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HAPPINESS REGIONAL CAT -地域猫の幸せ-

「小さな命に温かい目を向ける地域は、人にも温かく優しい地域」
たくさんの命を見守ることは難しい。せめて身近な命を見守る“半径50メートル以内地域猫活動”推進中。

菓子司について。


和菓子屋さんの屋号の前に書かれている「○菓子司」

読み方が気になったので…


「菓子司」自体は「かしつかさ」と読むのが正しいようです。

いろんなサイトでいろんなことが書かれておりますが…

古典的な意味からたどると“司”は宮廷に出入り出来る人という意味のようですので…

宮廷で出されるような高尚なお菓子ですよー。みたいな意味でしょうか。

“宮内庁御用達”と看板に掲げている場合は宮内庁のお墨付き♪となりますが、

お墨付きはないけれど、宮廷でも食されますネン◎みたいな感じでしょうか。


「お菓子司」は「おかしつかさ」

「御菓子司」は「おんかしつかさ」


私事関西に住んでおりますので、良く見るのが「京菓子司」

実は、この読み方が気になりまして。


京都のお菓子という意味で「京菓子」は「きょうがし」。

これに「司」が付いたら??


いろんなお店のホームページを見ると、

「きょうかしつかさ」とあったり「きょうがしつかさ」とあったり。


“京都のお菓子”を“司る人”という意味なら「きょうがしつかさ」

だけど、

“京都”の“お菓子を司る人”という意味なら「きょうかしつかさ」

が正しいのでは???

「きょうがしつかさ」だとしたら鼻濁音になるなら品があるけれど、

関西発音なら鼻濁音にはならないから“が”の音が立って品がなくなるように感じるから

「かしつかさ」の方が上品な音に聞こえる??


…と上記のような疑問がわきまして(^^ゞ


“どちらが正しいのか”ということについて、

まずは、

京都の俵屋吉富本社に問い合わせてみましたところ、

「どちらが正しいかというのはわかりかねますが、弊社では“きょうがしつかさ”と申しております。」

とのことでした。

京都市産業観光局観光MICE推進室というところに問い合わせてみましたところ、

「“きょうがしつかさ”ではないかと思うのですが…こちらでわからないということでございます。」

とのことでした。


ほんでもって、“司”が宮廷に出入りできる人ってころとは、天皇へ献上されるお菓子ってことかしら?と、

思い切って宮内庁へ問い合わせ(爆)

「こちらではわかりかねます。和菓子教会のようなところにお問い合わせされるのが良いのではないでしょうか。」


ごもっとも。


で、

全国和菓子協会さんの答え。


「菓子司は天皇へ献上するお菓子を作る人という意味ではないですよ。 まぁ、平たく言えばお菓子を作る人って感じです。」

「お菓子屋さんは駄菓子屋とかいりろありますから、もっと技術的にもいいものを作っているということをアピールするために勝手に名乗っているだけですから。自分で誇示して使っているものです。」

「何か基準が合ってというものではないので、読み方も決まってないです。」


…とのことでした(^^ゞ


「勝手に名乗ってるだけですから」って言ってしまっていいのかい?って思いましたが(^^ゞ

みなさんそれぞれ、応対して下さいまして有難うございましたm(_ _)m


取り合えず、もし、和菓子屋さんのお店の名前を紹介する機会があったら、

そのお店自身に読み方を一回一回確認した方がよさそうだなぁーと思いました(^^ゞ