相手の立場、環境、想いを知っていた方が
望ましいと感じます

相手の基準で価値を見定め、
どんな恩恵、メリットがあるかアピール出来るかが大事ではないか

物事の感じ方は、見る視点によってガラリと変わることを
体感したことによって
「相手の視点を自分の視点で考えてみる」
ということしてました

「人が時間をかけるのは要領が悪いから!」
と考えていたのを、自分が同じ立場だったら
「自分が時間をかけるのは丹念にやっているから」
「人がやらないのは怠慢だから!」
「自分がやらないのは忙しいから」
「言われていないことを、人がやるのは出しゃばりだから!」
「言われてないことを、自分がやるのは積極的だから」
「人がルールを守らないのは、恥知らずだから!」
「自分がルールを守らないのは個性的だから」
「人が上司に受けがいいのは、おべっか使いだから!」
「自分が上司に受けがいいのは、協力的だから」
「人が出世したのは、運が良かったから!」
「自分が出世したのは頑張ったから」
相手の考えや、想いはわからないかもしれない・・・。
しかし、共感や受け止めることは出来る!!
『自分の考えに賛同してもらうには、
まず相手の立場に立ち、手を取って自分の方に導く必要がある!』
なのでまずは!
自分が相手のところに行ってそこから始める必要があるんよ

自分が動かず、反対側にいる相手に向かって叫んでいるだけでは
難しいと想います!!
なので!
「褒められるよりも、褒めることを!」
「理解されるより、理解することを!」
「愛されるより、愛することを!」
これを意識し、実践し、目の前の方のお役に立てる存在になることが、
「売りたい」でなく「買いたい!」
に変わると想います
