おはようございます。
今日は一本の映画を紹介します。
Netflix独占公開の「呪詛」。
予告編からして禍々しい香りがして、観るのを控えてたんですが、意を決して昨日観ました。
いやぁ怖かった。
ハードルを上げるわけではないですけど、今まででダントツです。結構自分はホラー耐性ある方だと思ってたんですが、そんな自分が残り50分ぐらいで視聴をやめようと思ったほど(頑張って最後まで観ましたが…夜中じゃなくてよかった💦)。
いまやメジャーになってますが、POV(Point Of View)視点で描かれた作品。一人称視点で撮影されており、リアリティ抜群です。
古くは「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」(ちなみにこの映画、あんまり目立ったことは起きなくて、酷評もされているんですが、自分は評価が高い。それが逆にリアリティあるし、POV視点を世に知らしめたのは大きい)で使われた手法、ホラーでよく使われます。「クローバーフィールド」とか「REC」とか「パラノーマル・アクティビティ」とか「コンジアム」とか。
ホラー映画以外でも使われているんですが、話が長くなりそうなので別の機会に…
基、台湾映画です。娘を失わないために母が呪いに立ち向かう話。バンバン怖いことが起こります。オススメは出来ませんが、ホラーが好きな人は、こういう時期なので、ご鑑賞を。
今年はホラーが当たり年と言いますが、自分の中ではこれが一番。しばらくホラーはいいかな。なにか癒される映画を見つけようっと。