今年に入ってからお昼にやっていた映画で本編3時間以上の大作なので、
テレビでは、うまく前編と後編に分けられていた。
あるカウボーイのお兄さんがある場所へ馬を運ばなくてはいけなくなった
その道中、沢山のことが起こる
西部開拓時代を背景に、人身売買や命の大切さについて描いてる作品だと思った。
・追記
なんとなく、西部開拓時代と書いてみたが後で調べてみたらこの映画は19世紀末の西部を舞台にしていると
映画のあらすじ紹介に書いてありました。
・wiki参照
西部開拓時代(せいぶかいたくじだい、American Old West)は、19世紀 (特に1860年代 に始まり1890年代 のフロンティア の消滅まで)における、北アメリカ の時代区分の一つ。オールド・ウェスト(Old West)、ワイルド・ウェスト(Wild West)とも呼ばれる。時代区分とともに、この時代のフロンティア・ストリップ(ノースダコタからテキサスまでの南北にわたる6つの州)の歴史、伝説、信仰など、文化的な意味合いを包括する用語でもある。
植民地 時代から発展していた大西洋 岸から太平洋 岸まで漸進的に未開拓地域(フロンティア)が開拓されていった。1848年にカリフォルニア州で金鉱が発見されるとゴールド・ラッシュ の到来が開拓を後押しした。また、1869年 にはアメリカ合衆国 で最初の大陸横断鉄道が開通した。いっぽう先住民 であるインディアン にとっては、突然やって来たよそ者の白人に自分達の土地を強奪されたうえに殺戮された時代でもある。
