会社を出たらいきなり雨が降りました
ロッカーに戻って折りたたみ傘を出しましたが、春は雨が多いですね。
何となくですが蒸し暑いです。
そろそろ衣替えしようかな。
さて、今日は有楽町の東京交通会館に行きました。
本当は銀座の熊本館へ行きたかったのですが、あいにく今日はお休み。
なので、日本全国の物産を取り扱う東京交通会館へ行きました。
ここ、北海道から福岡までいわゆるアンテナショップがありまして、
全国の名産が買えるんですよ。
勿論地酒も取り扱っています。
今回は大分のかぼすサイダーを買いました。
大分の方にも支援したいという気持ちをこめて。
ついでに、大阪のアンテナショップにも行き、小腹減ったのでたこ焼きを久しぶりにほおばり、クラッカー買って帰りました。
ちなみに、東京交通会館の同じ建物内に宝塚アン有楽町店があります。
こちらは四季などのミュージカルのグッズも扱っていますので、観劇の帰りに是非^^
たまたま見つけた記事でこちら→80期生元宙組男役スター久遠麻耶さん
記事では結婚後の平澤麻耶さんとして登場しています。
ここでは久遠麻耶さんで。
私は現役時代の久遠麻耶さんを知りませんが、書籍や映像を観る限り、とても魅力ある男役さんだったみたいですね。
02年に惜しくも鳳凰伝で退団、その後はディズニーシーのダンサーしていたり(ディズニー関係に行くOG多いですね)ヨガのインストラクターして、その後ご結婚、2人のお子さんに恵まれ、数年前に故郷の熊本に移住されて、今回震災に遭われたようで。
記事の中で久遠麻耶さんはこう語っていた。
また宝塚時代の知り合いだというボランティア団体が、熊本に到着。余った品を、平澤さん宅に置いていってくれた。だが「それを私が頂くわけにはいかない。もっと困っている方がいるので、自宅や実家のご近所の方で必要な方に全部配りました」と手元には残さず分け合ったことを明かした。
記事の中で久遠麻耶さんのご実家は由緒あるお寺さん。被災後はご実家のお手伝いされたようだ。
宝塚時代の知り合いの方も久遠麻耶さんの現状知っての行動、でも彼女はその行為に甘えず困っている人に分けた。
もう、その姿にこれこそ小林先生が仰っていた「清く正しく美しく朗らかに」の教えが生きているのではないかと改めて感じた。
自分も困っているのに、こんな時だから他の人の為にという久遠麻耶さんの行動にただただ頭下がるばかりである。
私ならできるだろうか。冷静でいられるだろうか。
でも、2人のお子さんが心配されるので、どうか気を強く持ってお子さんにとって笑顔のお母様でいて欲しいと願いました。
もちろんタカラジェンヌ時代の同期や先輩や後輩からも次々と連絡が来た。「すぐに連絡したら迷惑だろうと思って…でも連絡せずにはいられなかったって。退団後初めて連絡してくれた人もいた。本当に宝塚時代に知り合った人は宝物です」と感謝する。
1995年の阪神・淡路大震災は初舞台から2年目。宝塚大劇場復興第1作となった星組「国境のない地図」にも出演した。「お客さんも少なくて、それでも再び舞台に立てる喜びを覚えています」と振り返る。もちろん今回も同じだという「日本の力はすごいです。みんな困っているはずなのに、大丈夫って言い合っている。あのときも不安でいっぱいだったけど復興した。今回も全国の皆さんが熊本を応援して下さっているを感じます。必ず熊本は復興します」と力強く語った。
思えば、下級生だったときにあの震災を経験した。
宝塚もあれから大変なことがあっても立ち上がって100周年を越えたのだ。
そして、熊本や九州出身の現役生もいる。
木曜日の観劇はそのことを胸にとどめて改めてエールを送りたい。
ロッカーに戻って折りたたみ傘を出しましたが、春は雨が多いですね。
何となくですが蒸し暑いです。
そろそろ衣替えしようかな。
さて、今日は有楽町の東京交通会館に行きました。
本当は銀座の熊本館へ行きたかったのですが、あいにく今日はお休み。
なので、日本全国の物産を取り扱う東京交通会館へ行きました。
ここ、北海道から福岡までいわゆるアンテナショップがありまして、
全国の名産が買えるんですよ。
勿論地酒も取り扱っています。
今回は大分のかぼすサイダーを買いました。
大分の方にも支援したいという気持ちをこめて。
ついでに、大阪のアンテナショップにも行き、小腹減ったのでたこ焼きを久しぶりにほおばり、クラッカー買って帰りました。
ちなみに、東京交通会館の同じ建物内に宝塚アン有楽町店があります。
こちらは四季などのミュージカルのグッズも扱っていますので、観劇の帰りに是非^^
たまたま見つけた記事でこちら→80期生元宙組男役スター久遠麻耶さん
記事では結婚後の平澤麻耶さんとして登場しています。
ここでは久遠麻耶さんで。
私は現役時代の久遠麻耶さんを知りませんが、書籍や映像を観る限り、とても魅力ある男役さんだったみたいですね。
02年に惜しくも鳳凰伝で退団、その後はディズニーシーのダンサーしていたり(ディズニー関係に行くOG多いですね)ヨガのインストラクターして、その後ご結婚、2人のお子さんに恵まれ、数年前に故郷の熊本に移住されて、今回震災に遭われたようで。
記事の中で久遠麻耶さんはこう語っていた。
また宝塚時代の知り合いだというボランティア団体が、熊本に到着。余った品を、平澤さん宅に置いていってくれた。だが「それを私が頂くわけにはいかない。もっと困っている方がいるので、自宅や実家のご近所の方で必要な方に全部配りました」と手元には残さず分け合ったことを明かした。
記事の中で久遠麻耶さんのご実家は由緒あるお寺さん。被災後はご実家のお手伝いされたようだ。
宝塚時代の知り合いの方も久遠麻耶さんの現状知っての行動、でも彼女はその行為に甘えず困っている人に分けた。
もう、その姿にこれこそ小林先生が仰っていた「清く正しく美しく朗らかに」の教えが生きているのではないかと改めて感じた。
自分も困っているのに、こんな時だから他の人の為にという久遠麻耶さんの行動にただただ頭下がるばかりである。
私ならできるだろうか。冷静でいられるだろうか。
でも、2人のお子さんが心配されるので、どうか気を強く持ってお子さんにとって笑顔のお母様でいて欲しいと願いました。
もちろんタカラジェンヌ時代の同期や先輩や後輩からも次々と連絡が来た。「すぐに連絡したら迷惑だろうと思って…でも連絡せずにはいられなかったって。退団後初めて連絡してくれた人もいた。本当に宝塚時代に知り合った人は宝物です」と感謝する。
1995年の阪神・淡路大震災は初舞台から2年目。宝塚大劇場復興第1作となった星組「国境のない地図」にも出演した。「お客さんも少なくて、それでも再び舞台に立てる喜びを覚えています」と振り返る。もちろん今回も同じだという「日本の力はすごいです。みんな困っているはずなのに、大丈夫って言い合っている。あのときも不安でいっぱいだったけど復興した。今回も全国の皆さんが熊本を応援して下さっているを感じます。必ず熊本は復興します」と力強く語った。
思えば、下級生だったときにあの震災を経験した。
宝塚もあれから大変なことがあっても立ち上がって100周年を越えたのだ。
そして、熊本や九州出身の現役生もいる。
木曜日の観劇はそのことを胸にとどめて改めてエールを送りたい。