さてさて間が空いてしまったのは御愛敬で乗り切るとして(笑)、二軒目でございます。

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「麺屋 神のしずく」

場所は旧コマ劇広場のそば。

こんな場所、空いてたんですね。

お店の横のディスプレイには多種多様な麺のオブジェが。

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ラーメンの方はオーソドックスにしょうゆ、塩など定番系なんですが、つけめんの方はというと…

ブラックカレーはいいとして、白ごまだれ、濃厚ミルクとチーズ、トマトのナポリ風、とろーり明太子…などなど、変化球だらけ。

一体何を頼めばよいのやら…

ディスプレイのイメージから「つるとんたん」系かと思ったんですが、店員さんに話を聞いてみるとそうではないようです。

注文を終えてしばらくすると、卓上にお通しが。

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ラーメン屋にお通し…

何か見覚えが…

んーと…

そうか、「竹虎」か!

どうやらこちら、深夜5時以降もやっているホスト御用達店「竹虎」の系列店のようです。

なるほど、コンセプトを変えて二店舗目を繰り出してきましたか。

さてさて、頼んだのはこちら。

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白ごまだれつけ麺 800円。

照明が眩しくてわかりにくい…

なぜ数ある中からこれにしたかって?

迷った時の必殺コマンド「店員のオススメ」を使ったからさ。

やたらプッシュするもんで、聞いた手前それを頼まにゃKYみたいな空気になったからさ。

ええと、味の方はというと…

パンチが足りない。

白い…ごまの…たれの…つけ麺という感じです(←そのまんまw)

まだオープンしたばっかりで時間帯も時間帯だったので(日曜の朝4時くらいだったかな)客は自分一人。

店員さんと話し込んでしまったので七味を大量投入するのにも一苦労。

目を盗んで少しずつ投入を繰り返す「だるまさんがころんだ」方式を何度か繰り返し、ようやくミッションコンプリート。

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THE、俺味。

それでも…

パンチ不足は…

否めなかった…

もうどんな味だったかも…

思い出せない…

【tock独断的評価】
★★★(うろ覚えw)

悪くはなかったんですけどね…

今度はオーソドックスに攻めてみたいと思います。

奥には「竹虎」同様、個室もあるようで、キャバクラのアフターなどにも重宝するんではないでしょうか。

「○○ちゃんカレー?じゃああちしは明太子!」なんつう会話が繰り広げられる日も近いかも。

そうそう、ちなみにワインの方の「神の雫」とは何の関係もないようです。

「神の雫」に掲載されたワインが非公式(?)に置いてあったりはするようですがね…

「目覚めよ、バッカス!」

ふぅ…スッキリした…

合掌でござる(-大-)…