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誕生日

いつものようにピザと生チョコのデコレーションケーキを家族で食べましたバースデーケーキ

家族みんな揃えば良かったのですが、前日に母親が腹痛を訴え深夜に緊急手術となりました。

腸がねじれていたようです。

去年の春も腸閉塞で手術したくらい、母親にとって腸の病気とは縁が切れないみたいです。

退院までボチボチですね。

スヌーピーの名言から

スヌーピーには数多くの名言があります。

中でも一番心に響いたのがこれです。



ルーシー「Sometimes I wonder you can stand being just a dog …」

(時々、わたしはどうしてあなたが犬なんかでいられるのか不思議に思うわ)

スヌーピー「You play with the cards you’re dealt …whatever that means 」

(配られたカードで勝負するしかないのさ…それがどういう意味であれ)



名言ですが、その全てが人生に通ずるとは言い切れませんが、まぁ当てはまるでしょう。



自分の配られたカードを見て、最悪だショボーンと思うか、勝ったニヤリと思うかは自分の捕らえ方次第です。


容姿が良くても良い人生が訪れるとは限りません。

お金持ち、勉強が出来てもエリートになれるとは限りません。

まぁ、エリート=勝ち組という概念も疑問ですがいわゆるひとつのステータスですね、はい。
ていうか自己満足ですね。


言い方悪いですが、勉強出来ない、資格もない、容姿も悪い、お金もない。

そんな人でも幸運になれるチャンスはあります。


それには『己を知る』ということが重要です。


自分に本来備わっているもので勝負するということです。


自分には何が出来るのか…。



多額の投資をしたり外的に働きかけて、無いものから生み出すこともアリかも知れませんが、それは結果として自分の身に付かないことが多い為弱くてもろいです。


自分がどうしてもと言うならひとつの手段として構わないと思います。


何も背伸びしなくて良いと思います。

自分の出来る範囲で構わないと思います。


ただ、自分に降りかかる現実をありのままに受け止めて肯定するということ。


そこから道は広がっていくと思います。



人生はトランプゲームではありません。


配られたカードが良いにしろ悪いにしろ、これからの人生をプラスにするのもマイナスにするのも自分です。



逆転勝ちすることも逆転負けすることもあります。


配られたカードを見て諦めたらそこで終わりです。


一度しかない自分の人生、自分にしか出来ない生き方を探していきましょう。





と書きながら自分に言い聞かせる(*v.v)。





2015年8月6日(木)から今日まで

過去の出来事になりますが、昨年は心に余裕がなかったので1年経った今、書きたいと思います。





数日前から母親が腹痛を訴えるようになりました。

日頃から便秘症ではありましたが、今回は1週間以上便通がありません。

ヨーグルトを食べたりセンナというお茶を飲んだりと色々試していました。

明日は病院に行って検査をしようということになりました。

その晩は普通に過ごし、家族でババ抜きをしていました。

当時、ウチの家族はクジ引きやババ抜きで負けた人がお風呂掃除をするというシステムになっていました。

みんなでババ抜きをして笑顔のあったひとときを過ごしました。

こんな日がずっと続けば良いな……。



【2015年8月7日(金)】



母親は朝から病院に行き、自分はいつも通り仕事へ行きました。



仕事が終わり家に帰ると、まだ母親は病院から戻っていません。


誰もが日帰りだと思っていました。


母親本人も入院になるとは思っておらず、1番ショックだったでしょう。

この日から家族の笑顔はなくなっていました。

ご飯もコンビニのおにぎりやスーパーの惣菜で済ましていました。

お腹がすいているはずなのに食欲がなく、家族全員、毎日下痢でした。



【2015年8月8日(土)】



時間をかけても内視鏡が入らず手術となりました。

内視鏡が入らないということは、障害物があるということ。


病名は『大腸がん』です。


ステージⅡ寄りのステージⅢでした。


初期では腹腔鏡手術が可能ですが、ガンが
進んでいる場合は無理ということです。


家族が沈んでいると姉は、「死ぬんちゃうんやから、手術が出来るということは治るということ!」

そうやって元気付けてくれました。



【2015年8月11日(火)】



手術の日。

良い天気でした。

朝日に向かって手を合わせてお祈りをしました。

この日から毎日、朝日に向かって手を合わせ、お風呂に入って手を合わせ、落ち着いたときに手を合わせる習慣がつきました。


いつもと変わらず仕事へ行きました。


仕事中は母親のことが時より気になってましたが何とか仕事出来ました。


約3時間半の手術。


峠は越えました。


付き添っていた姉と妹が帰ってきました。

手術は医師だけでなく患者も体力を消耗します。

出産も大変だけど、手術はまた違う大変さがあるらしいです。

母親って凄いなと改めて感じました。


夜になりみんな寝る頃、妹だけは母親の仕事を頭に入れる為に起きていました。



【2015年8月12日(水)】



妹は疲れているにも関わらず、朝方まで母親の代わりが出来るようにとノート等を見て把握しようと必死でした。


ようやく落ち着いたのか妹が布団に入って寝ようとしたとき、「なんか、ヤバいかも…」「寒くなってきた…」と言うので見てみると体が痙攣していました。


自分は母親のことがあった後なので、今度は妹が倒れたことでダブルパンチで生まれて初めて嗚咽してしまいました。

でも泣いたことが良かったのか、落ち着きを取り戻しました。

体の震えが止まらないので姉が救急車を呼びました。

初めての救急車の付き添い。

病院に着き、頭がパニックになりながらも看護師に症状を説明。

最初は心拍が不安定で妹の体が痙攣していましたが点滴をしているうちに穏やかになり、ようやく話すことが出来るようになりました。

「良かったぁ~」

心の中でそう思いました。


後日談で妹は、あの時は死ぬことへの恐怖を感じたそうです。


病名は『パニック障害』


母親が入院している今、自分が母親の代わりをしなければという重圧に押し潰されたんだろう。


さあ、寝ようと落ち着いたときに発作が起きてしまった。


これはすぐに治る病気ではないので、今でも妹は心療内科に通っています。


父親もショックが大きく、当時は溜め息ばかりして【心ここにあらず】でした。


自分も体重が約6㎏落ちました。


1番精神的に強い姉は普段東京に嫁いでいるので、ずっと甘えてばかりはいられません。


現在母親は抗がん剤治療も終わり落ち着いていますが、腸閉塞になりやすいので食事には気を付けて元気に暮らしています。


でも何より母親が家にいるという存在だけでも大きいです。


普段、母親から結婚の話とかされて聞く耳を持たなかったけれど、この時初めて『結婚』の大切さを知った。


やっぱり人はひとりでは生きていけない。


楽しく人生を過ごそうと思えば必ず誰かが必要なときがやってくる。


朝起きて誰かがいる。

誰かが料理を作ってくれる。

誰かが洗濯をしてくれる。

時には助け合いながら。

今までが大きなアクシデントもなく幸せいっぱいで過ごしてきたこの環境が当たり前のようで当たり前じゃなかった。


幸せすぎて気付けなかったこと、それを母親が体を張って教えてくれた。


強くなるために。


まだこれから学ぶことはいっぱいある。


どんなトラブルにも立ち向かえる勇気を育てていきたい。



でも本音は

「神様、我に試練を与えるならお手柔らかにお願いします!」とでも言いたい(;^_^A
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