散々飲んでクダ巻いて帰ってきた午前4時半。
TVの電源入れたらCATVで大好きな映画をやっているという奇跡。
「クリスティーナの好きなこと」はわたしの大好きな映画のひとつ。
提示された条件、書面をひとつづつ読んでみる。
まだピンとこない。
このままわたしはひとつの大きな波のうねりに身を身を任せても
いいのだろうか。
そんなおおげさな事じゃない。
分かってるけど。わたしにとってはおおごとで、それはあらがえないほどの
出来事で、そしてある種の幸運。
選択肢なんてあるようでない。
いまはわたしの意志なんてものより、進むべきみちを行くのみ。
彼に会いたい。
たとえ僅かであろうとも、彼もそう思ってくれていればと祈る。