1分で出来る・・・『洋風冷やっこ』。
豆腐は優しい食材で、
浄血&美容食材です。
キレイを叶えたい方は是非どうぞ。
今回は、
塩とバルサミコ酢で味付けして、
洋風の冷奴にしました。
<材料>
豆腐1丁
しょうが 適量(お好み)
塩 少々
バルサミコ酢 少々
かつおぶし 適量(お好み)
スイートバジルの葉(生) 適量(お好み)
<作り方>
豆腐を食べやすい大きさに切る。
かつおぶし、しょうが、スイートバジルの葉(生)、塩、
バルサミコ酢をかけて出来上がり。
【食材の作用&効能】
<豆腐>
だいたいどの体質にも合いますが、次の人は控えめにすると良いでしょう。
腎臓が悪い人、
尿が出にくい(少ない)人は控えめにすると良いです。
下痢しやすい人も控えめにすると良いです。
豆腐に少々塩をかけると、
豆腐の柔らかさが保たれ、
口当たりが良くなります。
豆腐料理のタンパク質は消化吸収率が良い(約90%)と言われています。
豆腐は、体にこもった熱を取り、唾液などの分泌を促すので胃腸を養います。
また、気の巡りを良くし老廃物を排泄します。
<バジル>
消化不良&リラックス効果
<しょうが>
しょうがは、塩・酢・蜂蜜・味噌との相性が良い食材です。
抗菌作用、抗酸化作用があり消化器(胃腸)を養い、
肺の機能を高めるので風邪にも良いです。
高血圧や皮膚病の方は控えめにすると良いです。
<バルサミコ酢>
バルサミコ酢の原料は、ぶどうです。
のどの渇きを緩和し、
イライラを解消する作用があります。
また、気と血を補い、
肝臓と腎臓を養い、
利尿作用があります。
ポリフェノールは、抗酸化作用や抗老化作用などの効能もあります。
<塩>
塩は料理に良く用いる調味料ですが、
体を冷やす性質があります。
しょうがの様に、
温める性質のあるしょうがと合わせて用いると良いです。
塩分の取りすぎは、
動脈硬化の原因にもなり、
高血圧にも良くありません。
また、血糖値を高めるので、
このような症状の人は控えめにすると良いです。
腎臓が悪い人や妊婦、
のぼせがある人も控えめに。
<かつおぶし>
かつおは、気や血を補って、胃を養います。
また、貧血や不眠、体力の回復、
血栓予防の作用があります。
美味しい洋風冷やっこで、健康&美容UP!
ぜひどうぞ。
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