母子同室&母乳推進の病院だったので、出産当日から病室で娘との生活が始まりました。
ほぼ1時間ごとに授乳していました。
最初は、ぱいが出ていないせいかずーっとくわえていて、離したかと思うとまた泣いての繰り返しだったので辛かったです。夜中は寝てたら看護婦さんが起こしてくれて、3時間以上あいてしまってるから授乳してあげてと言われ、せっせとぱいをあげていました。
せっかく娘も私も寝てたのになぁ~と当時は思いましたが、その頑張りがあるから、今はミルクを足さなくても大丈夫なのだと思います。
最初はとりあえず吸わせること。
そうすると徐々に出てくるみたいです。
病院では布おむつだったので、小さめで生まれた娘にはオムツカバーが大きくて、う○ちが背中まできてしまう事もあったり。
とにかくオムツは頻繁に替えていました。
入院中はずっと娘とくっついていたので(授乳で抱っこばっかりしてた気がする)、とにかく暑かった。
パジャマは秋用を着ていましたが、半袖でもいいんじゃないの~ってくらい。
おしりが痛くって、ドーナツ型のクッションは急きょ母に買ってきてもらいました。これに座るとかなりラクになりました~。
妊娠中にも快調でしたが、(妊娠中も朝食はシリアル<オールブランとフルーツグラノーラ>を食べていたせいか快調)、出産直後は便秘になってしまいました。
看護婦さんに言うと、便を軟らかくする飲み薬をもらえました。
授乳のせいか食欲はすごくあって、病院の食事も全部食べました。
足りないなぁと思う日もあるくらい。でも、出された物以外は食べませんでした。
病院食は多分カロリーとか計算してくれてるだろうし。
看護婦さんに、ぱいの出がよくなるように水分はしっかり取ってねと言われたので麦茶やお水は意識して取るようにしていました。
同じ病室のママさんがジュースを飲んでいたのにはビックリ。さすがに看護婦さんに注意されていましたね~。
入院4日目くらいに義父母がお見舞いというか、孫を見にきてくれました。
が、面会の時間にギリギリにくるしなぁ。
主人からも時間決まってるからと言ってもらってたのに~。
ちょっといらっとしましたね。
入院中は主人は仕事をなるべく切り上げて娘を見に来てくれました。
パパの面会時間も決まっているので、仕事が終わるのが遅くって、5分しか娘に会えない日もありましたが、なるべく病院に来てくれました。
退院は予定通り7日目に出来たのですが、娘の体重が増えてなければもう少し入院になるところでした。
黄疸も無くなってよかったです。
次は退院してからの生活の記録です。