こころのharmony -12ページ目

こころのharmony

非行少年だった長男とマイペースの二男。太陽と月のように対照的な二人の息子への母の想い・・・。 
動物苦手なのに、ひょんなことから飼うことになったハムスターとの生活。その時々に感じたことを綴っています。

 

待っててくれたんだね・・

 

間に合って、よかった。。

 

 

 

我が家の愛ハムがお空へ旅立ちました。

今月2歳になり、一緒に暮らしてから1年11か月でした。

 

 

長すぎる闘病生活でしたので、

もう、苦しい思いをさせなくて良いんだ・・

飼い主として安堵しています。

 

 

しぃちゃん、よくがんばったね。。

 

 

 

ずいぶん前から、手も足も動きにくくなっていて

思うように前に進めなくて

ご飯を食べる以外は、ほとんど巣箱の中で寝ていました。

 

 

亡くなる当日、帰宅すると巣箱の外で仰向けに倒れていました。

声をかけると、少し動きました。

 

 

良かった。間に合った。

巣箱の中に戻してあげて、

数分おきに確認すると、もぞもぞ少し動いているような。

 

 

最後に見たとき、大きく向きを変え、

横になって寝ました。

 

 

そのまま、亡くなったようでした。

何度確認しても、同じ場所で。。

あんなに苦しそうにしていた息もしていなく、

 

 

 

ほんとに眠るように穏やかな顔で。。

 

あんなにつらい思いをさせてきたのに、

こんな穏やかな顔で逝っちゃうなんて。。

 

 

 

泣けて、泣けて、泣けて、泣けて、

涙が止まりませんでした。

 

 

 

ありがとう。。ありがとう。。ほんとにありがとう。。

飼い主の元に来てくれ、

今まで一緒に暮らしてくれて、ありがとう。。

 

 

 

本日、火葬場へお願いしてきました。

集団火葬なので、お空へ還るのは明後日かな。

 

 

 

弟ハムは、1歳1か月になり、

兄ハムが隣に居なくなったことも気づいていないけれど、

ひとりと1匹の生活が始まりました。

 

 

 

今まで、ご心配頂きましたみなさまには、心より感謝いたします。