ミドルキックが蹴りたい…!
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武術とムエタイの融合…club-Tatsu




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写真の断捨離で…

最近、いろんなものを断捨離しようと思っていて…

過去の写真なんて、もういらないだろ…

でも、とりあえずデータ化して置いておこうか
ってことで
昔の写真を取り出して
プリンターでスキャンしていたんだけど…

昔の写真を見ていると
まぁ、くだらないことをしていたもんだ笑

でも、そんなことに一緒になって
くだらないことをやっていた仲間が
過去にこんなにいたなんて…

あの頃は楽しかったんだな。。
ありがと

 

 

 

 

 

 

 

「物事に対して動じないように強くなる」

「物事に対して動じないように強くなる」


ふと、今年の目標というか、目指す生き方として思いついた言葉。

具体的に言えばどういうことか?

逆に、動じかねない「物事」とはどういうことか?

例えば
「心を許せる相手が離れていってしまうこと」

だとすると、そうなった場合でも「動じない」というのは…

「もともと人を信用しきらない」
とかになるのか…

でも、どうもそれだとあまりにも人間味がなさすぎるような

「人間味」ってなんだろ…


思い起こせば、約2年前、失くしていた大切なものが見つかった。
もう二度となくしなくないと思う。

約1年半まえ、別に大切にしていたものを失くしてしまった。

そして去年、
なくなることなんてないと思っていたものがなくなってしまった…

こうしていろいろな「物事」に対して心が動くのが「人間味」なのか

それ自身はなにか「温度」を感じる

「嬉しい」と思うのは「人間味」があるからかもしれない
反面、「哀しい」と感じるのも「人間味」があるからなのか

「嬉しい」やら「哀しい」やらの「人間味」がありつつ
「動じない」というのは同居できるものなのか…


「哀しみ」を感じたくないから「人間味」を捨てる

これができれば確かに「哀しみ」を感じずにいることができるかもしれない。

でも、それって
「首相撲が下手だから首相撲されないようにする」のと同じかもしれない。

苦手なものから離れることで、一見それの対応をしているようにみえるかもしれないが
根本的な解決ではない。

苦手なことから逃げずに
それに負けないようにするのが本来の姿。


なるほど…
練習に例えるとおのずと答えが見えてくるな…笑








 

 

 

2023から2024へ

今年もまもなく終わろとしている。

今年はいろいろありすぎたな…

自分自身、成長できたのだろうか?
できた部分、まだまだな部分、できたかどうかも気づけていない部分があるだろう。

失くしたもの、得たもの…
起きた事を嘆いても仕方がない。
それなりの意味があっての事だろうから。

自分の軸となる考え方は変わらない。
幹を太くする。

club-Tatsuのコンセプトは変わらない…

出稽古

前々回の試合で戦った照井さんと

気づけばちょー仲良くなって笑笑

今回、向こうのジムに出稽古に行かせてもらった。


まぁ、「出稽古」っていう定義はよくわからないけど

一緒にスパーリングに参加させてもらうって事なのかな。


19時前に到着して

どう始まるのか、よくわからないから

とりあえず自分の練習をこなす。


どうやら今日は茨城のジムからも出稽古に来る事になっているらしく

しばらくすると人数が増えていった。


なんとなく場が温まってきた感じでスパーリングが始まった。

リングの中に6人が入り、3組でスパーリング。


相手を変えながら

なんだかんだで一時間位やったかな。

かなりいい練習ができた。


やっぱ、さすがプロで試合やっている人は

かなりな実力者。

すごくいい勉強になった。


今回の出稽古で

今、自分がテーマとして持っている事以外に

今後しっかりと磨いていかない事として

効かせる前蹴り

しっかり効かせるパンチからのローキック

というのが浮かび上がる。


今後のおれが楽しみ笑笑













試合を楽しむ❗

 

 
ナイスミドル参戦、5戦目
 
結果はドロー…
 
練習ではできても
試合になるとまだまだしっかり倒せる技が出せなかった。
 
ただ、
慌てずに冷静に対応できるようになってきたとは思う。
 
もちろん、課題も見つかった。
 
そして今回の試合に向けて意識していたのは
「如何に楽しむか?」
 
試合終わって、
「やっと終わった…」
と解放感に浸るのもいいが
それだと毎回試合が決まるたびに生きた心地がしないまま生活しなくてはいけない。
 
試合、そしてその1日を楽しめれば
次の試合も楽しんで挑戦できるんじゃないかな。
 
今回はそういった意味でも
試合後、みんなで飲みに行って
交流深めて楽しむ事ができた。
 
これからも
練習、そして試合も楽しんで取り組んで行きたい。
 
 
 
 




 
 
 

蹴りの時、踵を返す?返さない?

ミドルキックなど蹴るとき踵を上げて返すように教えられることがある。
僕はそれに対して必ずしも踵は返さなくてよいと捉えている。
なぜなら、踵を返すことでは動力は生まれないから。
そして無理に踵を上げても軸が安定しない。

踵を上げるより
しっかりとつけて軸を安定させた方が
足先を強く振らせることができると考えている。
サッカーボールを思いっきり蹴るときわざわざ踵を返すことなんて考えないのと同じ。

あくまでも
蹴りを出す動力となるのは上半身の使い方。
だからといって踵を地面にしっかりとつけたまま動かさないのではない。
蹴りをだした後、自然にそれに合わせて体を安定させるくらいに踵を回せばいい。

ムエタイの選手でも踵を返す人と返してない人がいる。
だからそれにこだわるのはナンセンスではないか。

そう思っていた…

でも最近、もしかしたら踵は上げた方がよいのでは?
ということを感じている。

というのは
軽く蹴りだした時、今まで通り踵を付けたままだと
腰の回転にブレーキがかかってしまうように感じだした。


その際、あえて踵を上げておくようにすれば
上半身で引っ張られて蹴りだした後
体の回転を邪魔することなくスムーズに動かせる。


理屈的には
蹴り足を振り出した後、あえて踵をしっかりとつけて
むしろ腰を少し引くくらいにした方が
蹴り足はより走ると思う。
それは鞭を振る際、振り出した後、袂を引いた方が鞭先が走るのと同じ原理。

だけど、やはり蹴りを蹴るのと鞭を振るのとは100%同じとはいえない。
蹴りの場合、腰の柔らかさも影響してくる。
軸足の踵を付けていても腰が自然に回転させることができるのなら
特に踵を上げる必要はないだろう。

でも、そこで体の回転にブレーキがかかると感じるのなら
軸足の踵を返して体の回転を邪魔しないようにした方が
自然に腰が入り中心を捉えやすくなる。


最近はそれにようやく気付くことができて
そのように練習しているからか、
ふくらはぎがパンパンだわ笑


P.S.
2023/7/9(日)
5回目の参戦となるナイスミドル


前回よりもまた成長できた動きができればと思う。







 

やっと立てたスタート台

2023年5月14日(日)

新宿FACEにナイスミドルの試合が行われた。

それにclub-Tatsuから僕、川上とアキバが出場。

 

ぼくにとっては約30年ぶりに試合をやりだしたのが

ちょうど一年前。

あれから見事に3連敗…

そして今回がナイスミドル参戦4戦目となった。

 

半年前の9月の敗戦からも

もちろん練習は粛々と続けて

試合がないからこそできるじっくりと腰を据えた練習を積み重ねてきた。

 

いろんな発見もあり、自分の成長も感じることもできた…

 

と思っていたが

やはり試合になるとそんな簡単にはいかない。

 

まぁ、結果的には勝てた。

そして、やっと取れた一勝を素直に喜びたいけれど

同時に反省、課題も見えてきたので

またしっかりと自分をもっともっと磨いていこうと思う。

 





 

 

いっぽうアキバもナイスミドルに参戦しだしたのが

1年ちょっと前で

見事に3連勝と連勝街道を走っている。

 

今回の相手はアキバが参戦した当初から

いずれ当たるだろうと見据えていた相手。

 

難しい試合になると思われたけど

激闘の末、見事に勝利をもぎ取った。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

アキバはこの試合でタイトルマッチにかなり近づけたんじゃないかと思う。

 

僕はようやくスタート台に立つことができた。

ここからじっくりとまた自分をしっかりと磨いていく自信を持つこともできた。

 

そして、今回の試合に備えて快く出稽古させていただいた

僕にとっては古巣であるシュートボクシングの新小岩ジムの皆さんに

本当に感謝したい。

 

そして、club-Tatsu

やり始めて15年以上経つけど

最初からずっと一緒にやり続けている

アキバ、ラッパー

まじでありがとう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャドーの大切さ

今年に入って気づけば4月ももうすぐ終わり5月になる
そして5月14日はナイスミドルの試合

去年の9月の試合からエントリーしたものの
試合を組んでもらえなかったが
今回、ようやく組んでもらえた

あれから半年以上、粛々と練習をやり続け
いろんな発見があった
練習方法として
かなり大きく気づけた…
というか、何十年もの間、間違った思い込みをしていたようだ

それはシャドーの大切さ

今までの練習の中で
スパーリングは別として
シャドーは適当にやって
サンドバッグやミットばかりを重要視していた

でも実はシャドーで自分の体を自由にコントロールできるようにするというのがとても大切で難しい

ただ、シャドーも適当に体をほぐす程度でやっていてもあまり意味がない

一つの単発技であれ、コンビネーションであれ
本当にスムーズに出せるようにするのは意外と難しい

しんどい練習をすることはもちろん大切だけど
「しんどいことをする」のが目的になっていてはいけない
「しんどいこと」の先に楽に動けるようにならなければいけない

そういう状態にしなければ
試合なんかでは使えない

パンチからミドル、
ミドルからパンチ、
パンチからロー…

いろんなコンビネーションが
ちゃんと芯を捉えるように使えるようにするためには
何度も反復練習が必要

そして、その練習をするときも
がむしゃらにやっていてはダメ…

一発、一発ちゃんとインパクトできているか?

そうやって意識を注いでやるには
ゆっくりやることも大事

マススパーでも
ゆっくり軽く蹴る蹴りで
ちゃんと圧力を与えられる蹴り方でないとダメ

そういった動きができるようにするには
シャドーをしっかりやりこまないとダメ

そしてサンドバッグ練習に入って
インパクトを確認する


そして、まだ何かおかしいと感じるなら
またシャドーを繰り返す

最低100回…
できれば300回

同じ動きをそれだけ繰り返していると
体の動きのスムーズさが変わってくるのを感じる


P.S.
最近、昔の古巣のシュートボクシングの新小岩ジムに出稽古に行かせてもらっている

先日、そこの練習生の一人とスパーリングさせてもらったが
相手の腕が上がらなるくらい
左ミドルを出せるようになってきた

もちろん、レガースを付けた状態

レガースを付けた蹴りで腕を壊せたというのは、もしかしたら過去一かも…
なかなかいい仕上がり具合になっている

おそらくシャドーの大切さに気付けて
その練習の成果が出てきたのだと思う


だが、試合になるとどう転ぶかはわからない

決して油断はしない







 

練習への取り組み方

ここ2年ほど格闘技以外に熱中しているものがある。
それは、ビリヤード。

ビリヤードは昔にちょっとかじってから
面白いと思ったけど
真剣にやりこむまでにはいかなかったもの。

それがちょっとしたきっかけで
ビリヤードをまじめにやりだそうとなった。

週1~2回ほどビリヤード場に通い
ただひたすらセンターショットを練習することにした。

家にも練習のために小さいビリヤード台を買って
毎日センターショットの練習をしていた。

少しづつ上手くはなってきているが、
いまだに安定しない。

ビリヤードというと
いろいろな角度でも球を穴に入れるのが難しいと思われるかもしれない。
もちろんそれはとても難しいこと。
でも、それ以前にただまっすぐの直線上に打つセンターショットが意外に難しい。
どうやら、人間の目というのは錯覚してしまうらしい。

家では小さめのビリヤード台で、
そして週一回ビリヤード場で
だからひたすらセンターショットを練習して約2年経つが
いまだに完璧に入れることができない。

調子いいときは7~8割の確率で入ることもあるが、
だいたい5割くらいだろうか。


先日、ちょっと意識を変えて
週3~4回ビリヤード場で練習してみた。

すると…
どうやらさすがに週1から週3~4回に増やしたためか
ちょっとうまくなってきた気がする。

まぁ、よくよく考えてみるとごく当たり前のことなんだけど…
いや、逆に今まで週一回でうまくなろうとするのが甘すぎたってことだろう。


そりゃ、そうだろうな…
まじめにやろうとしていることを
たった週一回でできるようになろうと考えること自体、ふざけたこと。

特にビリヤードなど、
微妙な感覚を磨くものなどは
集中的に練習することで大きく進歩が変わる気がする。


もちろん、「継続は力なり」である。
でも、だらだらとやることを継続するより
ある期間だけだとしても集中的にやりこんだ方が
身につくのではないかと感じる。








 

ミドルキックが蹴りたかった…

9月に出た試合の後、
いろいろと反省、課題を考えている中
一つに疑問が出てきていた。
それはミドルキック…


今まで何十年とミドルキックにこだわりを持って練習してきた。
にもかかわらず
試合でしっかりと効かすことができない。

club-Tatsuのミドルキックの練習方法が間違っているのか?
もしかしたらそうかもしれない。

いや、そもそもミドルキックに妄想を抱きすぎなのか…

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何年、何十年もかけて好意を寄せていた相手
全く相手にされないのなら諦められるけど
ふと優しくされるのでまた信じてみようと思う…

でも、いい加減今回の何かで
今まで自分が騙されていたのかもと思ったり…
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なんて感じかも笑

もちろん、ミドルキックへのこだわりは
自分が勝手に思い入れただけで
誰に騙されたとか、そういう話ではないけど…


そもそも、
ムエタイにしたって
「試合」というものは「ゲーム」として捉えているようだ。

ムエタイでのミドルキックは「腕を蹴ってなんぼ」といった
ポイントをとるための武器
もちろん、中には強烈なミドルで相手の腕をへし折るという選手もいただろうけど
ほとんどの選手はそうではない。

あのブアカーオにしたって
K-1に参戦した当初はミドルをガンガン蹴っていたが、
K-1ルールでは腕を蹴ってポイントを取るとうのを重要視しないと感じてから
パンチで倒すことに狙いを変えたという話も聞いたことがある。

事実、K-1の試合でブアカーオはミドルで試合をコントロールして圧倒していたが、
ミドルキック自体でダウンをとった試合はなかったと思う。


昔、空手やっていたころも素晴らしい先輩方がたくさんいたが、
戦い方には個性が出ていた。

判定であろうが、「勝つ」ことにこだわる戦い方
判定云々よりも、相手を「倒し」にいく戦い方

確かに、試合の勝敗を考えると
前者の方がいいかもしれない

あくまでも個人的なことだけど
僕は「試合」を「点取りゲーム」とは捉えたくない


まぁ、こんなことをグダグダ言うのは
試合にちゃんと勝ってからにしろって話だけどね…笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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