*:.:*:.:*:名作*:.:*:.:*:
今日はお家に帰り、土曜日に借りた映画を見ました見たいな~と思っていた映画『ノルウェイの森』ですミドリ役として出演している水原希子ちゃんの肌感や透明感がある雰囲気が好き理由はそれだけですが、いつか映画も見れたらな~と思っていたんです!!私は村上春樹さんのこの作品を、恥ずかしながら読んだことがなく、『原作を読んでからの方が良いかな』と思っていて躊躇していたのですが、勢いで借りてしまいました原作を知らないので、純粋に1つの映画を見た感想。 まず、直子の高校の時の彼が自殺してしまった理由が、私には最後まで分からなくて…映画の中にヒント出てきましたか直子の心の傷を深く理解することが出来なかった。勿論、恋人が自殺するなんて私には想像も出来ないぐらい辛いことで。どちらにしろ、理解は難しいかもしれないけれど、、直子があんな風になってしまっているのは、何か自分が関係してしまっているのかなぁと思ったり直子の心の傷は物語の基盤だから、理由をもっとちゃんと知りたい。そう思いましたあともう1つ、すごく印象的だったのはミドリの親の話。お母さんがなくなった時、お父さんがお前達(娘達)が2人なくなった方が良かった、と言われた時のミドリの気持ち。ショックだけど、それ程人が愛し合えるのはすごく幸せなことだなと思ったってこと。今の私は、ミドリに共感してしまいます別の場面で出てきた、ミドリの愛に求めること。あれはいっけんただのわがままにも感じるけど、すごく気持ちは分かるんです。私はそんなこと出来ないけど、理不尽をも超える程の無償の愛を、ミドリは欲しがってたのかな、と思います直子は最後まで傷を負っていて、共感は出来なかったけど、大好きな人を失ってそれを克服できそうなところまで別の人の手を借りて行くんだけど、それは自分の心だけで克服しない限り、結局ダメになっちゃって振り出しに戻っちゃう。そういうところが共感出来たかなぁ。。一番難しいのはワタナベですよね…。男女の違いによるのかはわからないけど、?がいっぱいだった彼の気持ち。同じ傷を持った女の子を好きになって、彼女の傷が癒えるのを強い気持ちで待ち続けて、、それはきっと愛なんだけど、純粋な愛だけじゃなくて、、、強く生きると決めて隠し続けてる傷付いた自分の生き写しのように感じて、、、だから愛情だけじゃなくてシンパシーを感じてたのかな。。だから直子の容態が悪くなる度に、自分も傷付いて。きっと純粋な愛だったら直子が死んだときすぐに、ミドリに会いたいと思えないと私は思ってしまう。特別な状況が作り出した、不思議な気持ち。愛情の対照と自分の生き写しが一気になくなってしまった時、どうしようもなく辛い気持ちになって、その時彼はただまっすぐに愛を探しているミドリに会いたいと、そう思ったんじゃないかなぁ。全然分からない。私の見解だけど。。ワタナベの愛はシンパシーが含まれてるかもしれないしな。。また話によくあがった体の付き合いは、きっと人にとって体のお薬なんだと、そんな気がした。。これも全然分からないのだけど。。きっと私の読みといたものと、作者の意味したものとは、違うところがいっぱいあって、、けど、結局人の気持ちなんて他人がどれだけ頭を抱えて考えても、分かりきれない。その瞬間瞬間とか、自分の心だけが知る、過去の自分の大事な気持ちとか、、伝えきることは無理なんだろうな。そんなことを感じました。どよーんな映画だったけど、見て良かった!!って思える映画です