大寒、その言葉の通り、マイナス20度前後が続くモントリオールです。
みなさんのお住まいの地域はいかがですか?
寒くても、我が家は週末になると外で30-40分雪滑りをして、
新鮮な空気を思いきり吸い、体を動かします。
土曜日は日本語の授業の後に、日曜日は朝から近くの雪山でそりでスーッと滑ります。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
「もっと上達してほしい!」と
受講生に願っている日本語教師の方に
自身の10年超の講師歴に
方眼ノートを活用して、
躓きの原因を紐解き、コミュニケーションを変えることで
生徒の可能性を引き出し、
「できた!」を一緒に体感する
「できる」ナビゲーター
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
体感でマイナス20度は、さすがに寒い!
冷た~い空気に触れたほっぺは、リンゴのようにほってり。
たっぷり遊んだ子供たちは「ママ、ショコラショー(Chocolat chaud=ホットチョコレート)が飲みたい!」
と言われても、先週までモントリオールでは日曜日に開いているお店はコンビニと薬局だけ!
お店が開いても、コロナ禍でわざわざ子連れてカフェやレストランに行くのも気が引けてしまいます。
わざわざ店に行かなくても、家にある材料で簡単にホットチョコレートができないかな?
今日はマイナス20度でもホッコリ温まって、心も体も温まるホットチョコレートをご紹介します。
材料はたったの3つ!
- チョコレート・・・30グラム (板チョコまたはチョコチップ)
- 牛乳・・・200~250ml
- はちみつ・・・小さじ1
板チョコを使う場合は、細かく刻みましょう。
作るのも3つのステップ!
甘いだけじゃない!チョコレートの効果3つチョコレートって、甘いし、脂もあるからお肌に良くない、太るんじゃないのって思ってしまいますよね。 ところが、適量であれば健康も美容にもいい効果が得られるそうです。 チョコレート好きにはたまらない朗報!
なかでもカカオを多く含む、70%のが苦みも少く食べやすく、体にいい効果が出るようです。
明治のチョコレート摂取による健康効果によると、1日25グラムが適量だそうです。
さて、スプーンを使って大事に大好きなチョコレートを飲んで、ゴキゲンな子供たち。 心も体もあったまって、リラックスできたようで、午後はしっかりお昼寝できました。
そして私も、体の芯から温まってホッコリ。午後は本を読んでゆっくり過ごしました。
コロナ禍で落ち着かない日々が続きますね。 寒さもまだ続きますね。 お家にあるモノで、簡単にできるホットとチョコレートで、ホッと一息ついてみませんか?
ご訪問ありがとうございました ☆⌒(*^-゜)v Thank you!! 皆さまの応援クリックが更新の励みになっています!
|