滋賀へ行った話 | 山中優|写真家|foosha.

山中優|写真家|foosha.

「楽しいから撮るし楽しいから笑うし楽しいから書く?」
とても意味の薄いことを、心を込めて書いています。タイムラインに流してまで読んでもらおうと思わないけど、誰かの何かにちょっとでもハマってくれたらそれだけで嬉しい。

 

年末、ノープランながら上手に動くことができ、

 

滋賀の”ブルーメの丘”へ行ってきました。

 

途中お茶畑を散策したり。ダムで雪だるまを作ったり。

 

 

↑これは作ってあったやつ

 

 

ブルーメ、素敵なところでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

昔、自転車やバイクで琵琶湖一周をしたことがあって、そのときに看板で「ブルーメの丘」を知り、そこには風車がある、という印象がなぜか頭に刻み込まれていて、

 

風車を見にいこうと思って来たのに、風車はなかったな。

 

僕にはこんな村を作ってそこで撮影ができたら楽しいなという夢が頭のかたすみにあったけど、

 

ここに来てそのイメージをすることができたのですが、

 

村をやるなら村を運営しないといけないし、そうなったら撮影と観光の両立は難しいよね、ということをはしばしで感じました。

 

村を存続するには入場料を取らないと行けなくなって、入場料を払ってでも行きたいと思ってもらえる場所を作らないといけなくって、そこで撮影をしようってときに観光の人の妨げになってもいけないし、撮影される側からしたらプライベート感もないしで、衝突ばかりする。

 

新年早々なにを言ってるんだ。

明けましておめでとうございます。

 

本年もよろしくお願いいたします。