ウェブデザインで絶対に忘れたくない事

ウェブデザインで絶対に忘れたくない事

と言いつつ、実は備忘録だったりする件や、その他日記的なことまで諸々ブログ

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ブログの更新が途絶えて早○ヶ月・・・
久しぶりに取り上げたいことが見つかったので重い腰が上がりました。

我が家から徒歩3分の所にある岡山県総合グラウンド。
ここは県内のスポーツ競技の代表的な会場であるだけでなく、近隣の住民にとっては身近な広場&公園として日々の体力増進や憩いの場としての役割を果たしています。

そして面白いことに、建設工事中に縄文~弥生時代の遺跡が見つかるという文化的な価値のある場所でもあるのですが、残念なことに、これら二つの面がうまく共存しているとは言えないとMKBは感じています。



出土品を展示する「遺跡ミュージアム」などは確かに意義があるかもしれません。
しかし、広大な土地を割り当てての当時の集落や水田の再現は、「いったい誰のため?」と首をかしげたくなるような有様です。
ほぼ毎日「人っ子ひとりいない」状態なのです。

むかしここには「遺跡広場」という名前で、近隣の子供やスポーツサークルの活動場所として人で賑わっていました。

かつてここに来ていた人達は今どこで活動しているのでしょう。

カンコースタジアムの駐車エリア確保のため軟式野球場やサブトラックは姿を消し、遺跡広場は誰も立ち入らない謎の空間になり、ふらっと遊びに来れるのは池の横にある「スポーツの森」エリアだけ。

イベントのない平日だけはスタジアム前の駐車場で学生や子供達が好きな種目の個人練習をしている姿を見かけますが、なんともやるせない気持ちになります。

地域の利用者、特に未来を担う子供や若者を隅に追いやり、大昔の痕跡を見せびらかして一体何がしたいのか、MKBにはさっぱり理解できません。

この総合グラウンドがあるからなのか分かりませんが、他の地区ではよく見かける住宅街の公園的なものが伊島津島地区には殆ど見られません。

これでは日曜日にお父さんが子供とキャッチボールをする場所にすら困ります。
それならとここへ来てみるものの、唯一使える場所には車がびっしり・・・

昔から「運動公園」と呼ばれているこの場所は、今やお金を払って施設を借りなければキャッチボールすら出来ない公園に成り下がってしまったのです。

確かにスタジアムやアリーナやテニスコートなど、綺麗で快適に生まれ変わった施設もあります。
しかし、広々とした場所でのびのびと過ごすことが、とても難しい場所になっているのではないでしょうか。


大金をかけて、コンクリートのデコボコを作って、「これが弥生時代の生活様式です」と見せられても全然嬉しくない。
これを見に来る人がいるとも思えない。
維持管理には毎年お金がかかる。
県は一体誰の為にこんなことをしたの?

今AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を身近な仲間で踊っている動画が沢山出回っています。

と言っても、実際たくさん観たわけじゃないんですが、この動画は観てるだけで楽しい気持ちになって元気が出るステキな動画です。(かわいい女子もたくさん出てきます)

このアメブロを運営しているサイバーエージェントという会社の恋チュン動画です。

では、どーぞー!

近頃文房具がアツいらしい。

地方都市の文具屋でもアイデア文具や新機能文具の特設コーナーがあるのをよく見かけます。

以前フリクションボールという「消せるボールペン」が出たときにも、”手帳記入用に最適”と即座に購入しました。

ビジネスでは予定変更は日常茶飯事なので、「消せる」ということは非常にありがたいのです。

そして、消しゴムで消すわけではないので、”消しカスが出ない”のも大きなメリット。

客先の応接室で消しカスをどう処分するか迷うこともない。

というわけで、それ以来手帳のお伴としてレギュラーポジションを獲得しています。


そして今回、以前TVで見た文具の中で気になっていたものが店頭に並んでいたので購入してみました。

その名も「大人の鉛筆」!

ネーミングの由来はイマイチ分かりませんが、価格は芯けずり器が付いて700円台と、確かに大人にしか買えないゾーンに設定されていました。

この大人の鉛筆、鉛筆と言いながら機能としてはシャープペンシルのようにノックして芯を押し出すタイプなんですが、その芯が普通の鉛筆の様な太い芯なんです。

太い芯なので、先が丸くなってきたら尖らせるために削り器が必要になるものの、削るのは芯だけでいいので木の削りカスまでは出ないうえ、削り器自体が小さいのもいい。

書いてみると、書き味は普通の鉛筆と全く同じでした。

ノック機構がある分、若干重心が後ろ寄りではあるものの、本体が木で出来ているので普通に鉛筆で書いている感覚。

結局これは鉛筆を使いたいけど、削る作業が制約になっている人向けの商品なんだなと感じました。

もちろん鉛筆を持ち歩ける人は鉛筆を使えばいいわけですが、木の削りカスが出ないというのは実は物凄く楽チンなことなんじゃないかと思いますね。

環境にも優しいですし。

鉛筆にはシャープペンシルにはない優しい感触があるし、角度を変えることで線の太さもコントロールできます。

これから暫くはお気に入りだったクルトガを離れて、これをメイン筆記用具として使ってみようかなと思っています。


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