散々飲んでクダ巻いて帰ってきた午前4時半。

TVの電源入れたらCATVで大好きな映画をやっているという奇跡。


「クリスティーナの好きなこと」はわたしの大好きな映画のひとつ。


提示された条件、書面をひとつづつ読んでみる。

まだピンとこない。

このままわたしはひとつの大きな波のうねりに身を身を任せても

いいのだろうか。

そんなおおげさな事じゃない。

分かってるけど。わたしにとってはおおごとで、それはあらがえないほどの

出来事で、そしてある種の幸運。


選択肢なんてあるようでない。

いまはわたしの意志なんてものより、進むべきみちを行くのみ。


彼に会いたい。

たとえ僅かであろうとも、彼もそう思ってくれていればと祈る。

だあああっ

なにこのヘタレっぷり・・・。


他人の言葉尻を捉えてこねくり回して自分のつごうよく

解釈して安心してみたり。


自分の空いた穴を他人から得られる何かで埋めるのはヤメ。

他人じゃなくて自分で生み出したもので満たしていきたい。

ま、よーするに自分の足で立て!という。


先は長い。



控訴するとのこと。しばらくは現状維持の日々。



帰り道の書店でビジネス書を何冊かめくる。

内容よりまず著書経歴を見てしまうという下世話なわたしだが

そこに書かれている経歴はやはり「すごい」ものなのだろうなあ。

社会経験のすくないわたしにはピンとこない。


なんだかもやもやする頭を整理するヒントが欲しくて

ページを捲ったが、そもそもの

「いま問題とすべき事はなにか」もうまく整理して考えられないし

自分がどうしたいのかもあやふやで結局また

もやもやしながら帰ってきた。


もやもやしついでに晩ご飯つくるのもメンドくさくなり

スーパーでカツ丼買ってきてたべる。

明日後悔してまた、もやもやしそう。


はああー