10月に入りましたね
今年も残り、3ヶ月をきりました。
早いものです。
毎日、ストーブを点けようか葛藤の日々です(笑)
一度点けると、点けずには居られなくなるから

今年は皆さまも同じでしょうが、ほんとにいろいろありましたね。
今まで経験したことのないようない思いを味わっています。
そんな中、8月のお盆過ぎに父が亡くなりました。
脳幹梗塞で倒れ、意識のないまま3年半。
延命措置をしていないのに、最期までよく頑張って生きてくれました。
倒れた当初は、すぐ亡くなるようなことを言われていました。
兄妹で話し合い、延命措置はしないと決めました。
点滴と胃ろうで命を繋いでいました。
お盆に病院から連絡があり、危篤だと告げられ
近くに住む妹だけ面会を一度許され、それが最期になりました。
亡くなったあと病院から連絡があり、
最後だけ酸素マスクを付けさせてもらいました。
と報告があったそうです。
病院関係者の皆さまにはほんとによくしていただき、
感謝の思いでいっぱいです。。
葬儀は行わず、直葬(火葬のみ)と決めていました。
以前の話し合いで揉めて、、
妹がすべてやるから、口出しするな!となっていたこともあり

当然妹が調べていると思いましたが、、
危篤と連絡が来て数日後に一応、私も調べて

役所、火葬場、葬儀会社等連絡先や手数料、価格等
調べて送っておいたんですが、
予想通り、妹は何もしてなくて

父の死後、慌てて私から送付したLINE調べた!
と、反省の色もなく、火葬場で述べていました。
兄夫婦と私は、ぜったいそうなると思ってたわ~と、苦笑。
いつも通りのことです

法律で死後24時間経過後でなければ火葬ができないので
(意外に知らない人が多く、ちょっとびっくり)
火葬場で職員の方に何度も、
何時何分になったらお呼びします。と

直葬のため、遺体は火葬場の安置場で保管をお願いしてありました。
葬儀社は、遺体を病院から火葬場まで移動するだけです。
火葬場の担当者様も素晴らしい対応で、まさにプロですね。
無事に火葬も終わりました。
実は、コロナの影響もあり
最期のお見送りを迷っていたんです。。
職場で少し前に感染疑いが出て(結局は陰性で他部署接点なしですが)
私自身、他地域に行くのに勇気がいりました。
でも、娘として最期のお別れはしたいなと。
怖いけど高速バス利用するつもりが、
東京の息子から、バスやばいから特急にしな!
とお金送ってくれたり

お陰様で指定席はガラガラで
気持ち的にも余裕ができ快適に帰宅しました。
次回は、直葬について書きたいと思います。
いつもお読み頂きありがとうございます。