着くのです。そこから先は配達してくれる外務員の判断に委ねられます。
「速達だから先に配達せねば」と思う外務員と
「速達? 通常郵便の時に呼び鈴押して渡せばいいや」と思う外務員とに分かれます。
「先に配達せねば」と思う外務員に当たれば「速達」として成立します。
しかし、通常便と速達を同時に配達された場合は通常便扱いとなんら変わりません・・・お金の無駄となります。
これが郵便局のからくりです。
このことを特定郵便局の人は知らないことの方が多いです。
私は経験上「速達」は別料金を頂いている以上、最優先で配らせて頂きました。
でも、そうはしない外務員が多いことを憶えておいてください。
※特定郵便局とは、集配業務をしていない局のこと。
         多くは、昔ながらの近所にある小さな局。
それでも、何とかならないのか!? と、言う方には
「特定記録郵便」があります。
速達よりも若干高いですが、確実性を求めるならば追跡番号も付いている「特定記録」です。
PCからもスマホからでも今どこに郵便があるか?何時に配達されたか? 御自身で郵便物の追跡確認ができます。