クラブテアトロ「劇場日誌」 -9ページ目

U-13 県2部リーグ 2ndステージ 第7節

県2部リーグ 第7節対 FC湘南JY  ×2−3 (高橋2)前節、表現できなかった部分をトレーニングの中からもう一度見直し、テアトロらしさを追求して臨みました。結果はついてきませんでしたが、ボールを保持しゲームの主導権を握りながらゴールを目指すことに挑めたと思います。ただ、1番気を使ってプレーしなければならないゴール前でのプレー精度が非常に低かったです。ゴールを奪うスポーツである以上ゴール前でのプレーやゴールに直結するプレーはもっと繊細であるべきだと感じました。公式戦は3連敗で終わり、悔しい想いをもって次のステージに進むことになりました。しかしプラスに捉えれば、この悔しさが彼らの歩みを止めることなく前に進む為の後押しになってくれるのではないでしょうか。この1年間で選手たちは何を感じ、何を得てくれたのか。壁にぶつかることが多かったと思います。一つ乗り越えればまた次の壁。それでいいのです。今もし壁にぶつかっていないのであればそれはサッカーと向き合えていない証拠。リーグ戦が終わった今だからこそもう一度ひとりひとりに問いたい。“本気になれているか?”と。立ち止まっても構わないと思います。それが次の一歩を踏み出す為の時間であれば。まだまだ彼らとの時間は続きますが、ひとまずU−13での公式戦は全日程を無事に終えることができました。1年間大変多くのご支援、ご声援をいただきありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。皆川jy15%e6%9c%9f%e3%80%9020190224%e3%80%91



引用元:U-13 県2部リーグ 2ndステージ 第7節

U-13 県2部リーグ 2ndステージ 第6節

県2部リーグ 第6節対 FC厚木JY DREAMS  ×0–1今季、公式戦無敗と力のあるチームとの対戦。自分たちが約1年培ってきたものを表現するにはもってこいの舞台でした。選手たちは気持ちの入ったゲームを見せてくれました。しかし、相手の土俵で戦ってしまったなというのが正直な感想です。我々はテアトロスタジアムでトレーニングしていくことで一人一人がボールを保持する力をつけてきました。強度の高い相手に対してその部分で挑むことができなかったことが悔やまれます。残念ながら結果は伴いませんでしたが、負けたことよりも自分たちのサッカーを出し切れなかったことに目を向け今後の糧にしていきたいと思います。U-13として戦える公式戦も残すところ1試合となりました。先に繋げる為の大事な1試合であることはこれまでと変わりません。直向に戦いたいと思います。変わらぬ応援、よろしくお願いいたします。皆川jy15%e6%9c%9f%e3%80%9020190200%e3%80%91



引用元:U-13 県2部リーグ 2ndステージ 第6節

U-13 県2部リーグ 2ndステージ 第5節

県2部リーグ 第5節対 横浜ジュニオールSC  ✕2-3(新井田、谷口慧)試合前、雪がちらつく寒空の下での公式戦。相手の勢いと気迫に屈してしまったゲームでした。そういった相手に対して一人一人が余裕を持ち、いなして行きたいところではありますが、まだまだ力不足ということでしょう。自分たちのリズムでゲームを運んでいる時間帯もありましたが、ラストの部分の精度が低くフィニッシュに結びつけることが出来ませんでした。それ以上に感じたのは、責任の押し付け合いになっていないかということ。最近は選手達に求め合うことを要求しています。言葉は悪いかもしれませんが、自分の良さを出すために仲間を利用しろと。そして、仲間の特徴を理解しろと。求めるためには発言や行動をしなければなりません。発言や行動をすれば責任が生まれる。その責任は自分自身でしか果たせません。求めるだけ求めてあとは人任せ。そんな無責任なことは許されません。やるのは、自分だよ。と。自分がやれば、仲間が支えてくれる。テアトロにはそんな選手が揃っているはずです。結果だけ見れば、残念なものかもしれません。でも私は意味のある敗戦だったと思っています。彼らの中でもそうでなければならないし、そうであってほしいと思います。この敗戦が何をもたらしてくれるのか…また楽しみが増えました。残る公式戦も2試合。良い緊張感を持って臨みたいと思います。引き続き宜しく御願い致します。皆川jy15%e6%9c%9f%e3%80%9020190112%e3%80%91-jpg



引用元:U-13 県2部リーグ 2ndステージ 第5節