空の上の作戦会議 ☆

虹色るみかです。
ゴールデンウィークも終わりましたが

いかがお過ごしでしたか？

今日はゴールデンウィーク中の

お空の上の子どもたちのお話です。

＊興味ない方はスルーして下さいね。

子どもの日の前日、
お子さんを亡くされたお母さんの

Aさんより、

電話セッションのご依頼がありました。

内容を伺って、
そのテーマでの瞑想誘導の
イメージ対話セラピーを
させていただきましたが、

そのセラピー時に、
イメージの中で
Aさんの娘さんと共に、

若くして他界した
お空の子たちが出てきての
やりとりがあったため
（掲載許可済みです）

今日はその話をご紹介しますね。

＊＊＊＊＊＊＊

セラピーでAさんの
メインのテーマの解放
（なんと、お空の娘さんからの要望がありました。機会があれば後日☆）

が終了し、

セッションの最後の方で戻った
イメージの中の野原で

「（視界の）左の方がすごく明るくなっている」ので行ってみたいとのことでしたので、
そちらのほうに行ってもらいました。

行ってもらうと、
（以下、Aさんが瞑想セラピーの中の
イメージで浮かばれた内容です）

お空の子たち（小学校以下の小さい子たち

ぐらいから中学生とか20代とかもう少し上も）

たくさんの子供たちが

ドンチャン騒ぎ（？）していました。

その子たちは皆、まぶしいくらいの光で、

皆で楽しそうに騒ぎ疲れている（？）
感じでした。

子どもたち「いい加減しんどいよ〜（笑）」

Aさん「なんで騒いでたの?」

子どもたち「いろいろ話してるうちに
こういう騒ぎになった、、。
最初はシリアスな話だったけど。」

Aさん曰く、
こっちはこっちで
みんな楽しそうな様子とのことです。

Aさんに「シリアスな話って具体的には？」

と子どもたちに聞いてもらったところ

子どもたち「こっちのみんなは

それはそれで
みんなすごく幸せだから、

お母さんたちが悲しむのを
どうにかできないものかって。

お母さんたちが
楽しんでくれるといいんだけど。。

まーでも、、もういいや
今始まったことじゃないし。

まぁまぁまぁまぁ、
タイミングきたらそのうちね。」

このテーマは先立ったお空の
子供たちにとっての
「永遠の課題」なのだそうです。

そして、Aさんの娘さんや
お空の子どもたち曰く、

「同じような悲しみや苦しみを経験した人は、

日が浅く、パニクってる人たちも、
ひたすら年月が経てば経つほどの
悲しみが出てくる人たちも、

社会から遮断されしがちで、
安心して話せる場がない。

でも、お母さんは
お母さんたち同士でつながればいいし、

波長の合う人がつながりやすいから
自然と出会わせてくれる。」

とのことでした。

ちなみに、
どんちゃん騒ぎだった理由を
詳しく聴いてみると、

最初は「お母さんたちが悲しんでるのを
どうにかできないか」というシリアスな
永遠のテーマでの議題の話し合いでしたが、

だんだん話してるうちに、

小学校低学年くらいの女の子たちから
「 MAMORUくん、ギター弾いてよ〜」

「歌うたって〜！」

とか乗せられたりして、
みんなで歌ったり踊ったりして
ライブ会場みたいになっちゃってた

らしいですσ(^_^;)

またもや、
私の息子のMAMORUまで
もれなくいたのと、

だんだんシリアスに考えるのが
面倒になってきて、最終的には
宴会のノリで終わってる
元気なお空の子どもたち (^_^;)

それでもお母さんたちのことを
元気になってほしいと
いつもこちらの様子を見ながら
作戦会議をしている子どもたちの

けなげな愛

が伝わってくる
セッションでした。

5月は子どもの日や

母の日、

来月は父の日など

子どもを亡くした私にとっては

いろいろ切なくなる日が

満載ですが

空の上ではみんなで智慧を出しあって

いろんな作戦で

メッセージや、ミラクルなプレゼントを

準備したりとか

忙しそうにしているようですね。

ありがとう