最近買った絵本。
ネコと小さい女の子が出てくるお話だし、絵もかわいいので
娘に連続で、何度も何度も読まされます。
読んでいる途中に、おしまいって(言いながら、娘はパタンと本を閉じる)、したら、ママまたもう一回読んでなー、って、リクエストするんです。
こうにゃん、りなちゃんに登場人物の名前を置きかえると、すごくうれしそう。
一回目はこの本を読むと、娘は泣いてしまいました。
次に読んだ時は、泣かずだったので、何で前に泣いたん?って聞くと、にゃんにゃんがお空を飛んだから。
以前、英語で遊ぼう(テレビ)に出てきた、風船を追いかけて星明かりに照らされて走る犬の絵を見た時も、ヒックヒックと泣いていた娘。
ちょっと、さみしそうな雰囲気が分かるようで、必ず泣きます。
今回の絵本では、あめだまを舐めてネコが空を飛ぶのですが、離ればなれになった女の子に会いに空を飛ぶので、娘としては、うるうるっときてしまったみたい。
しかも、ネコは女の子に会いたくて、食欲がなくなるし!
お魚を前に座ってる絵が出てくるのですが、娘は、お魚いらないって言ってるねー、とお話を理解ちゃんとしてるようです。
もう一冊、注文してあるのですが、娘はその絵本も泣くかもなー。
また届いたらupします。