ニート
もうすぐ今年もおわるー
昼間に寝すぎて意味わからんくらい
目が冴えてしまっているね
どーせ明日には超眠いとか言ってるよ
価値観とか考え方とかぴったり合う人
ぴったりじゃなくてもいいけど
そーゆー人たちと共有したいと思う
特に時間に関しては
え?なんかこんな奴だったっけ?って
たまにあるよね、しんどい
ギャップとゆーかアプデするのが
自分の中でマイナスに上書きするのは
やだなーって気持ちが強い、当たり前か
田舎の壁が痛烈に私の人生を
邪魔しているのか、激励しているのか
自分の幸せのハードルって全然低くて
都会ならどってことない話なのに
田舎だと途方も無い話になってくる
行動すりゃはやいよ、わかる
しかし金銭面はどうすりゃいいのよ
金を稼ごうとすると自由な時間は
反比例してくよね、知ってるぞ
年甲斐もないんだろうか
年相応の格好とか物言いとかなに
知らんがな、決まってんのかい
10年好きなバンドの新譜が微妙だった
こんなはずではなかったのになあ
スムーズに思い出せる時もある
イメージもそうだし
スローモーションで何やら
わかんないけど いまそんな感じでいて
あの時は良かったとか、そうだよなあ
昔は何も考えなくて済んだからなあ
思い出、良い悪い置いといて
新宿とか、神保町とか、良いねえ
数年でガラッと変わっちゃうけどね
あの時こうしてればとか、全部
何でも当てはまってしまうよね
アイドルだってバンドだって
友人知人だって食べ物だってそうだ
あの時観てれば、あの時会ってれば
あの時こう言ってれば、食べておけば
後悔ってゆーのはある事象が起きて
その後じゃないと起こりえない
必ず、その事象が完結した後でも
少なからず影のように纏わりつく
失敗だったと思えば長く長く、
成功したと思えば気づかない程短く
”後悔してからじゃ遅いんだぞ!”とか
よく言ったりするじゃん、人に
後から悔やむって話だよね
きっとどっちにしても振り返る時がきて
きっとどっちにしても自問自答しない?
これで本当に良かったのかなあってさ
なんか、ようわからんけど
どっちにしても常にある事象は起きてる
自分が生きている以上、間違いなく
だから常に後悔と自問自答するから
やって後悔とか言うけど、
やっても後悔だし、やらなくても後悔
な、気がした
結局別の事象を選んだ時点で
その事象は靄の中に消えちゃうから
イメージは自由なんだよねえ、ずるい
そら現実から目を背けていい感じの方へ
意識をそらしたくなるさあ
そんだけ
相変わらず 何も成し遂げてはいないし
相変わらず 怠惰な性格は直ってない
何か変わりたいと思っていても
具体的な何かは一向に明確にならないし
行動にうつせるわけでもない
目先の何かに執着して
結局手に入れたら満足するだけ
そんな人間だけど、
楽に生きていきたいし
親の側にはなるべくいてあげたいし
好きな人とも離れたくないし
遊べるだけの経済力はほしい
何かを犠牲にしないと得られない何か
ならばいまは必要ないかも知れない
昔周りにいた人たちが目まぐるしく
キラキラ輝いていて羨ましいとおもう
でも、キラキラの裏には間違いなく
並ならぬ努力と挫折と苦労がある
背負ってもないのに、って話だけど
あたしは好きな洋服を諦めたくない
あたしは早起きなんてしたくない
あたしは好きな人に側にいてほしい
あたしはゆっくり過ごしたい
全部諦められないからぽつぽつ
毎日を生きてくしかない
地味だとしても
キラキラを羨ましく思っても
これがあたしのいまの全てで
何ものにもかえられないということ
これでいいし、まちがってない
まちがっていたとしても、正解にする
これからの毎日をかけて
こんな地味な人生、楽しいことだらけ

