パン教室 tete atelier の伊形和子先生のレッスンで
焼きたてのぱんをさらにおいしそうに見せていたのが
stockrooooom 村松圭祐さんの木の道具です。
ぱんだけでなく
野菜やおかず、何をのせても
色が映えて本当においしそう！
シンプルな形や木の持つ温もり
お皿の厚みもほどよくて
「私も使ってみたいな」と
紹介していただきました。
村松さんのアトリエは製材した状態のままの
色々な種類の木がありました。
この木が村松さんの丁寧な手仕事で
道具に生まれ変わって
そして私の家に嫁いで
毎日の暮らしに使われていくこと・・・
木のお皿だけでなく
お皿への愛情も引き継いだ気持ちになりました。
私の家族になったのは
この写真欅（けやき）の丸皿と
槐（えんじゅ）の角皿です。
「これから先、長いパートナーに
なってほしいと願っています」と
おっしゃっていたので
じっくりと選んで決めました。
村松さんはブログを拝見していると
料理を作るのが好きなようです。
アトリエでおごちそうになったずんだ餅は
朝から餅をついて準備してくださったとか。
枝豆のほのかな甘さと
きれいな緑色に子どももうれしそうに
パクパク食べていました。
これからも村松さんの木の道具が
少しずつ増えていくのが楽しみです。
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