最近HDDレコーダーを購入したので、何年かぶりにTVを見てみてます。
ニュースとかはちょいちょい見てましたが…約10年ぶりの音楽番組が新鮮!
直近で興味を惹かれた番組
「ニッポンのジレンマ-資本主義のジレンマ大研究」。
トマ・ピケティという経済学者のr>g、すなわち「資本収益率>経済成長率」という不等式…要は、「給与所得は投資収益を上回る事は絶対に無い」という理論で、
証券市場等にアクセスできない情報弱者は、今後、そうでない人との格差がますます拡大していくだろう、という内容からの、経済学者達の議論番組。
そもそも、「インフレ」とは何か。
今30代の方、コミック本の新刊って、10代の頃いくらくらいで買ってましたっけ。
絶対今より安かったですよね。
分かりやすく言うと、経済の発展過程で、賃金の上昇⇒物価の上昇が起こります。
少し高くしても売れますからね。
逆パターンが「デフレ」。
経済の縮小過程で、賃金の低下⇒物価の下降が起こります。
生活雑貨は、企業努力によりどんどん値下がりしてます。
本等の価格が下がらないのは、「著作物」は独占禁止法の除外品目だから。
業界の値下げ意思が無い限り、インフレ影響しか受けません。
アベノミクスは「インフレ・ターゲティング」の考え方。
インフレ率をコントロールして、経済を発展させていこうというのが概要。
日本銀行が貨幣流通量やら金利やらをコントロールして、景気を調整します。
このアベノミクスの目標インフレ率は2%。
ちなみに、定期預金の金利は…各自取引銀行のサイトをご確認。
アベノミクスが成功したとすると。
預金だけでは、利息が物価上昇分に追いつかないのです。
じゃあ、ちゃんと職場で実績を出したら、賃金上昇分でカバーできるのでは?
2014年の正社員の賃金上昇率は1%ちょいです。
だから、単純化すると、とんとん拍子に出世して役職手当がガンガン上がってるエリートでもない限り、
給料と預金だけでは、物価に対して相対的に金は減っていく(ちょっと言い過ぎな感有りですが…)
だから、ディフェンシブに預金やらタンスやらに置いておくお金ももちろん必要ですが、
このインフレに対応するような商品・有価証券のことを知っておかないと老いて枯れる前に置いてかれますよ、って話なんです。