店内ご紹介(サード・シーズン)#2
デニス・ボヴェルの写真を紹介します。サウンド・システムの前でポーズを決めてますが、これはたぶん、OPEN10周年に来てもらった時、もしくは彼のCD4枚セットの製作準備のために来日した時のショットでしょうか。記憶が曖昧で申し訳ないです。
よく見ると、頭上の 10インチのスピーカー・ユニットが2台なので、1世代前のシステムなのがわかります。
今は10インチ×4。システム改良の経過が、こんなところでも確認できるのがおもしろい。
ちなみに、OPENのスタッフやDJ連中がよく 「デニス部長」 と呼んでますが、この部長は「来るたびに皆さんを楽しませてくれる、宴会部長」ということです。
天下のダブマスターをして全く失礼なことを、とお叱りを受けそうな話しですが、実は、ご本人の了解済み。
デニス・ボヴェルが宴会部長、なんとまあ、贅沢なクラブでしょうか!
シーズン1、第1回目で紹介した1998年のサイン、この後にも、何回も来てくれてます。