みなさま、昨日のケガの記事で、
大変ご心配をおかけいたしました

いい年して、ほんとにお恥ずかしい限りです

今朝、出勤前に病院に行ってきました。
もう3日め・・・ということで、状態は良いとのことでした

処置して頂いた時はベッドに寝ておりましたので、
果たして、どれくらい縫ったのか・・全然分からなかったのですが、
今朝は見ることが出来ました。
自分が思っていたより・・・・酷かったです

4~5針?くらいかなぁ・・・なんて軽く思っていたのですが、
たぶん・・・・12針?くらいかなぁ
先生に、「何針縫ったんですか?」 って聞いたのですが、
「今は、何針とか言わないんですよ~」 とのこと。
バッテンに縫っていて、傷自体がギザギザなので

何だかスゴイことになっていました

個人病院なので、院長先生なのですが、
けっこう・・・天然なんですよ

土曜に縫った後、大きな絆創膏を貼ってくれて、
「これは、通気性は良いけど、完全防水ですからね!
傷口は、絶対濡れませんから、
お風呂とかも大丈夫ですよ!」
自信満々に言ってたんですよ。
絆創膏は、手のひらにも掛かっていたので・・・
院長の言葉とは裏腹に・・・呆気無く、傷口まで染みました

そのことを、院長に話したんですよ。
今朝、新しい絆創膏に張り替えてくれたのですが、
また、おんなじこと言うんですよ。
「これは、完全防水ですからね!
濡れても大丈夫ですよ!!」 って

私・・・吹き出しそうになるのを、必死でこらえました

この病院は、婦長さんも天然みたいな感じ。
久々に行ったら、看護師さんがガラッと変わっていました。
今回のケガは、食器を洗っている最中、
こびりついた部分を強くこすっていたら、
突然、お皿が真っ二つに割れて・・・
右手首の、親指側に刺さったというか、
幸いなのは、縦に深く入ったわけではなく、
厚い皮膚を削ぐように入ってしまったのです

とにかく、自分でも訳が分かんないんですよ

バキッ! 痛っ!
泡だらけを水ですすいだら、血がどんどん溢れてきて、
痛みより、血の量に驚いちゃって

診察の時に、婦長さんが、
「お皿で、こんな風に切れるのね~
じゃぁ・・・お皿は、縦に割れたんじゃなく、
斜めに割れたのかしら・・・ねぇ??」
そんなこと聞かれて・・・分かります??

お皿の割れ目、見てるヒマなんか、無いっつーの

慌てて病院行って、着替えるのも一苦労

服は良かったけど、ズボンが部屋着だったので、
右手使えない状態で、履き替えるの・・・もぉ大変

無事に診察終えて気付いたら、
髪はボサボサ・・・服に血は付いてる・・・
手の甲は、流れた血が乾いてて

悲惨な状態だったんですよ

休みの日でも、きちんとしてなきゃダメねぇ

自分のケガで、撃沈して昨日も不貞寝。
すると、長男から電話来て、遊びに来ることに

昨夜は、久々に孫と対面しました

そのことは、次回の記事で

今日は、何とか仕事もしてきました。
重いものは持てないけど、
右手を庇いながら。
糸が突っ張るし、傷が開いたら困るので、
明日は、ちょっと楽させてもらうつもり

いつもお読み頂きありがとうございます
