友人が挫折、兼、学びを同時に進行させております。あまり自分も偉そうな立場で人のことをとやかく言えるとは思いませんが。
何がこの人のためになるのかと考えてもやはり、最後はこの人がどんな人生を送りたいか自分で答えを見つけないと他の人にはわからないのでしょう。
いろんな事を言ってみても、最後に気づくのは本人次第で、周りの人がアドバイスや指導をしても、所詮潤滑油程度にしかなれず、最終的な一押しをするのは本人なのでしょう。潤滑油の存在って必要だと思いますが、ただ役割的に限界があり、本人がその自覚がなければ自分で押すことを始めるのは出来ないのかなと感じます。
この一番重要な、自分で自分を押すことって、言葉とかではなく、人の情熱が伝染して可能になるのかなと感じます。そう考えると、情熱って結構最重要なのかもって感じました。
今日のメール:
自覚のはじめ