子供の頃、巨大な宇宙船に遭遇した。


小学2年か3年生だった。


お風呂上がりの夏の夜、屋上の物干し台で、

高校生だった超美人の姉と涼んでいたら、

巨大なびっくりするくらいの強力な光が、少し離れた丘にあらわれ、

照らした。


私たちは、なにもひとことも話せなくなって、静かに家の中へ戻った。


船の素材は、金属でできていて、シルバープラチナ色を放っていた。


その後20年間くらい、姉ともその話題に触れたことはなかった。

   

なんの音も声も響いたわけではなかったのに、なぜか

『このことは、だれにも話してはイケナイ』と、その物体はサイレントで語りかけた。


特殊な音波・周波数の語りかけだった。


大人になって、姉にその話をしたら、『私も同じように思ってた』と云っていた。

…ちなみに…、母もその場に居たらしいが、ワタシの記憶には、姉しか居ない。


その間、ワタシは、ほかの誰にも他言したことはなかった、知人から、

『アナタ、宇宙船ミタコトあるでしょ?』と、聞かれるまでは。


神聖な恐怖感がワタシをそうさせていた。

…沈黙の行☆


『畏怖』とは、こういう存在感をしているんだな、と、ずいぶんあとで、

大人になってからしみじみ思った。


あのときから、ワタシのカラダに異変が始まったのだと思っている。


他人のカラダとエモーションの自動転写。。。。


生命体って、色々と不思議なことになっているらしい…☆