吉祥寺のmono galleryで出会った
WATAIさんの白い花瓶。
白さに儚さに
引き寄せられて家に連れて帰りました。
ずっと私が好きな何かに似ていると
思いながら
その何かがわからず・・・・・
ある日、それが何かわかりました。
子どものころ一番好きだった
”人魚姫”の話。
王子を愛するがゆえに泡になる道を選んだ
切ない物語。
子どものころ人魚姫はどんな泡になったのかな?
なんて考えて、お風呂でパシャパシャしたことがあります。
こんな泡じゃない。
きっとこの器のように
美しく、繊細な泡になって、
天国へ昇っていったのじゃないかな。
やっと答えが見つかって
ほっとしたしました。
ますます愛着がわいてきた
この白い器です。
展示会の時のWATAIさんの作品です→♪♪♪
吉祥寺 フラワーアレンジメント教室 サブリナ