抗議の声には低空飛行で威嚇の米軍
8日午後0時20分、米軍キャンプ・シュワブゲート前では土砂を積んだトラックが列をつくっています。市民ら約20人が「違法工事を止めろ」と訴えています。掲げられている垂れ幕には「スガ君埋め立て予算コロナに回せ!!」「南部土砂(遺骨)で埋めるな!」の文言が書かれています。#沖縄 #辺野古 pic.twitter.com/r6b8Ikx0UU
— 沖縄タイムス辺野古・高江取材班 (@times_henoko) March 8, 2021
低空飛行する正当な理由なんか、あるわけがないでしょ。8日午前10時31分ごろ、米軍のMC130J特殊作戦機とみられる大型機の低空飛行が名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ沖でみられました。機体は北上しました。 #henoko #okinawa #辺野古 #沖縄 pic.twitter.com/aebaJincbv
— 琉球新報 辺野古・ヘリパッド取材班( 沖縄 ) (@henokonow) March 8, 2021
これは威嚇でしょ。
アメリカって、そういう国なんですよ。
だからずっと言っているけれども、辺野古の件というのはもう、日本政府との交渉をやめて、じかに、少しでも良識のあるアメリカ国民に向かって訴えるべき時、なんですよ。
辺野古の件は、倭人と琉球人の問題、というふうに矮小化してはいけないんです。
倭人と琉球人の問題というものは、ありますけれども、何よりもこれは、日本がアメリカに植民地にされている問題、なんですよ。
抗議をしたら、戦闘機で威嚇するというのが、アメリカのやりかたなんです。
本国にいるアメリカ人は、そのことを知らずに、日本人に感謝されていると、思い込んでいるんです。
だから、目を覚まさせないといけないわけで、自然に目を覚ましてくれるということは、有り得ないから、怒って見せないとといけないんですよ、アメリカ人に対しては。